イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

宮台投手、7位指名…

2017-10-26 20:36:52 | 野球
 ドラフト指名の一覧を見て、驚きというか、不思議というか。

 例えば巨人は2位と3位が捕手で、育成5位6位も捕手。
 小林捕手と宇佐見捕手の争いかと思っていたけれど、もっと競う必要ありなんですね…。
 投手は大丈夫?
 
 投手といったら、東大の宮台投手。
 日本ハムの7位指名…。行くのかな?

 新潟県出身の3投手が指名というのも、いい意味でびっくり。
 椎野新投手がソフトバンク4位。
 渡辺雄大投手もソフトバンクで育成6位。
 綱島龍生内野手は西武から6位指名。
 荒井颯太外野手は巨人の育成8位。

 そういえば、安田尚憲選手もロッテに交渉権という時、嬉しそうな表情には見えなかったし、これから入団交渉が進む中で、あっと驚くようなニュースが流れるのかもしれません。

「礼芳」で「あやか」

2017-10-26 20:15:28 | TV・映画
 土曜日の夜にNSTで放送しているドラマ「さくらの親子丼」

 先週の話で、小学校の先生がとてもピンチ。
 食べっぷりから過食であろう事は容易に想像できて、摂食障害のうち過食で嘔吐を繰り返すタイプと。

 母親との関係がかなり問題ありという状況ですが、子供たちと一緒にいても楽しそうでないというのはせつないです。
 もちろん、ドラマですから、強調されていると思いますが、現実にもいろいろなストレスを抱えて、摂食障害になってしまうというケースはあるかもしれません。
 
 先生役は大西礼芳さん。読みは「あやか」
 なるほど!! 礼子で「あやこ」さんは知っている人がいます。「か」は芳しい(かんばしい)からとっているのでしょう。
 女性だから「れいほう」はあり得ないと思ったけれど、「あやか」は想像できませんでした。
 
 かなり複雑な人間関係になっていて、事実がわかったらどうするの?と思われる事もあります。

 1話完結タイプかと思っていたら、そうではなくて、この先どうなるの?という、続きが気になるドラマです。

夕方の三日月

2017-10-26 20:02:53 | 雑感
 夕方4時45分頃。

 南の空に三日月が出ていました。
 真南よりちょっと西。



 明るい空だと月の輝きとは言えないけれど、でも、きれいです。
 どれだけの人が見上げているのかな?
 今は、「空より手元のスマホ」という人が多いのかな?


 西の空もきれいでした



針が振り切れそう

2017-10-26 19:56:15 | 雑感
 昼過ぎ、走りに出る前の温度チェック。

 玄関先の温湿度計は50℃に近い所に針がありました。
 フルスケールが50℃なので振り切れそう…。もうリミッター作動かな?

 直射日光が当たっているから、そういう気温になってしまうので、設置場所が良くないんだけれど、実際その場所は暖かです。隣家の猫がしばしばやってくるくらいに温々です。

 ということで、暑いのかなと思って出たら、そうでもなかったです。
 走りやすい気温で嬉しいんだけれど、まだ左臀部の痛みがあるので、ゆっくり走りました。

「ほんとは早稲田大学に行って欲しいですけど」

2017-10-26 18:43:41 | 野球
 ドラフト会議。
 清宮幸太郎選手の交渉権が日本ハムに決まった時の、テレビ放送解説席の声。
 「ほんとは早稲田大学に行って欲しいですけど」

 誰だろう? プロ野球の解説者? 早稲田OBだとしたら、仁志敏久さん? でも、声がもっとハスキー。
 録画したのを見ていたので、最初に戻して確かめました。
 應武篤良さん。元早稲田大学野球部監督。

 なるほど。立場を考えれば本音を語ったということでしょう。
 でも、交渉権が決まってからの発言で、もしかして日本ハム以外の球団が交渉権を得た場合、同じ言葉が出たのかどうか…。

 本音の吐露であるのは間違いないとして、プロより早稲田なのか、日本ハムなら早稲田なのか、そこを聞きたかったです。

 清宮選手の会見は嬉しそうな様子はなくて、どうなんでしょう?
 
 中村奨成選手は緒方監督のコメントの最後にニッコリになるのをこらえているかなぁという様子があって、こちらは嬉しいんだろうと思いました。

「緊張で瞳孔が開いている」

2017-10-26 11:39:45 | TV・映画
 昨日の「奥様は、取り扱い注意」
 誘拐事件を解決した話でした。

 家庭教師の女性を見ていて、
 「緊張で瞳孔が開いている」ということから疑いを向けました。
 演じていたのは佐野ひなこさん。目がアップになって、確かに瞳孔が大きいとも言えるけれど、普通それくらいじゃない、と思ったり。
 
 眼科の検査で散瞳するとすごいです。目一杯大きくなります。世界が眩しくなって、日射しがある時だと地面を見るしかないくらい眩しいです。近くのものには全くピントが合わなくなります。

 緊張と瞳孔を結びつけたということは、交感神経優位で瞳孔が開いたと判断したのですね。奥が深いなぁ。
 副交感神経優位だとどれくらいの大きさなんでしょう。室内だから、ちょっとは広がっているようにも思います。

