小柳勝って、3敗3人

　十両の優勝争いが面白くなりました。

　3敗の小柳が2敗の青狼に勝って、ともに3敗。
　同じく3敗の佐藤は宇良に勝って、3敗キープ。

　明日は佐藤と青狼が直接対決。
　これで、十両優勝が12勝3敗になることは確定。

　あとは小柳が3敗を維持すれば、優勝決定戦。
　千代皇との対戦。千代皇は西2枚目で7勝7敗。勝てば新入幕ほぼ確実。となると、優勝争い以上に気合いが入るかも。

　注目の十両です。

場内のムード一新、石浦vs正代

　英乃海が動けなくなってしまい、静まりかえった場内。

　その次の取り組みは石浦が登場して、正代に挑戦。
ともに3敗で、その時点では優勝の可能性あり。
　
　石浦がもぐり込んで、上から押しつぶされるんじゃないか…というのと、逆に正代がひっくり返されるんじゃないか…という、どっちにしても変則的な動きで、そこから石浦が攻め込みました。
　土俵際で正代がうっちゃるような動作で、石浦の体（たい）も飛びました。
　行司軍配は石浦だけれど、当然のように物言い。

　テレビで見ている限り、取り直しでしょう。
　そして、場内もきっとそれを期待しているでしょう。
　友綱親方の説明で「取り直し」
　場内が沸きました。
　前の一番の重苦しかった雰囲気が一新されました。

　取り直しの一番は正代の完勝。
　これもまた大歓声でした。

琴勇輝激しすぎ

　英乃海がKOされました。
　動かないんだから、ドキッとしました。

　それでも勝ち名乗りを受ける琴勇輝。
　もちろん、行司がそうするんだから、従うしかないんでしょうが。

　意識がないんじゃないか…という状態で土俵の向正面に横たわっていました。
　ちょっと頭が動いた時に、ホッとしたけれど、足を痛めて動けない。

　リプレイが出た時に、左から張り手で、右に顔が動くはずが右からも張り手のようになって、まともに衝撃を食らったんじゃないでしょうか。

　勝負の世界だからというのとは違うような気がします。
　
　その後の情報で、右親指の色が変わっているというのと、右足首が痛くて動けなくて救急車というのがありました。MRIをとるとか。

　頭の方は検査をするのかどうかわかりませんが、意識がなかった時間があるようですから、何事もなければいいんだけど。

インタビュー中に終わっちゃった…

　鶴竜が優勝を決めて、インタビュールームに。

　ちょっと目が赤い?
　3回目の優勝で、もしかしたら一番嬉しい優勝なのかも。
　話もそんな方向に進むんじゃないかと思っているところで、
　「終」の文字が出ました。

　NHKなんだから、CMは関係ないし、1分、2分は延ばすことあるのに…。

　やっぱり横綱は強いです。

五十嵐圭夫妻のツーショット、撮影は誰?

　地元紙に五十嵐圭選手の担当連載があります。
　月1回くらいなのでしょうか。

　今日の記事では、夫妻のツーショットが載っていました。
　軽井沢へ旅行をした時のもの。

　先日いい夫婦の日に、ベストカップルとかそういうランキングみたいなのが出ていたような気がします。
　五十嵐夫妻は入ってなかったかなぁ?　入ってもいいんじゃないかと思うけど。

　で、その写真は一体誰が写したのでしょう?
　近くにいる人に「シャッター押してもらえますか?」という、普通にあるパターン。
　でも、その人が「五十嵐選手ですか!!」とか「本田アナですか!!!」とか、舞い上がるかもしれないし…。
　オフの日の旅行に新聞記者がついていくことはないでしょう…。
　となると、三脚使ってセルフタイマーかな?

　さてさて、これから新潟は積雪期に向かいます。
　五十嵐選手はどこで暮らしているのでしょう?　長岡?　実家近くなら上越市?
　どちらもかなり降ります、積もります。
　本田アナは松山市出身。大雪の経験はないでしょうね。

　この冬が大雪にならないことを、祈りましょう。

黄色ブドウ球菌検出でも食中毒ではない?

