サイラス・ジュイ選手のシューズ履き分け

　TBSのドラマ「陸王」で、サイラス・ジュイ選手がサイラス・ジュイでマラソンを走っていました。

　シューズに必要なのは、ミッドフット着地を誘導するような構造。
　そういうことで足袋からマラソン用のシューズ作りに話が進みました。

　ランネットのHPに、サイラス・ジュイ選手のシューズ履き分け術が出ていて、もしかして「陸王」と関係しているのかと思ったら、全然関係なかったです。

　クッションモデル、中間タイプ、レーシングの使い分け。
　メーカーはブルックスでした。

　クッションモデルは「ゴースト10」、中間は「ローンチ4」、レーシングは「ハイペリオン」
　ブルックスのHPで製品を見たら、なるほどと思えるものでした。
　
　レース・トレーニング兼用があれば、ほぼオールマイティという感じはします。
　私はレースはスカイセンサージャパンで、練習では他のシューズも使いますが、クッションモデルまでは使いません。
　あればいいと思っても、購入予算の問題があるので。

　ブルックスだと、やはりビラノバ。オールマイティに使えたと記憶。古い話です…。
　
　TBSの無料配信で「陸王」の動画を見たら、サイラス・ジュイ選手のユニフォームがセブスポーツのものでメーカーロゴはブルックス。シューズもブルックスだったのだろうと思います。
　役所広司さんがミッドフット着地と説明してますが、その点はシューズの履き分けで特に触れられていません。このあともサイラス・ジュイ選手が出演することあったら、もっとしっかり見ようと思います。

東浜が3発浴びる

　NHKニュース7で、クライマックスシリーズの途中経過を伝えました。

　楽天がソロホームラン3本でリードと。3:0。
　東浜が打たれた?
　
　スポーツナビで確かめたら、3本とも東浜でした。
　茂木が先頭打者アーチ、2回にアマダー、4回にウィーラー。
　東浜はそんなには打たれていないように思って、レギュラーシーズンの成績を調べたら被本塁打は17。160イニング投げているから、9.4イニングに1本の割合。
　1試合に1本という割合ですから、4回までに3本は多いです。

　被安打3ですから、ホームラン以外は打たれてない…。
　
　現在、6回まで終わって3:1と楽天リード。ソフトバンクの1点は今宮のソロ。
　両チームとも得点はソロホームランという展開です。

宇喜多興家の子で秀家の父

　週刊朝日の連載小説「涅槃」(垣根涼介)

　宇喜多家で「八郎」と呼ばれている幼子が登場していて、当然これから活躍するんだろうなぁと思い、それだと宇喜多秀家のことかと思いました。

　調べてみたら違いました。
　秀家の父。直家のことでした。

　宇喜多興家→直家→秀家
　秀家はドラマでもよく見ます。
　直家はあんまり見たことないように思ったけれど、違いました。
　大河ドラマ「軍師官兵衛」の時に陣内孝則さんが演じていたのが直家。
　(秀家の幼名も八郎。でも「涅槃」は興家の子供ですから直家のはずです)

　そのイメージで「涅槃」を読めばいいのかな?　
　楽しみが増えました。

長嶋引退試合に関するエピソード

　昨日BSプレミアムで放送された「アナザーストーリーズ」
　「引退 ～長嶋茂雄のラストシーズン～」

　引退試合の前日に高木守道さんが長嶋さんに電話をしたという話。
　以前Numberで読みました。

　もしかしたら有名なエピソードなのでしょうか。
　その時のNumberは連載企画で長嶋引退のことを取り上げていたと思います。
　外野一周のことも書かれていたような記憶。

　アナザーストーリーズではありますが、秘密を暴露というのではないし、もしかしたらある程度知られた話だとしても、anotherなのかもしれません。

戦闘機が燃えている?!

　夕方テレビをつけたら、戦闘機が燃えているというニュース。

　LIVEかと思ったら、昼近くの出来事だったようです。
茨城県の航空自衛隊百里基地。
　
　誘導路を移動中に出火。
　かなりの炎が見えました。

　整備点検に関しては、もっとも厳しいと思われる戦闘機が離陸時のハイスピードではなく、移動中に出火するというのはどういう原因なのでしょう?

　夜のニュースである程度の原因説明が伝えられるのか、後日詳細を究明するというようなことになるのか。いずれにせよニュースをしっかり見ようと思います。

4勝8敗のチームが5勝9敗より順位上

　関甲信大学野球の秋季リーグ。

　新潟医療福祉大は4位でした。4勝8敗。
　作新学院大が5勝9敗で5位。

　ぱっと見ると、5勝しているチームの方が上の順位と感じます。
　プロ野球的に、貯金の数でいえば、どちらも借金4。
　勝率は.333と.357で作新学院大の方が上です。5勝の方が上じゃないかと感じるのは、この数字が直感的に見えてくるからでしょうか。

　でも、大学野球は勝ち点。
　新潟医療福祉大が2で、作新学院大が1。

　同じ勝利でも、同じ相手から奪うのと、複数チームから1勝ずつを積み上げるのでは、意味合いが違うというルール。

　どんな勝ちでも1勝は1勝という競技もたくさんありますが、大学野球の勝ち点制度はその点で個性的と言えるかも。

CDはゴミに出せない?

