巨人も1位清宮?

　スポーツ報知のwebに、巨人の1位指名は清宮幸太郎選手で方針が固まっていると書いてあります。
　スポーツ報知の記事だから、確実というか、予想ではないのだと思います。

　21日のS☆1で、ドラフト特集があって、巨人の1位は投手でした。誰だったかな?
　中居正広さんが「え、何で?」「誰が予想したの?」とまったくもって不可解にして不満という表情、言葉でした。

　でも、かなりの球団が1位指名しそうで、それなら確実に即戦力投手を獲るという戦略もあると思ったけれど、その投手もどこかの球団とだぶっていたように記憶。

　このところ、巨人の上位指名野手はあまり活躍してません。
　その点ではS☆1の予想は的を射ているような気もします。

　明日のお楽しみ、ということですね。

医療費負担の増加

　NHKニュース7で、医療費負担の増加を伝えていました。

　75歳以上も2割負担に増えると。

　財政状況を考えればしかたない?
　でも、それなら選挙の前に言って欲しいなぁという、タイミング的な作為を感じます。

　高齢化のことをさんざん言っておいて、その時になぜ言わないのでしょうね。
　まだ決まってなかった?
　そんなはずはないと思います。選挙の実施が急きょで各種会議は年度当初に予定されていることなんでしょうから。

　景気がよくなっている、GDPの増大だと言っても、ニュース7で取材していたご夫婦も年金暮らし。年金が増えなかったら、医療費増大は負担になるばかり。
　そして、それは遠からず誰にでもやってくることです。

　選挙期間中、それ以前、総理が解散を決めるあたりから、報道することにあれこれ作戦があったでしょうから、これからもいろいろ出てくるんだろうなぁと思います。

「花粉症ゼロ」を掲げていたのか…

　希望の党の政策で、12のゼロがあって、その中に「花粉症ゼロ」というのがあるのを知りました。

　画期的な薬ができる?　
　昔から小説等で「眠気が出ない鼻炎カプセル」みたいな、ようは副作用なしで、花粉症のマイナス症状のみを抑える薬。そんな都合のいいことないと思うけど、フィクションの世界なら設定できます。

　希望の党は現実の世界ですから、どうやって実現?
　政策集に書いてありました。
　『「花粉症ゼロ」を目指したスギ等の伐採促進、国産材の活用促進などにより、林業の再生を目指す』

　ということは、目指すのは林業の再生なのかな?
　私が学生時代に林学科で学んだというか、課題となっていた林業の充実。もちろん、花粉症に関してもジベレリンの研究で対応できるのではないかとかありました。

　スギは林業の分野で植林されたものもあれば、神社を見守る長き樹齢のスギもあるし、秋田杉や北山杉のように、非常に高い価値を認められているものもあります。

　そういった諸々を煮詰めた上での政策とはとても思えませんが、それは希望の党に限らず、意表を突いた解散だったからしかたない部分だとは思います。

　現在も希望の党のHPに政策として出ていることなので、これから煮詰めて欲しいです。
　スギを敵対視することのないようにして。

「アシガール」に「あまちゃん」の雰囲気

　土曜の夕方、NHK総合で放送しているドラマ「アシガール」

　歴史物ではあるけれど、架空の話。
　それでも、何らかの史実と関連するんじゃないかと思って見ているけれど、全くの架空で進んでいます。

　そもそもタイムスリップで戦国時代と現代を行き来するという、架空でなければ続かない設定ではあります。

　見続けている理由の一つは主人公が走るから。
　足軽のアシガール。女の子。
　現代は唯、戦国時代では唯之助。演じているのが黒島結菜さん。
　「あまちゃん」の能年玲奈さんを思い出してしまいます。
　顔が似ているのかというと、そうでもないと思うけれど、表情であれこれ伝えているのが雰囲気的に似ているのか?

　先週の話では、瀕死の重傷となった若殿を現代に送り込んじゃった…。
　予告を見ると、元気になったようです。

区域外就学の問題か、指導者の問題か?

　地元紙に昨年糸魚川市の中学校で起きたいじめ問題の記事がありました。

　運動クラブ。相撲です。
　区域外就学についてルールが必要ではないかと。
　監督の宿舎で生活。監督とは学校の先生ではありません。

　区域外就学にも問題はあると思いますが、根本的には指導者の問題のようにも思います。

　同時に、報道にも問題というか課題があるように思います。
　国体の相撲で成年団体で連覇。その裏側とでもいうのか、共通する地域でいじめが起きています。
　手放しで喜んでいいのかという感じがします。

　極端な話、今年は出場を見合わせるくらいの判断があってもいいんじゃないかと思いました。それは県が判断することかもしれませんが、問題提起をするのがマスコミの役目のようにも思います。

自民党も議席数は減った…

　地元紙に「与党 選挙協力でしこり」という見出しがありました。
　その上に「自民大勝」「公明議席６減」とも出ています。

　確かにその通りなんでしょうが、自民党は大勝でどれくらい増えたの?
　調べてみたら、減ってます。やっぱりそうですよね。

　減ってはいるけれど、絶対数が「大勝」という表現なんだと思います。

　それにしても、選挙に強い公明党というのが常々言われてきて、都議選で都民ファーストが圧勝したのも、公明党との協力と言われてました。
　今回は自民党との共闘だから圧勝なんだと思っていたけれど、公明党の議員が減ってしまうというのは、どういうことなのか?

