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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

石橋脩騎手、今日は新潟で3勝

2017-10-29 20:38:43 | その他のスポーツ
 今日の新潟11Rルミエールオータムダッシュ、新潟ならではの直線競馬。

 勝ったのはアペルトゥーラ。鞍上石橋脩騎手。
 昨日東京で重賞勝ち。今日は新潟で3勝。
 好調です。

 昨日のウイニング競馬では、毎日放送賞スワンステークス(GⅡ)にサングレーザーで勝ったC.デムーロ騎手のインタビューが先にあって、M.デムーロ騎手とは違って日本語は最後の「ありがとうございました」だけ。でも、やはりハンサムで目立っていました。
 続いてのインタビューが石橋脩騎手で、こちらもまた負けず劣らずいい男。
 アルテミスステークス(GⅢ)にラッキーライラックで勝ちました。

 石橋脩騎手は重賞11勝中GⅢが9勝。でも、燦然と輝く天皇賞・春のGⅠ勝利があります。2012年ビートブラック。
 今年は新潟大賞典(GⅢ)をサンデーウィザードで勝っているし、やはり新潟と相性のいい騎手の1人と記憶に入れて、来年の楽しみにしたいです。
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乾燥機を使ってシーツが縮む

2017-10-29 20:27:18 | 雑感
 一番年上のイタグレが、体調よろしからずで、ウンチの汚れでシーツや上敷きの洗濯物が増えました。

 洗うのはいいとして、干す場所が不足。
 妻がコインランドリーの乾燥機を使って乾かしてきました。

 短時間で乾くというメリットはあるけれど、縮むというデメリットもありました!
 布団がめくれ上がるような、そんな感じの縮み方。四隅のゴムが引っ張られるんです。

 「プラ板現象か…」という結論。
 ちょっと楽しい気分?
 
 いわゆる化繊が入ると、そういうことになるんでしょうね。
 
 子供の頃のシーツは綿だったなぁと、あらためて思いました。
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ハプニング? アクシデント?

2017-10-29 20:17:48 | 陸上競技・ランニング
 全日本大学女子駅伝の特番が昨日BS日テレで放送されました。
 大部分が松山大学のことでした。
 50日間の合宿。さすがに長すぎる…と思いました。学生ですし、夏休みは帰省でしょう…。
 埼玉栄が男子で全国優勝した時のメンバー山本正樹さんは新潟県出身。糸魚川市です。順天堂大に進学後、夏休みに巽選手と石倉選手が山本家で合宿(?)したという話を聞きました。中学時代の先生が知人で、その方から聞いたから間違いありません。「日本にこんな秘境のようなところがあったのか!」と巽選手と石倉選手が驚いたというのは、ほんとのようであり誇張のようでもあり。当時の上早川中出身です。

 ということで、50日合宿の成果が出れば、昨日の番組がより生きるわけですが、1区でアクシデント。ブービースタートとなりました。
 アクシデントだと思うのですが、高橋尚子さんはハプニングと言いました。
 「明らかに少しハプニングがあったように感じます」と、遅れだしてじきに言いました。
 さらにもう一度1区の終盤でもハプニングという言葉を使っていました。

 アクシデントもハプニングもすでに日本語と言っていい使われ方。
 野球で考えれば、ハプニングは珍プレーに相当するような出来事だと思います。例えば、スタンドのファンが外野手より先にボールをとっちゃったとか。泥んこの中で試合をしていたら、ゴロの打球が止まってしまったとか。

 アクシデントは怪我、事故につながるような状態。間違っても笑いの要素はありません、という感じ。

 陸上競技の場合、ハプニングは考えにくいけれど、スターターのピストルが空砲になってしまったというのは、実際の大会で経験あり。それはアクシデントというよりハプニングかな。

 駅伝の1区でブレーキというケースは、多々あって、今日のケースでも理由はあると思います。
 月刊陸上競技等で記事が出ると思うので、何が起きたのか確認しようと思います。
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核兵器廃絶決議の報道

