イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

昨日の柏崎の気温

2017-10-23 20:32:18 | 陸上競技・ランニング
 昨日の鯖石ロードレース。
 朝からずっと雨降りで、寒さ対策を考えていたのですが、2kmの部を走り終えた女性ランナーが「暑い、暑い」と言って、会場のコミセンに戻ってこられました。

 自分が走ってみてわかったのですが、2kmコースだと後半が追い風。より暑く感じたのだと思います。

 念のため、ロングTシャツと手袋で寒さ対策。 
 もしかして、臀部の痛みがひどくなればペースダウンor歩きもあり得ると考えて。
 しかし、前半追い風で2kmを過ぎたあたりで手袋はハーフタイツのウエスト部に挟み込みました。

 後半は2kmコースと逆に向かい風。ちょっと冷たさを感じましたが、手袋をするほどでもなかったです。

 新潟地方気象台のHPで昨日の柏崎の気温を調べたら、
 9時 16.5℃
 10時 16.7℃
 11時 17.0 ℃
 多少ではありますが、上昇傾向。

 今日の同時刻は13.9℃~14.0℃。それだとさすがに寒いかも。
 
 痛みはひどくなったけれど、無事に走り切ることができたのは、本当によかったです。

 スタートの様子。やはり寒さ対策のランナー多いです(雨対策を含む)

エディオンのアンカー、どこからペースダウン?

2017-10-23 18:39:27 | 陸上競技・ランニング
 昨日のプリンセス駅伝。
 S☆1では、予選通過ライン14位争いを映して、三井住友海上と京セラが14位を争っていたのに、ゴール付近でエディオンのランナーが芝の上に倒れ込んでいるのが映って、結局両チームともクイーンズ駅伝に出場と。

 中継を録画しておいたので、今日じっくり見ました。
 アンカー区間に入ってからは、14位争いを中心に映していて、エディオンの若林選手はもっと前の集団を走っていたので、集団の後方になった場面は映りましたが、その時点でも遅れるとか、ふらつくとかそういう様子は感じられませんでした。

 豊田自動織機が優勝のゴールテープを切って、そこからはゴールシーンと14位争いの中継。
 11位でスターツがゴールし、ノーリツが12位のゴールに向かう時に、後方でエディオンの若林選手が左側に入っていく様子が映っていました。





 自分の意志でそちらに向かっているように見えました。
 後方には三井住友海上と京セラの選手が勢いよく追ってきているのが見えているし、ゴールまであと20mくらいという実況はありましたが、もう歩くような状態であれば、追い越されるのははっきりしていて、それだったらこっちに呼んで、手当てをしようという状態だったのかなと想像。
 15位になるためにゴールまで向かう必要はないでしょうから、体調悪化ならば。

 放送時間内には説明なかったし、S☆1でも、原因については何も言わなかったように思います。
 担架を持っていく人たちは映りました。
 若林選手の容態が気になりますが、大事でないことを祈ります。
 
 エディオンもいいチームですし、クイーンズ駅伝に出られなくても、他のマラソンやロードレースで活躍してくれると思います。
 

惜敗率による比例復活

2017-10-23 18:27:35 | Weblog
 衆議院選挙、新潟県では自民党が2勝4敗という結果でしたが、自民党の場合はどっちみち比例で復活するのだろうと思っていました。

 実際、ニュースでも3人が比例復活となりました、と伝えていました。
 やっぱりな、と思って朝刊を見たら、金子恵美さんが落選だと。
 数が合わないじゃないかと一瞬思いましたが、4人が小選挙区で負けて3人が復活だから、数は合ってます。

 なぜ、金子さんだけ落選?
 記事を読んだら、「惜敗率」という言葉がありました。
 なるほど。当選者との差が一定の割合でないと復活できないということなんですね。
 一定の数字が決まっているわけではないようです。

