イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

桐生祥秀選手、国体はふるさと選手で

2017-10-07 20:28:11 | 陸上競技・ランニング
 桐生祥秀選手は国体の100mには出なくて、4×100mリレーでの出場のみ。

 滋賀出身で、京都・洛南高校で、現在は東洋大で埼玉陸協登録。
 国体はふるさと選手として、滋賀チーム。

 リレーメンバーをみると、小谷勇介選手も入っているし、成少共通なので、少年のメンバーがどうなるのかわかりませんが、予選は確実に通過すると思います。
 とはいえ6組2着+12なので、バトンミス等ちょっと記録が落ちたら、予選敗退もあり得るかも。それはどのチームも、どの大会でも言えることですが。

 24チームが準決勝に進んで、3組2着+2。準決勝でどの組に入るかというのは、運・不運の出てくる場面かと思います。

 予選も3組に、福岡、千葉、茨城、静岡と入っていて、かなりの激戦を予想させます。
 ただ、+12なので記録がよければ4着でも準決勝進出はあるのだろうと思います。

 あと3日間、楽しみな国体陸上競技です。

吉井里々子5位、稲毛碧2位、前山美優2位

2017-10-07 18:57:20 | 陸上競技・ランニング
 Eテレでのえひめ国体中継。
 今日も陸上競技でした。
 短距離3種目で、新潟県勢が入賞。

 まず、少年女子B100mで吉井里々子選手(新潟商)が5位。
 続いて、少年男子B100mで稲毛碧選手(東京学館新潟)が2位。
 さらに、成年女子100mで前山美優選手(新潟医療福祉大)も2位。

 稲毛選手と前山選手はともに7レーンを走って2位。その点では共通だけれど、レース内容はかなり違っていました。

 稲毛選手はスタートよく飛び出して、優勝するんじゃないか!という感じのレース。Eテレの実況では、優勝した長崎の池田選手に注目していて、稲毛選手は終盤に名前が出てきたくらい。10秒80と10秒84。

 前山選手は、反対にスタートがよくなくて、大丈夫?と思っていたら、さすがに後半は追い込んで2着。でも、優勝の三重・名倉選手に迫ることはできず。11秒63と11秒79。

 男女とも4×100mリレーにエントリーしています。 
 特に女子はかなり期待できるのではないかと思います。
 テレビ中継は今日までですが、ネットで結果を確認しようと思います。

鯖石ロードレースの駐車証

2017-10-07 18:02:06 | 陸上競技・ランニング
 鯖石ロードレースの駐車証となるハガキが届きました。
 今まではなかったです。

 思った通り、選挙の影響。
 隣接の鯖石小学校が選挙会場。混雑が予想されるため、ロードレース参加者の車であることを駐車証で示してくださいということです。

 鯖石小学校の児童は、全員大会に参加しています。
 学校行事に組み込まれているという形。
 つまり、授業日です。
 体育館は集合場所等で使っていたと思うので、例年とは違った形で対応することになるのでしょう。選挙の担当者も先生方も、いろいろ大変だろうと思います。

 ハガキなので、その辺に紛れ込んだら大変。
 なくしたり、忘れたりしないよう気をつけます。

ビールをそそぐ

2017-10-07 17:50:29 | TV・映画
 今日の午後、BSNで放送していたドラマ「父、ノブナガ。」

 信長が現代に登場。憑依するという形で。
 憑依というより、多重人格か…という感じがして、憑依された小田一夫(田辺誠一)も最初は自分で二重人格か?と疑ったりしてました。

 でも、ストーリーとしては地元を愛する人たちが大手企業に負けるものかと、下請けに回るよりはJVを組もうという話になったし、一夫も家族みんながまとまったし、ホッとする話でした。

 解説放送があったので、オンにして見ました。

 接待のシーンで、
 『一夫がビールをそそぐ』という解説がありました。
 ビールを注ぐは「びーるをつぐ」だと思うのですが、そそぐの方が普通になったのでしょうか?
 
 ともあれ、やっぱり解説放送があるとありがたいです。
 日本テレビは「アイパートナーは○○でした」と言うこと多いし、NHKでも最後に解説放送の名前を言うこと多いです。
 今日のドラマでは、それはなかったようです。聞きやすかったです。

原良馬さん復帰

2017-10-07 17:02:09 | その他のスポーツ
 ウイニング競馬に原良馬さんが復帰。

 最近出ておられないとは思っていましたが、土曜日がバタバタしている週が続いていたので、いつからどうしてお休みになったのかはわかりませんでした。

 今日の放送では「4週間の休養」という斉藤さんの話はありましたが、具体的なことはわかりませんでした。
 今月下旬には84歳となられる原良馬さん。
 
 復帰は元気なご様子ですし、番組が始まる前の東京8Rでは藤田菜七子騎手がホノカに乗って勝ちました。

 また、放送が始まって最初のレース東京9R西湖特別では、3連単で1,582,990円という高配当が出ました。

 放送を盛り上げる運をお持ちなんだなぁと思いました。

競泳選手のドーピング?

