法大には鎌倉捕手がいるんだが…

　東京六大学野球で、東大が勝ち点。
　15年ぶりとのこと。
　東大の嬉しさはわかるとして、相手チームは「それはせつなかろう」と井上陽水「今年は」(「招待状のないショー」に収録)のフレーズが浮かんできます。

　法大です。
　鎌倉捕手がいます。日本文理出身。現在DeNAの飯塚投手とバッテリーを組んでいました。

　東大の連敗が94で止まった時にも出てました。　
　先発バッテリー。森田(富山商)－鎌倉の北信越出身コンビでした。
　今回の2試合に鎌倉捕手は出場。森田投手は投げていません。

　今夜のスポーツ番組で、取り上げられるのでしょうか?
　注目しようと思います。

出雲駅伝、北信越監督も元箱根ランナー

　明日は出雲駅伝があります。
　北信越学連選抜の監督は泉田俊幸氏。
　県立高校の教員を長く務めておられましたが、今は新潟医療福祉大准教授。
　筑波大学時代には箱根駅伝に出場。
　1年と3年時。2年と4年の時は大学が出場権を逃しています。
　3年時が1978年の第53回大会。瀬古利彦氏が2年生で2区を走っています。
　その年の総合順位を列挙すると、
　日体大、順大、大東大、東農大、日大、早大、中大、法大、東洋大、東海大、専大、国士舘大、駒大、拓大、筑波大。
　現在でもおなじみの大学ばかりではありますが、本戦出場を考えると、新顔が増えているのは確か。参加校数が増えたというのもありますが。

　それはさておき、今年こそ東海大が勝つのかな?
　昨年話題になったルーキー。学年が1つ上がって、今年は5人走ります。
　2年が5人、3年1人。阪口竜兵→館澤亨次→松尾淳之介→鬼塚翔太→三上嵩斗→關颯人のオーダー。
　最近は女性の名前で読めないのが多いけれど、この男性メンバーもなかなか難しい。
　りょうへい→りょうじ→じゅんのすけ→しょうた→しゅうと→はやと。
　3人くらいは間違えるor読めないリストに入りそう。

　距離が短い駅伝なので、ちょっとしたブレーキが大きく順位に影響します。

　出雲市の明日の最高気温は27℃と予想されていますし、これもまた影響するかも。

　楽しみなレースです。

国体リレー、新潟県男女とも準決勝に

　えひめ国体陸上競技。
　4×100mリレー、新潟県チームは男女とも準決勝に進出。

　女子は1組4着45秒98。

　男子は2組5着40秒40。

　どちらも記録によるプラスでの進出ですが、男子で見ると、4組1着の滋賀が40秒32。アンカーは桐生祥秀選手。
　組によって記録のばらつきかなりあります。

　準決勝は記録をもとに組み分けされるはずで、勝負所になるでしょう。

　決勝に進めば得点かせげる…とはならないのがリレーの怖さ。
　失格というリスクがあるので、確実にゴールすることも重要に。その上でバトンパス等見どころはたっぷりという、リレーの面白さです。

98手だけど、とにかく早い

　今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、郷田真隆九段と糸谷哲郎八段の対戦。
　解説は井上慶太九段でした。

　糸谷八段の早指しは有名ですが、今日は郷田九段も早かったです。

　形勢はかなり早い段階で後手の郷田九段有利となっていて、そのまま押し切りました。
　98手ですから、特に短手数とも言えないのに、感想戦がたっぷり。
　藤田女流が「30分弱あります」と言ったら、井上九段は「今日は長いですよ」と。

　郷田九段は早く指したのが作戦のように話していました。
　相手のペースに合わせたというより、相手よりも早くだったかも。
　それが逆に糸谷八段のリズムを狂わせることになった節もあるようです。

　二人とも考慮時間を残されました。糸谷八段4分、郷田九段3分。なかなか珍しいケースだと思います。

トウモロコシの饅頭

　昨日のBS1スペシャル「爆走風塵　中国・激変するトラック業界」

　冒頭で「トウモロコシの饅頭」という字幕がありました。
　ふりがながついていて「まんとう」でした。
　そういう読み方があるのか!!　そういう名前なんですね。

　中学生の時、学校の帰りにお菓子やさんでいわゆる買い食いをして、だいたいはジュースを1本という感じなんだけれど、1人「ちょこれーとまんとう」を下さいという友だちがいました。
　「チョコレート饅頭」と書いてあるけれど、「チョコレートまんじゅう」のはず。
　彼は、冗談というか、わざと「まんとう」と間違えているんだと思っていたのですが、じつは「まんとう」が正しい?