 確かに、菊田真紀子議員との得票差はかなりありました。

 各政党の人数が結果としてすべてみたいな報道になってしまいますが、やっぱり各選挙区の実態をみていかないと、有権者の声というのが伝わらないんじゃないかとあらためて思いました。

映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

2017-10-23 11:56:59 | TV・映画
 20日にBS-TBSで放送された映画、
 「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

 原作との違いが大きすぎて、全く別物というか、三銃士とミレディと、リシュリュー、ロシュフォールといった人物は共通でも、原作は敵方が本当に悪い人かというと、そうでもなかったように記憶。

 特に、リシュリューはダルタニアンを高く評価して副隊長に推薦するし、ロシュフォールとも仲良くというのか、認め合う関係になったように思います。
 ミレディだけは、とことん悪女という設定だったかと。

 バッキンガム公もいい人で、あくまでミレディが悪女、引っかき回している。
 アトスとの関係ももっとシビアというか、濃くせつないものがあるんだし、できたら原作に忠実なものも映画にして欲しいと思う気持ちあります。

 とはいえ、前半が特にいい感じで惹かれる部分ありました。

 「三銃士」から「二十年後」と続く物語。10代後半に読みました。
 「プラジュロンヌ子爵」まで全部読み切ったように思いますが、「三銃士」に関しては、何度も読みました。
 なんでそんなに読めたのかと思うくらい、夢中になって読んだ記憶があります。

お尻に力を入れると激痛となるのかな?

2017-10-23 11:43:55 | 陸上競技・ランニング
 今朝起きた時には、顔を洗えない状態で、そこから少しずつ動いているうちに、朝食後は顔を洗えるようになりました。

 でも、何かの動きで激痛が走ります。
 左臀部。

 靴下は右を履く時が大苦労で、左は割と大丈夫。
 力のかけ具合、あるいは姿勢によって激痛が走ります。
 どうも、左臀部に力が入った時がひどいようです。

 気をつけるにしても、日常生活はこなさないといけないので、やわやわ動こうと思います。

馬たちは「走るのいやだ!」と思わない?

2017-10-23 11:38:04 | その他のスポーツ
 昨日の「NSTみんなのKEIBA」を見ていたら、鯖石ロードレースの雨なんて気にしちゃいけないんだと思いました。
 
 新潟競馬場はそれほどひどくはなかったけれど、東京や京都はひどかったです。
 雨が降っているからいやだ、ぬかるんでいるところは走りたくない、そう思う馬はいないのでしょうか?
 
 馬場が悪いからこの馬が有利みたいな予想も聞けるから、口にしないだけで、やっぱり雨降りや泥んこは走る気なくすというのあるのかな?

 菊花賞は2014年にトーホウジャッカルが3分01秒0という驚異的なタイムで優勝。昨年、一昨年も3分3秒台の勝ち時計。
 昨日のキセキの勝ちタイムは3分18秒9。走るのがいやだったかどうかはともかく、走りにくかったのは間違いないと思います。

 田中将大投手の予想はダンビュライト、上村アナの予想はミッキースワローで5着と6着。
 ウイニング競馬でキャプテン渡辺さんがクリンチャーを挙げていて、どういう馬券を買ったのか覚えていませんが、もしかしたらけっこう大きな当たりになったのかも…。
 
 実況でも「泥だらけ」「泥まみれ」そんな言葉があって、馬も騎手も本当に大変だと思います。もしかしたら、道悪こそ我が陣営のチャンスなり、と思っている所があるのかもしれませんが。

「お馬さんの輸送車に抜かれる…」

2017-10-23 11:22:11 | その他のスポーツ
 昨日の鯖石ロードからの帰り道。
 北陸道、栄パーキングの手前。

 妻が、「あっ、お馬さんの車に抜かれる…」と。
 風はまだそれほど吹いていませんでしたが、雨の降りを考えると大丈夫?
 抜かれてから「空荷だな」と。

 ソリオは栄に寄ることもあり、また80km/h規制もかかっていたので、速度的には輸送車もそれほどの速さではなかったと思います。
 
 おそらく、新潟競馬場で走った馬を迎えに行くのでしょう。
 対向車線を走っている輸送車も見えて、そちらは午前中に走った馬を運んでいたのかな?
 前を行く輸送車は新潟で1泊して翌日出発かな、などとあれこれ想像しました。
 リアコンビがLEDの丸型でかっこいいです。

