今日はトライやるウィークの報告会に飛松中学校を訪れました。毎日中学校へ行ってますね。
2年生の報告は作文あり、映像ありと盛りだくさんで、少々疲れました。彼らは働くことにより、立場を変えて考察している点やお客様を鏡に見立てて、自分はどう映っているかを考えていました。また、お客様との対面商売やサービスに携わった生徒たちは「笑顔の大切さ」を重視していました。「店の人はみんな笑顔で明るかった」という姿を目に焼き付けたことでしょう。こんな話を聴きながら、事業所で働く自分たちはできているのか再確認した次第です。
彼らの報告を聞き流すのではなく、その内容を自分へ置き換えることをせずして、トライやるウィークの意味はないでしょうね。