　お菓子やさんの名前がはっきりしなくて「たからや」さんだったかなぁ?
　水澤屋という旅館の並びにあったんだけれど、今はもうありません。
　40年以上前のことで、風景はがらっと変わってしまいました。

連絡を取り合えるから、時間に幅が…

　昨日の夜、義妹には試走のことを連絡しておきました。
　妻の実家の近くなので。

　お昼を一緒に食べるような時間は取れないんだけれど、現地到着予定時刻の確認はあって、妻が返信したのは9時半過ぎ。

　そして、高速道路を走っているときに「現地到着」のLINEが届きました。9時半に…。

　こちらは、出発が予定より20分くらい遅くなって、その分到着も遅れました。
　今日は大会ではないし、自分たちの都合のいい時間に動けばいいということだったんだけれど、義妹との連絡は途中で可能というのが、のんびりにつながったというのもあります。

　突如、アクセルを吹かそうかという妻の様子でしたが、安全運転が何よりで、現在位置と到着予定時刻を連絡して待ってもらいました。
　
　積もる話があったようで、9時半に着いていれば……という申し訳ないことになったようです。
　私は積もる話に参加せず、すぐに試走に出ました。

シビックタイプR、3代目欧州仕様

　鯖石ロードの試走に向かう途中、かっこいい車に追い越されました。

　シビックタイプRであることはエンブレムでわかったけれど、リアコンビネーションランプからは、どの世代のモデルかわかりませんでした。

　帰ってきてから調べてみたら、3代目の欧州仕様。
　ボディーからが黒なので、2010年500台のモデル。
　かなりラッキーな出会いだったかもしれません。

　マラソン大会に参加するときは、早朝出発。高速道路はとても空いています。
　今日は9時近くに家を出たので、かなり車が多く、右車線はスポーツタイプや高級車が多かったです。ときおり商用車もかっ飛ばしていきますが。

囲碁界は女流という肩書なし

　週刊新潮の将棋コーナー（担当は渡辺明二冠）に囲碁界のことも書かれていました。

　『囲碁界は女流という肩書きはなく、段位は男女統一』と。

　井山六冠が七冠復位なるかというようなニュースは見聞きしますが、男女同じで段位があるというのは知りませんでした。

　日本棋院のHPを見たら、一目瞭然というか、段位ごとの棋士名が出ていて、八段から女性の方がいます。ピンク色の網掛けになっているから、すぐわかります。

　週刊新潮の将棋コーナーの下は、囲碁コーナーになっていて担当は吉原由香里さん。
　渡辺明二冠も「棋士」としか書いてないし、吉原由香里さんも「囲碁棋士」としか書いてありません。
　一覧を見たら六段でした。

　囲碁は海外の方も強いし、将棋とは違った部分がいろいろあることがわかりました。

鯖石ロードの試走

　鯖石ロードレースの試走に行ってきました。

　十分コースはわかっているつもりでしたが、一人で走ってみると、思った以上にアップダウンがあるのを実感。

　イーブンペースで走っているつもりが、けっこうばらつきのあるラップになったこともあったけれど、アップダウンの影響受けていた可能性大。

　距離表示の看板はすでに設置されていて、前半はアップがわりのコース確認、後半はキロ5分は切りましょうというくらいのペースアップで頑張り走。
　充実した試走ができました。

　ゴールした時の空に飛行機雲が見えました。

「月は東に日は西に」の反対

　「月がきれいだよ」と妻が言ったのは、今朝の6時頃。

　白い月。半透明の月。

　西の空。東の空はまだお日様は見えず。日の出は5時44分だけれど、建物があるから。

　与謝蕪村の「菜の花や月は東に日は西に」の反対です。
　季節はともかく、蕪村の句は夕方。朝の風景を見るのとは、気持ちの上ですごく違うと思います。

　満月を過ぎました


　高度はまだ十分あります


　東の方角はちょっと朝焼け