12勝中、8勝が新潟

2017-10-23 11:06:17 | その他のスポーツ
 昨日の競馬放送は「NSTみんなのKEIBA」でした。
 前日、新潟競馬場のメインレースで藤田菜七子騎手が勝った事が伝えられて、12勝中8勝が新潟での勝利だと。

 直線競馬に強いと思っていたし、他にも新潟のレースで勝っているとは思ってましたが、2/3が新潟ですか!

 12勝というのは今年の勝利数で、女性騎手の年間勝利数の記録を更新。
 新潟競馬場の貢献が大きいんだ。
 何か特別な理由があるのか、今年の終わりには話題となるのかもしれません。
 新潟開催は今月一杯。次の土日までです。藤田菜七子騎手が乗るのかどうかわかりませんが、せっかくなら、もう一つでも二つでも勝利を加えて欲しいです。

「順位や記録を狙うレースはこれで最後にするわ」

2017-10-23 08:33:06 | 陸上競技・ランニング
 昨日、鯖石ロードレースでお会いした方の一言。

 兄の同級生で高校時代は都大路を走った実績もあります。
 
 ちょっと前には「60歳になるのが楽しみ」ともおっしゃってました。
 クラス別で一番年下になるからと。

 ところが、どうも60代というのがどのレースもハイレベルで、簡単に入賞できるものではありません。

 昨日のレースでも「最後の橋に向かう所までは3位だったのに、そこから2人に抜かれてしまった」と。それで5位。
 一方、その後ろを走っていた私が50代の部で3位。何とも、申し訳ないような感じ。

 プレッシャーを感じてレースに臨むより、気楽に参加したい、そういうのもわかります。
 
 どのレースでも、大会前には緊張感が出てくるし、面倒だなぁと思ったり。
 でも、例えば寺泊シーサイドマラソンの時には、入賞などあり得ないからその点でのプレッシャーはないです。
 一方、鯖石ロードレースだと「入賞したい」という気持ちがかなりあって、そうするとプレッシャーがすごく大きなものになります。
 だから、その先輩も同じような感じで、もうそういうのはやめにしようということなんだろうと推察いたします。

 他人事でなく、痛い場所があっても頑張って走り、痛みがひどくなっている状況。それがいいのか悪いのか…。
 数日経つとまた心境が変わるかもしれないので、いろいろ考えてみようと思います。

新潟の対決方式が本来の構想だった?

2017-10-23 08:18:28 | Weblog
 昨日は、鯖石ロードレースから帰ってきて、選挙に行って洗濯を済ませて、それでダウン。
5時半頃。

 8時半頃に目が覚めたり、11時過ぎに目が覚めたりしたけれど、ラジオをつければ選挙関連番組で聞き入ってしまうかもしれないので、何もせずに休んでいました。

 今朝の県内ニュースで、自民党以外の候補が4人当選と伝えていて、全体の結果を考えるとかなり例外的な結果なのかと。

 要は、自民vs野党という構図で、1対1でない選挙区もありましたが、ほぼその形。
 それだと、自民は2勝4敗。

 解散が決まる前後でしょうか、そういう選挙になるという話あるいは構想があったように思いますが、結局はそうならず。
 新潟は立憲民主党1人、無所属3人という形で自民候補と対決。

 夜の番組では、そういう部分をどんなふうに伝えていたのかわかりませんが、自分ができることは投票所に行って1票を投じることだけですし、昨日の体調を考えれば、休むことに専念するのがベストだったと思うので、あとから、録画した番組等をチェックしようと思います。