　昨日のNEWS23で、CDを大量に捨てたという会社員のことが伝えられました。
　不法投棄で書類送検だと。

　山中に埋めたとか。

　CDだったらゴミに出せばいいんじゃないの?
　新潟市は燃やすごみの指定です。
　音楽CDを捨てることはないけれど、雑誌の付録だったCD-Rなどは不要になれば燃やすごみの日に出しています。

　ニュースで伝えられた男性は太宰府市。CDは出せない?
　それとも585枚という枚数が多すぎる?　多くても別段量に関係することはないと思うけど。
　AKBのシングルCDをごみに出すのは忍びない?　でも、それなら山中に埋めるのも同じことでしょうし…。
　どうしてそんなにたくさん持っているのかというのは、総選挙のため。AKBの総選挙というのはすごいことなんですね…。

空自ヘリ墜落の記事は少なめ

　地元紙の一面は選挙関係。
　全体的に選挙のことが多く、航空自衛隊のヘリが墜落したのは社会面に少なめに出ていました。

　自衛隊機の事故が相次いでいることには触れられていますが、それ以上の詳しいことは出ていません。

　昨日の墜落事故に関しては、4人の安否のこともあるし、他の事故であっても、かなりのスペースで伝えるように思います。

　仮に、選挙中でなかったら、一面トップになったのかな?
　新聞報道に限りませんが、臨時国会開催中であれば、大きな議論となっているのではないでしょうか。今回の墜落に関しては調査段階としても、ここまで連続していることの追及はなされるように思います。

　選挙が終われば、もう話題にもされなくなるかも…。

NTN陸上競技部と三重国体

　今年の国体、女子100mで優勝したのは三重県の名倉千晃選手でした。
　新潟県の前山美優選手の優勝を期待していたのですが、名倉選手11秒63、前山選手11秒79と、テレビ中継で見ていてもかなりの差でした。
　国体は都道府県の代表ユニフォームで出場するから、所属チームはあまり強調されません。
　名倉選手はNTNです。

　NTNといったら、長距離・駅伝。東洋ベアリング時代から活躍していました。
　3000mSCの愛敬重之さんが活躍されていた頃に、東洋ベアリングからNTNに変わったのかな。
　今年から息子の愛敬彰太郎選手がNTNに入って、これで親子三代。重之さんの父、実さんも3000mSCで、彰太郎選手は400mがメイン。

　トラック種目の選手が活躍するようになったのは、2021年に三重国体開催が決まって、地元の受け入れ企業を求められる中での一般種目採用。

長距離選手を含め、社業には従事してもらうという月陸の記事によれば「企業スポーツの原点」だと。
　競技を終えたあとでも、そのまま仕事が続けられるという点、さらには競技者として活動している間も「一緒に働いている仲間」として応援してもらえる。

　ある意味理想だと思うのですが、世界で戦うという観点に立った時に、それでどこまでやれるのかという課題はあると思います。
　アスナビで就職活動を行っている選手のエントリーシートを見ると、NTNのような方式での活動は無理だろうなぁと感じてしまいます。

　三重国体後に選手たちがどうなるのか?という、いわゆる国体要員的な問題、これは三重県あるいは周辺県の選手が多いので、おそらくそのまま仕事を続けることになるのだろうと思います。

プロ野球球団の新潟招致、公約なの?

　朝刊に衆議院選の選挙公報が入っていました。

　石崎とおる候補者の欄には、
　「スポーツ振興」として、「プロ野球球団の新潟招致を!!」と書いてあります。
　それは公約なのでしょうか?　それとも単なる願い?

　新潟市の篠田市長もエコスタジアムのすぐそばに、市営の野球場を作る方向で話を進めているようです。
　プロ球団を招致するとしたら、サブとなる球場が必要になると言ってます。

　具体的な話があるのでしょうか?
　現在の12球団が各地域で、地元密着になっているのでは?
　もちろん、経営母体が身売りをするというのは、これまで何度も目にしてきたわけで、その際に拠点が変わるというのもありました。

　当座、そういう話があるのでしょうか?
　市長の話はともかく、衆議院選挙の公報に書くというのは、公約と思われるでしょうから、実現させたいのでしょうね…。でも、どの球団に目をつけてるのかな?

　選挙公報は、点字として配布されるかどうかが、視覚障害者団体からはいつも注目されています。
　今日配布されたものを点訳するには、石﨑候補の内容だと大変そう。たっぷり時間を使っていいならともかく、投票日前のできる限り早い段階で該当者の手元に届けるためには至難かも。
　西村ちなみ候補の内容は、箇条書きになっているいくつかの項目なので、点訳作業としては取り組みやすいもので、点訳という面では、ずいぶんな違いです。
　(音声データにするという方が多少は楽になると思いますが、それでも石﨑候補の欄はけっこう大変だと思います。盛りだくさんの上、図示されていることが多いので)