イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

司直の手に委ねられたとしても

2017-10-25 08:55:30 | Weblog
 昨日のNEWS23、選挙結果に関する報道の中で、江﨑鉄磨沖縄・北方相が、
 「例の何(なに)トモさんですか…」と、固有名詞を避けたというより、名前が出てこなかったようです。
 「もう司直の手に委ねられたこと」と、自民党あるいは安倍総理とは関係ないという感じで話していました。
 森本・加計問題とさんざん言われてきたのに、正直どうって事ないよ、そんなこと、という雰囲気を感じました。

 司直の手に委ねられたというのは、籠池理事長のこと。

 森友学園のことで、最初に大きな驚きを呼んだのは園児が教育勅語を暗唱していたり、運動会の選手宣誓で安保法案国会通過とか、安倍総理頑張れとか、とうてい園児が触れるようなことではない話をして、それが問題視されたと思います。

 教育勅語は稲田朋美氏もいいじゃないか的に発言。政府見解も使っていいようなことに。
 
 また、そういう籠池氏の教育理念を、当初安倍総理は支持していました。
 選挙期間中は籠池氏は人を欺す悪い人と言ってましたが。

 そういった諸々は、何ら解決というのか話し合われてなくて、それでも「何トモさんですか…」と、遠い世界の事柄のように話していた江﨑大臣。

 NEWS23で、その話を流したことは、そういう指摘なのか、その辺はコメントありませんでした。


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