昨夜は誕生日。我が家では家族の誕生日の時にはお誕生日ケーキだけで祝うことになっています。長男が予備校から帰ってくるのが午後10時半から11時になるため、「遅い時間にケーキはキツイ!」と思っていたら、決まったように10時半に帰宅。
「今日は何の日か知っとうか?早よう帰ってこい言うたやん」
「忘れてた・・・。」
勉強に集中して忘れていたのなら(そう思い込んで)、まぁこの際許そう!
「48歳はろうそく多過ぎやでぇ。全部差したら、ケーキがボロボロやでぇ。点けて消したらゴミになるだけやのに。」と次男坊。
「ホンマやなぁ。1本のろうそくで、ろうそくに『48』って書いてあったらこと足りるなぁ。」
彼ら2人は4分の1ずつ食べてました。胸焼けへんのやねぇ。若いわぁ。特に次男坊も塾帰りで遅い夕食中でした。「サバ食べてる最中やのに、口の中で味がぐちゃぐちゃになる!」
それも思い出。
こうして誕生日は締めくくられました。