2017-10-29 20:00:21 | Weblog
 昨日の朝、NHKで「“核廃絶”国連決議 日本への支持減」というニュースを見て、あとで詳しく伝えられるかと思ったら、そうでもなかったです。

 ネットで調べてみたら、日本経済新聞の昨日の記事で内容がよくわかりました。
 『国連総会第1委員会(軍縮)は27日、日本が提出した核兵器廃絶決議を賛成多数で採択した。決議は24年連続で採択されたが、2016年から賛成が23カ国減って144カ国となった。国連総会が7月に採択した核兵器禁止条約に日本が反対したことが条約推進国の不信を招き、棄権が増えた。投票国の総数も前年から13カ国減の175カ国にとどまった』

 昨日の朝も思ったけれど、政府はきっとこうなることを予想していて、投票日を22日にしたんだと思います。
 
 果たして、国会の審議で取り上げられることがあるのでしょうか?
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最内から外へ動きながらのキタサンブラック

2017-10-29 18:51:21 | その他のスポーツ
 天皇賞・秋。
 雨の東京競馬場。1つ前のレースがかなりの雨で、これでもやるの…という感じさえしました。

 ただ、天皇賞の時にはちょっと小降りになった感じで、テレビ観戦で見にくさはなくなっていました。
 注目のキタサンブラックは内側、中団の後ろというポジション取り。

 今日まで「NSTみんなのKEIBA」なんだけれど、実況のところは「みんなのKEIBA」で、岡部幸雄さんがスタートがよくなかったと。勝利ジョッキーインタビューで、武豊騎手もそのことは話していました。

 徐々に前方に進出。直線に向かう時は最内を通って、このまま突き抜けるのかと思ったら、外へ外へと動きました。
 陸上競技でもあるんだけれど、外側から抜かれないように外へ流れたり、バランス的に崩れて外に流れたり…。もしかしてそういう状態?とも思ったけれど、馬場のいいところを選んだようです。サトノクラウンと内外クロスする場面もあって、直線に入ってからの距離だとサトノクラウンが有利だったかも。

 かわされそうで、かわされない。この点は武豊騎手が、先頭に立つのが思ったより早くなってしまい、馬もちょっと気を抜いたようになったと。そこから粘れるのがキタサンブラックの強いところだと。

 解説の片野昌一さん(勝馬)は、キタサンブラック本命。星政彦さん(競馬エイト)は雨を考えサトノクラウン本命だったと思います。
 ゲストの祥子さんはリアルスティール。それぞれ妥当な予想だったと思いますが、終わってみれば、1番人気が勝ちましたというレース。
 直線のあの動き、あれが騎乗の巧さということなんだろうと思います。
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ベルマーレ、J1復帰

2017-10-29 11:59:12 | その他のスポーツ
 ベルマーレがJ1復帰を決めました。
 残る2チームがどこになるかは、まだまだわからない展開。
 現在、V・ファーレン長崎が2位で、初のJ1となるのかどうか。

 大相撲なら、幕内と十両の上がったり下がったりは、星勘定によって人数違ってきますが、Jリーグは降格3チーム、昇格3チームと決まっています。
 J1は残留争いがいよいよ激化で、16位と17位がどうなるか。
 J2も残る2チームどこが昇格するか。

 入れ替えがあるのはいいことなんでしょうが、下がる場合のことを考えると、やっぱり微妙なところです。
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高橋洸、戦力外

2017-10-29 11:51:47 | 野球
 巨人の高橋洸選手が戦力外に。

 結局一軍出場なし。
 2011年のドラフト5位。
 期待はあったはずですが、何を目指したのかよくわかりませんでした。
 高橋選手の側ではなく、指名した巨人が。

 原監督がたくさんの選手を一軍で使ったシーズンがあって、その時が出場機会を得る最大のチャンスだったけれど、だめでした。

 年齢的にはこれからも十分プレーできると思うけれど、他のチームでもこれまでの実績がないからとってくれないでしょう…。

 独立リーグやあるいは社会人とか、プレーする場所を探す?
 はたまた、全く別の道を探る?
 スポーツ選手の進路の難しさ。プロ野球はドラフト会議が注目されるだけに、より難しさ厳しさを感じます。
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「ハートネットTV」で見る女子刑務所

