イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

王座戦、3局終わって中村太地六段2勝1敗

2017-10-05 20:38:41 | 将棋
 王座戦は第3局まで進んでいました。

 中村太地六段が2連勝で迎えた第3局。
 南魚沼市の龍言。タイトル戦が行われること多いです。

 3連勝なれば、タイトル奪取ですが、羽生善治二冠が勝ちました。
 王座戦のHPで第2局と第3局の棋譜を見ました。

 どちらも熱戦。タイトル戦らしいです。

 第4局は11日。先手番は羽生二冠。
 羽生二冠が勝てば17日に第5局。

 竜王戦の挑戦者に決まっている羽生二冠。竜王戦の第1局が10月20日、21日。
 防衛して臨みたいでしょうが、日程が詰まっているなぁと思います。
 
 一昨日の「アナザーストーリーズ」で、七冠達成のことが取り上げられましたが、その時はどれほどのハードスケジュールだったのか。
 谷川浩司九段が、1994年度の王将戦で阪神・淡路大震災後の厳しい条件の中、防衛して七冠阻止。 
 翌年はいくらなんでも、六冠を防衛した上で王将戦の挑戦者になるなんて無理だろうと思っていたら、そうなってしまったという、驚きを話していました。
 やっぱりスケジュール的にもすごいことだったんだろうなぁとあらためて思います。

マスクは人の顔をわからなくする…

2017-10-05 20:14:29 | 雑感
 先週の土曜に、お風呂のリフォームを相談しました。
 見積もりができたらあらためて相談ということだったのですが、今日の午前中、施行担当の方々が現場を見に来られました。

 まだ決定ではないけれど、見積もりをするにしてもバスタブが通るかどうかなど、現場の確認。

 業者の担当は土曜と同じ人のはずですが、初めて見る感じがしました。
 土曜日は大きなマスクをしていたから。風邪をひいたということで、咳や鼻水で大変そうでした。
 今日は、かなり回復ということでマスクもなし。

 別人というのも変ですが、やっぱりマスクをしていると顔がわからないんだ…。

22日は京都時代祭

2017-10-05 20:08:34 | Weblog
 22日が衆議院選挙と決まって、義母から電話がありました。
 鯖石ロードレースはどうなるのか、と。

 投票所のことが関係するのかもしれませんが、事前に計画されていることですし、特に変更はないと思って、こちらも予定どおりに動くつもり。

 レース後に、一緒に食事をするのが恒例になっていて、義母が予約を入れる都合もあっての心配。
 
 でも、そういうのはかなり小さな部分で、もっと大きな大きな規模で動いていることもありました。
 京都の時代祭が22日。

 毎年のようにニュースに出ていたと思います。
 祭りより選挙が大事なのかもしれませんが、予定していた選挙ではないから、選挙の準備をする人たちは相当苦労されるだろうなと想像します。

 10月は気候もいいし、スポーツにしても各種祭りにしても、あるいはイベントがたくさんあって、思わぬ選挙でてんてこ舞いという場所は多いのかもしれません。

にしこおり、にしこり、にしきおり

2017-10-05 18:53:02 | その他のスポーツ
 午後からEテレで国体の中継がありました。
 今日は、ホッケーの成年女子決勝。

 広島と奈良が2:2の引き分けで両チーム優勝でした。
 詳しい実況で、ルールの説明も適宜入っていました。

 選手の名前で「にしこおり」と聞こえて、メンバー紹介では錦織と出ていたから、聞き間違いかとも思ったけれど、「にしこおり」でした。

 錦織えみ選手。実況にもありましたが、日本代表選手。
 テニスの錦織圭選手と同じ島根県出身と知って、なおさら混乱。
 同じ島根県でも「にしこおり」と「にしこり」があるんだ…。

 テノール歌手の錦織健さんは「にしきおり」。
 やっぱり出身は島根県。

 何だか相当ややこしい。

月齢は一晩の中でも変わる

2017-10-05 18:43:04 | 雑感
 6時20分頃、東の空にきれいな月が昇りました。
 今日の月齢は、国立天文台の「今日のほしぞら」HPには15.2となっています。
 しかし、こよみのページというHPでは、14.9。
 なぜ違うか? こよみのページの説明に、月齢はその地の標準時正午の値と書いてありました。
 納得です。今日のほしぞらの15.2は午後8時の値でした。
 同じ日でも変わっていくわけですね。
明け方4時には15.6に。