　新潟市の中野山小で、100名以上の児童が下痢や嘔吐で欠席したことの調査で、黄色ブドウ球菌も検出されたと地元紙に出ています。

　しかし、食中毒とは書いてありません。

　給食からは食中毒菌が検出されなかったから。
　同じくノロウイルスも検出されなかった。

　かなり不思議な感じです。
　症状の出ている児童、あるいは職員もいて、でも感染源は不明。
　不明のままでは終わらないと思うけれど、解明もできないかも…。

秀忠の孫、明正天皇

　昨日のBS-TBS「高島礼子　日本の古都」
　徳川秀忠の娘、和子。「かずこ」ではなく、「まさこ」

　天皇家に嫁いだ。

　全然記憶がない。というのは、大河ドラマ「葵　徳川三代」で秀忠が主役だったんだから、当然和子も出てきて、皇室に嫁ぐこともやったんだと思います。
　誰が和子?

　調べてみたら酒井美紀さんでした。
　それも全く覚えていません。

　それはそれとして、いろいろ嫁入りの時から苦労はあったようですが、無事女児を出産。
　で、子供が天皇になったという話で、男子を産んだといってない…と思ったら、女性の天皇でした。
　明正天皇。読みは「めいしょう」
　859年ぶりの女性天皇。
　どうして、女性天皇だったのか、それは秀忠の孫ですし、幕府側が強く推したのか、もっと詳しく知りたいと思いました。
　昨日の番組は、それがテーマではなかったので。

　きれいな紅葉が素晴らしかったです。

「やさしい悪魔」を知らない世代

　昨日の深夜NSTで放送していた「志村の時間」

　自家発電でレコードを聴こう。
　澤部さんが自転車をこいで、プレーヤーを回しました。
　一定速が難しく、何の曲かわかりません。
　ちょっと特徴的なフレーズがあって、これならわかるだろう…と言ってもだめ。

　ならばと、通常のプレーヤーでかけたら、なるほど。
　「やさしい悪魔」でした。

　が、しかし、女性陣みんな知らないんです。
　志村が振り付けをしたら、「東村山音頭」と思われましたから(似ているとも言えますが)。

　ママ(橋本マナミ)に年齢を確かめて32歳。実年齢です。
　
　「やさしい悪魔」の発表年を調べたら1977年でした。39年前だ……。

　もう1枚、「雪国」でした。
　こちらは1986年。それでも知らないと。

　どこまでがホントで、どこからが台本なのかわかりませんが、キャンディーズを知らない世代が広がっていくのかと思うと、寂しい限りです。石破茂氏はなんと思うか…。

安田享平さんの講演

　今朝は寝坊。
　気付いたら4時。
　目覚ましはかけないんだけれど、たいてい3時くらいに起きます。

　ラジオ深夜便では、安田享平さんの講演が流れていました。
　視覚障害者のランニングパートナー。
　パラリンピックの伴走もやっておられます。

　ご自身の陸上競技生活から始まって、なぜ伴走をすることになったのか、そういうプロフィール的なことから、すらすらと。
　とても話慣れていると思いました。

　子供の頃は野球をやっていたということで、そういう時代なんだと有名選手を何人か。星飛雄馬という名前も出たように思うのですが、「巨人の星」ですよ、という突っ込みあるいは笑いがあってもいい場面じゃないかと思ったけれど、スルーでした。

　安田享平さん以降、日本代表を経験している早田俊幸選手や川嶋伸次選手も伴奏を務めていて、安田享平さんの話にもありましたが、伴走者のレベル水準が上がってきたという、そのことを感じます。
　
　いつかは、現役トップランナーがパラリンピックで伴走という姿が見られるかもしれません。

将来年金3割カット法案or年金水準確保法案?

　昨日のNEWS23で国会の様子が映りました。

　民進党の議員が「将来年金3割カット法案」といい、安倍総理は「年金水準確保法案」と言ってました。

　どっちが正しいのかわかりませんが、とりあえず減るであろうことは確実。
巣鴨での取材では、そういう反応でした。これ以上減らされては死活問題。
　また、運用はどうなっているの?という声も。おかしな投資に使わないでと。

　若い世代では、自分たちがもらえなくなったら困るという声も。

　そこら辺が微妙というか、世代間の対立をあおるような作戦だとすると、それに乗っかってはいけませんね。

　お金がないと言いながら、政務活動費の不正使用や、あるいはトランプ氏に持っていったゴルフクラブは54万円とか、使える場所ではどんどん使っているみたいで、その辺は、「年寄りは早く死ねと言われているようだ」という男性の方が訴えていたことの重みを感じました。