2017-10-29 10:07:59 | TV・映画
 昨日の深夜Eテレで放送していた「ハートネットTV」
 女子刑務所。
 スポットは受刑者だけでなく、刑務官にも。

 たぶん、「監獄のお姫さま」を見なければ、番組表に出ていても気にしなかったと思います。
「監獄のお姫さま」、初回は全部見たけれど、先週の第2話は途中で見るのをやめました。
 刑務所のシーンに戻って(初回は出所後の話でした)、何だか見る気になれない感じでやめました。
 
 それで「ハートネットTV」の女子刑務所のことが気になりました。
 精神疾患とのからみは、摂食障害のことが多かったです。同じ房の人とうまくやれなくて、うつに陥るというケースも出ていました。

 刑務官はとても大変で、ある意味カウンセラー。でも、プライベートな会話は基本あり得ない。
 「死なせない、逃がさない」すごいですね。

 学生時代に、県縦断駅伝の選手所属で「新潟プリズン」というのがあって、プリズンというのは何だろうと、何かのニックネーム的なものかと思っていました。
 いつわかったのかはっきりしませんが、プリズンはprison。刑務所。刑務官かどうかわかりませんが、刑務所でのお仕事。大変だろうなぁと思ったのを覚えています。

 「ハートネットTV」は女子刑務所に絞って取り上げていました。
 新潟刑務所が男性のみなのか、女性もいるのかわかりませんが、いずれにしても大変なことだと思いました。
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子離れをする時

2017-10-29 09:58:25 | TV・映画
 昨日の「さくらの親子丼」

 摂食障害の小学校教諭・由希(大西礼芳)は、ひとまず解決。
 「先生になりたくなかった」それで教師をしているのはつらいと思います。
 一番やりたかったイラストレーターを目指す。

 根源は母との関係。母もまた子離れできない。
 大きな部分だと思います。
 80年代は、中学生の大会でも保護者の姿は少なかったです。
 今は、高校でも多いですし、大学だって社会人だって何より「お父さんが、お母さんが」とテレビ中継でも映しますし。

 親離れ子離れ、難しいところあります。
 でも「さくらの親子丼」は、そんなにシンプルな話ではありません。殺人事件が絡んでいて、加害者に関係する人と被害者に関係する人が一緒に過ごしているんだから、というのがいよいよ来週本人の知るところとなる?

 すごくシリアスだと思うけれど、真矢みきさんが主役なので、ちょっと安心する部分があります。
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「欺す衆生」が描く欺す快感

2017-10-29 09:38:47 | 
 週刊新潮の連載小説「欺す衆生」(月村了衛)。

 今週号で、欺す場面が出てきて、見事なまでの演技。
 そしてそれを罪と思わず、快と感じてしまう主人公。

 土地を売った相手が悪徳歯科医ということもあるけれど、欺すことの快感というのが描かれています。

 たぶん、誰にでも多かれ少なかれあるんじゃないかと思います。
 そんな罪になるようなことでなくて。

 家族に対して、あるいは友人に対して。相手を翻弄するというか、いろいろ驚かせたりして、最後に「全部作り事でした」みたいな。
 言ってみればどっきりカメラが番組として成立したのは、やっぱりみんなどこかしら、そういうのありそうという心理なのではないかと思います。
 
 ある程度の年齢になると、そういうことをしていると、いたずらでは済まなくなるし、笑っておしまいとならないような冗談は冗談でもないし。
 
 そういう点を「欺す衆生」はかなり深く考えさせてくれます。

 18回まで進んで、これからさらに深みにはまるのか、どこかで再転換するのか。続きが気になります。
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