　記事には公明党関係者の話として「自民の協力不足だ。都議選の意趣返しではないか」ということも書いてあります。

　そういうのは個人の考えとして、どういう投票動向だったのか、今後も解説記事や報道番組に注目しようと思います。

ソリオより背の高いN-BOX

　昨日は妻が休みの日で、以前から予定していたレストランでのランチ。

　友人が開いているお店で、妻の友人ですが、私の高校時代の同級生でもあります。
　1人でランチに行くとも思えないから、そういうことなら私も一緒に行くのかな…、でも椅子に座って長い時間の食事やおしゃべりは無理だよ、左臀部の痛みはそれが一番つらいよ…なんて思っていたら、全く問題外の存在でありました。

　「友だちと行くから」あららら…。同級生といっても女性ですし、お呼びでないか、やっぱり。

　友だちというのは、元同僚の方。
　N-BOXでここに来て、ソリオで出かけました。
　駐車場に入れたN-BOXはソリオより背が高い!!
　初代ですから1,780mm。ソリオは1,745mm。さほどの差ではないとも言えますが、身長で考えたら、174.5cmと178cmでやっぱりけっこうな差だと思います。

　喉が痛いといって、朝は静養していたのに、楽しく出かけて、でも結局夜になって症状悪化。
　今朝は熱が出て、結局通院。

　う～ん、やっぱりランチより静養すべきだったんじゃない…。
　でも、きっと予約したんだからキャンセルするの気兼ねだったんでしょうね。知り合いだけに。だったら、私が妻の友人と一緒にN-BOXで食事に行けばよかった?　めっそうもございません。そんなシチュエーション絶対あり得ません…。

7人の投手リレー、8番の打順

　昨日のクライマックスシリーズ、広島・DeNA戦。

　テレビ中継を探したけれど、番組表になかったです。
　有料チャンネルではあったのかもしれません。
　DeNAが勝てば日本シリーズにという一戦。もちろん、広島が勝てばもう1試合ですから、急きょ番組を組むというのも難しかったのかもしれません。

　スポーツナビで速報を見ていたら、先発石田を1回だけで交代。もしかして、オールスターみたいな継投を考えているのかと思いました。
　結局7人のリレーでそれに近いです。
　ただ、石田投手が2失点で、仮に無得点に抑えていれば、1回で交代というのはなかったのかもしれません。

　広島は実戦から離れた期間があるし、そういう小刻み継投は一番やりにくかったかも。
　9:3は開きすぎだけれど、5回終わって6:2だと、いくら逆転の広島と言っても、あとのない状況で思うような（平常心での）攻撃ができなかったかも…。

　シーズン中もそうでしたが、ピッチャーを8番に置く打順も4点目が三嶋の代打細川のタイムリーですから、いいタイミングで回ってくるんだと思います。

　ラミレス監督になって、成績がよくなり、昨年は中畑清さんが「みんな俺が育てた選手!」と鼻を高くしていましたが、多少はそういう面あると思うけれど、選手起用等作戦面、采配面でラミレス監督だからできたことで、中畑監督だったらたぶん無理だったのでしょう…。たぶん、ですが。

　土曜日から日本シリーズ。
　先発投手を考えると、ローテーションを守っているソフトバンクが有利だと思いますが、失うものはないと考えたらDeNAは気持ちの面で有利かも。

星浩さんが「もろはのけん」と

　昨日のNEWS23。
　中国共産党関連のニュースを伝えたあと、スタジオでの解説で、星浩さんが、
　「もろはのけん」と言いました。

　諸刃の剣のことだと思います。
　読み方は「もろはのつるぎ」
　「けん」の方が聞きやすい感じもしますし、自分でもそう読んでいた時期があったように思います。

　でも、辞書的には「もろはのつるぎ」

　「つるぎ」は両側に刃がついていて、「けん」だと片側。
　それを考えたら「けん」では、意味をなさないことになります。

　スポーツ中継など、勝負事でよく出てくるけれど、星浩さんの場合はインテリジェントの立場で話しておられるわけで、そうなるともはや「もろはのけん」が正しいのかなと思ったりして…。

　剣を「つるぎ」と読む機会が増えればいいんだ!!
　ハチャトゥリアンの「剣の舞」をしょっちゅうかける。
　大相撲の剣翔（つるぎしょう）に早く幕内に上がってもらって、注目を集める…。でも、剣翔の本名は安彦剣太郎。「けん」の読みがあるんですけど。剣翔剣太郎ではなく、剣翔桃太郎となっています。早く上がってね…。

司直の手に委ねられたとしても

　昨日のNEWS23、選挙結果に関する報道の中で、江﨑鉄磨沖縄・北方相が、
　「例の何（なに）トモさんですか…」と、固有名詞を避けたというより、名前が出てこなかったようです。
　「もう司直の手に委ねられたこと」と、自民党あるいは安倍総理とは関係ないという感じで話していました。
　森本・加計問題とさんざん言われてきたのに、正直どうって事ないよ、そんなこと、という雰囲気を感じました。

　司直の手に委ねられたというのは、籠池理事長のこと。

　森友学園のことで、最初に大きな驚きを呼んだのは園児が教育勅語を暗唱していたり、運動会の選手宣誓で安保法案国会通過とか、安倍総理頑張れとか、とうてい園児が触れるようなことではない話をして、それが問題視されたと思います。

　教育勅語は稲田朋美氏もいいじゃないか的に発言。政府見解も使っていいようなことに。
　
　また、そういう籠池氏の教育理念を、当初安倍総理は支持していました。
　選挙期間中は籠池氏は人を欺す悪い人と言ってましたが。

　そういった諸々は、何ら解決というのか話し合われてなくて、それでも「何トモさんですか…」と、遠い世界の事柄のように話していた江﨑大臣。

　NEWS23で、その話を流したことは、そういう指摘なのか、その辺はコメントありませんでした。