 満月は明日です。満月の月齢が15とも限らないようで、なかなか月は一筋縄ではいきません。

 OLYMPUS E-410とEXILIM EX-V7で撮影に挑戦しました。

 OLYMPUSです


 OLYMPUSです


 EXILIMです

11月、12月も「満員のスタジアム」をめざす

2017-10-05 16:52:53 | その他のスポーツ
 回覧板の中に、J1アルビの無料招待券の案内が入っていました。

 11月18日のヴァンフォーレ戦か、12月2日のセレッソ戦。
 どちらか1試合、1世帯最大4名まで。

 中央区内自治会・町内会が対象。
 他の区でも同じように回っているのかもしれません。

 見出し文字は、
 『満員のスタジアムで一緒に闘おう!』

 はたして、その段階で残留の可能性が残っているか…?
 申込締切はインターネットだとヴァンフォーレ戦が11月12日、セレッソ戦が11月26日。

 それだと10月の試合結果を待っての応募という人が多いのかなと思います。

 回覧板に載るようになったのは、8月半ばから。
 対象の試合は、9月のサンフレッチェ戦とアントラーズ戦から。

 満員になったことはないです。
 さすがに、その時点での成績がちょっと残念すぎたかなと思います。

「涅槃」垣根涼介

2017-10-05 16:46:20 | 
 週刊朝日の新連載小説「涅槃」
 著者は垣根涼介。
 以前、週刊新潮の連載小説で「室町無頼」を読みました。
 今度は、天文三年(1534年)ということで、その時より時代が下りました。

 豪商・阿部善定が主人公なのかと思います。どういう人なのかわからないのですが、実在した人物だと思います。
 宇喜多興家も出てきました。

 越後からはかなり離れたところの話ですが、きっと面白い話が待っているのだと思います。
 名前や地名を覚えるのが大変かもしれませんが、読み慣れれば大丈夫でしょう。
 こつこつ読もうと思います。

全日本鍼灸学会の澤村投手鍼治療に関する質問状

2017-10-05 11:37:42 | Weblog
 巨人の澤村拓一投手が鍼治療の影響で胸部の筋肉に機能障害が起きた可能性があるという件について、全日本鍼灸学会のHPに質問状が載っていました。

 すんなり認めるわけにはいかないだろうというのは、巨人側の発表を見たときに思いました。
 同学会がHPに載せたのは、9月22日の日付になっています。

 全日本鍼灸学会の成立は「昭和55年4月に文部省より法人の認可を受け」と沿革の所に書いてあるので、その時と考えていいのだと思います。

 その当時だと、まだ三療(あん摩・マッサージ、鍼、灸)に従事している人は視覚障害者の方が多かったのではないかと思います。

 現在の役員名を見ると、顧問に西條一止先生のお名前はありますが、ほとんどが晴眼者の方のようです。
 そういう時代なんだというのを、あらためて強く感じました。

「リハーサル通りにやってね」

2017-10-05 09:48:12 | TV・映画
 一昨日のBSプレミアム「アナザーストーリーズ」で羽生善治二冠が「七冠制覇」を果たしたことを取り上げていました。

 谷川浩司九段は、七冠達成時の相手。
 森内俊之九段は、小学生以来のライバルとしてのコメント。
 それぞれ興味深い話でした。

 びっくりしたのは、森内九段の小学生時代。
 小学生名人を決める大会で、羽生二冠と一緒に出たんだけれど、準決勝敗退。
 なぜか?

 「リハーサル通りにやってね」というスタッフの言葉を、「同じ指し手で」とうけとめてしまったと。勘違いとおっしゃってましたが、誤解というのか、スタッフの説明も小学生には不十分だったかも。

 今思えば、リハーサルのようにリラックスしてとか、要は緊張しなくていいからね、みたいな意味だとわかるというのですが、その場で「リハーサル通り」と言われたら、一挙手一投足、全部リハーサルと同じなんだなと思うのはもっとものように感じました。

 リハーサルがあるんですね…。

 
 そういえば、新潟県縦断駅伝の係員をしていた時、中継点の横断幕を設置するのを撮影させてというので、もちろんOKだったんですが、一度設置したら、
 「すいません、今のはリハーサルということで、もう一度お願いします」
 一度元に戻して、同じことをやり直し。そしたらさらに、
 「映ってないといけないので、念のためもう一度」
 結局3度同じ作業を繰り返して、オンエアではカットされてました。

 テレビ放送の裏にはいろんなことがありそうです。

サンマが減っているわけではない

2017-10-05 09:37:07 | 雑感
 今朝のラジオ第一「社会の見方・私の視点」で、サンマの漁獲量規制のことを話していました。

 サンマが減っているわけではなくて、日本から離れた位置を回遊しているという話がありました。

 他国は大きな船でそこまで行く。日本は小型の船で近海でとる。
 今年はサンマがとれないというニュースがあったけれど、減ったわけではないようです。

 規制値も、合計すると現在の漁獲量より多くなって、論理的矛盾であるとも。

 中国や台湾のことを悪くいうのではなく、もっと建設的な話し合いが必要。
 そんなことだったように思いますが、東京海洋大学准教授の勝川俊雄先生の話でした。