 暗い所から明るい所に出ると、瞳孔はすぐ小さくなってまぶしさ回避。反対に暗い所に入ると瞳孔を広げてできるだけ多くの光を入れようとするんだけれど、こちらには時間を要します。明順応と暗順応。低視力だとより暗い所が見にくいです。

 と、菜美(綾瀬はるか)の思考からいろんな事を思いました。
 解説放送もあるから、ありがたいです。

藤井聡太四段、中高一貫校でそのまま進学

2017-10-26 11:25:39 | 将棋
 藤井聡太四段が高校進学というので、入試を受けるのかと思ったら、中高一貫校だから入学試験はないと。

 名古屋大附属中から附属高。
 愛知教育大の附属高は知っていたけれど、名古屋大にも附属高があるんですね。

 新潟県内だと、新潟大も上越教育大も附属中はあっても、附属高はないので、国立での高校、それも中高一貫があるというのは、ちょっと驚き。
 広く知られていることかもしれませんが。

 先日、BS朝日の「極上空間」に高田純次さんと大竹まことさんが出ていて、大竹さんが「国立(こくりつ)高校を出た」と話したら、高田純次さんが「高校で国立はないでしょう」と聞いていて、「あるんだよ、東京大学附属」だと。

 なるほどですね、同じことというのか、東大も名大も附属高校あるんだ。

 大竹さんは双子の弟さんも同じ高校で、国立だから安いんだといってました。
 都立より安いと言ってたような気がします。
 

 藤井聡太四段は、高校進学せず、ひたすら将棋に打ち込むという道を選ぶのではないかとちょっと思っていたのですが、はずれでした。

「理不尽」かどうかはわからない

2017-10-26 11:15:04 | 野球
 地元紙の社説欄の下に、座標軸というコラムがあります。
 今日の見出しは『理不尽な制度、廃止しては』

 プロ野球のクライマックスシリーズ。
 広島は88勝51敗で他を圧倒。阪神とは10ゲーム差、DeNAとは14.5ゲーム差で勝利数は15も多く、負け数は14も少なかったと。

 それなのに、クライマックスシリーズを実施するから、日本シリーズに出られない、理不尽だと。

 どうでしょう? すでにロッテが3位からの日本一を達成しているので、今さら理不尽というのもどうかと。
 ただ、DeNAと楽天の日本シリーズになっていたら、あらためて検討の余地ありとなったかもしれませんが。

 理不尽ということになったら、広島とDeNAの対戦成績を見逃すわけにはいきません。
 13勝12敗とDeNAが勝ち越しています。
 圧倒的な勝率で首位を走ったチームに勝ち越しているチームが一番強いという見方があってもいいのかもしれません。

 私もクライマックスシリーズはない方がいいと思ってますが、今日の「座標軸」はちょっと感情的すぎると思います。
 最低限、DeNAと広島の対戦成績を書いておかないと、広島が不甲斐ないように思われかねません…。

「男らしく」が使えないケース

2017-10-26 11:03:33 | Weblog
 衆議院選挙の開票関連の番組で、BS-TBSの3時間枠。
 「週刊報道LIFE」と「外国人記者は見た+」が合同で番組を作って、なかなか面白かったんだけれど、小池百合子代表はパリに。
 公務だとかいうことで、都知事の仕事らしいけれど、大勝ムードで投票日を迎えていたとしても行った?
 行ったんでしょうね。パリからニコニコ顔でカメラを見ればいいわけで。

 帰国してきて、昨日のNEWS23でも、いろいろ取り上げていたし、朝刊の記事にもなっています。
 代表を辞めない。

 何となく、「男らしく」と言いたいんだろうなぁというものを感じたりして。
 当選者の数はともかく、過半数になるよう候補者を立てて、落選者の数の多いこと。NEWS23でも、それをボードに表示してました。

 「ここは男らしく身を引いて」と、男性だったら間違いなく言われるのではないでしょうか。
 「男らしい」「女らしい」という言い方というのか、価値観というのか、男女平等であれば、使えない言葉でしょうが、今回の結果に関しては、使いたいでしょうね…。
 たぶん「女性初の総理大臣」という、過半数をとったときの想定だってあったはずだし(立候補していればでしょうが)、「女性初」に意味を見いだすならば、「男らしさ」「女らしさ」という価値観もどこかにあるはずで、「排除」の部分がむしろ「男社会」のように受け取られたような気もします。

宗教の危険性にはリミッターがある

2017-10-26 09:32:25 | TV・映画
 今月のEテレ「100分de名著」は「歎異抄」

 再放送で、前にも見たんだけれど、やっぱり難しい。
 自分で読んだとしても理解できないと思うし、釈徹宗さんの解説はとても詳しくて、わかりやすいはずなんだけれど、それでも理解しきれないです。

 今週の放送が最終回。
 宗教には危険性がある。排他的というのか、古今東西宗教に絡む戦争もたくさんあったから、そして今も。

 だけど、宗教をしっかり学べばリミッターがあって、そういう争いにはならないような感じでした。
 中途半端な理解だとそのリミッターが効かずに、突き進んでしまう、そういうことのような。

 生兵法は怪我のもと、ということわざがあるけれど、それに近いものがある?

 来週、もう一度最終回分が放送されると思うので、再度挑戦かな。