2017-10-07 11:07:31 | その他のスポーツ
 競泳選手から禁止薬物が検出されたと、日刊スポーツコムに出ています。

 大学生。
 日本学生選手権のドーピング検査でA抗体が陽性。

 服用していた海外のサプリメントに禁止物質が含まれていた可能性がある、ということですから、B検体の検査でも陽性になるのではないでしょうか。

 興奮作用のある禁止物質としか書いてないので、具体的なことはわかりません。
 サプリメントの成分表に表示がなかった?
 海外製ということだから、英語等外国語の表記で、そこまで詳しく読まなかったとかいうのでしょうか?

 先日は自転車選手でも処分があったし、騎手でもありました。
 日本のスポーツ界も、かなり禁止物質が入りこんでいるのかも…。

日産パラメディック

2017-10-07 11:00:13 | 自動車
 日産のリコール対象車にパラメディックという名前がありました。

 聞きおぼえがありません。
 アトラスやシビリアンのように、トラックやバスだとしても名前は聞きます。
 国内生産車が対象だから、海外工場からの輸入でないのも確か。

 調べてみたら、救急車でした。高規格救急車。
 なるほど。

 メディカルの言葉から連想すればいいわけか…。

 車検相当の検査を無料で実施と、昨日のNHKニュース7で言ってました。
 救急車の場合、車両が使えない状況は最小限にしないと一般車両以上に困るわけで、一斉には出せないでしょうし、でも、逆に考えれば、常日頃の点検は一般車両の比ではないでしょうし、実務に影響のない対応が考えられるのだろうと思います。

ポスターの貼り替えはいつ?

2017-10-07 10:45:16 | Weblog
 近所に西村ちなみ氏のポスターが貼ってあります。
 民進党広報板と書いてあります。

 すぐそばに、南向きで石﨑とおる氏のポスターがあります。
 こちらは9月22日には貼り替えられていました。色褪せがひどかったですから。
 当然、解散総選挙をにらんでのこと。

 同じタイミングで西村ちなみ氏も貼り替えたかったのではないかと思いますが、所属政党がどうなるか決まるまでは、作りようがなかったと思います。

 立憲民主党の1次公認名簿に西村ちなみ氏の名前がありました。
 西村ちなみ氏のHPにも、昨日の日付で「立憲民主党から立候補します」という記事が載っています。

 さて新しいポスターはいつ貼られるか?
 普通に考えれば、写真など基本の部分は作っておいて、政党名だけを入力すればすぐに印刷できるという状態にしているんじゃないかと思うけれど、貼る手間もあるから、いつになるか?
 費用を考えなければ、立憲民主党と無所属と両方作っておいて、決まった段階でどちらかを貼るという方法もあるとは思いますが。

 外に出れば、すぐに気付くと思うので、気にかけていようと思います。

「患者の○○さま」が「患者さま」に

2017-10-07 09:16:17 | 雑感
 週刊新潮の連載「医の中の蛙」(里見清一)に、「患者さま」のことが書かれていました。

 「患者さま撲滅運動」という、ちょっと過激とも思える言葉もありますが、患者さまという呼び方をやめようということです。

 「患者さま」という呼び方の原因が厚生労働省にあるというのにちょっとビックリ。

 <2001年に厚生労働省が「患者の呼称は『さま』を付するのを基本とすべし」という、実にくだらない通達を出したことに始まる>

 通達だったんですね。

 ただ「患者さま」と呼べではなくて、「患者の○○さま」と呼ぶ趣旨らしいと。
 しかし、実際には患者さまになってしまったと。

 患者の○○さまだとしても、ちょっとおかしな感じはします。

 私が高校生だった頃に、眼科や耳鼻科で「くん付け」で呼ばれていたのを覚えています。
 印象に残っているのは、耳鼻科で鼻炎の治療の吸入をしているときに、看護婦さんがやってきて、「ねえねえ○○くん、アルゼンチンの首都ってどこだっけ」と聞かれました。耳鼻科とは全く関係ないことではありますが、「ブエノスアイレスです」と答えました。
 看護婦さんは、指を折りながら「ブ・エ・ノ・ス・ア・イ・レ・ス」と数え「あってる!」と。
 クロスワードパズルを解いている最中のクエスチョンだったようです。看護婦さんたちの控え室から、そのあと歓声が聞こえました。完成したのだと思います。

 大学進学が決まったら、「くん付け」から「さん付け」に変わりました。
 ちょっと大人になった気分で、嬉しかったのを覚えています。

 「ちゃん」から「くん」へ、「くん」から「さん」へ、そういうステップがあっていいように思います。「さま」はステップアップではないと思います。距離ありすぎ。

発行回数より内容の見直しを

2017-10-07 08:56:24 | 雑感
 先日、地元紙に市報にいがたの発行回数が他市に比べて圧倒的に多いから、減らす方向で検討していると出ていました。

 毎週というのが多いのでしょうが、回数が減るのはいいとして、内容の見直しを検討して欲しいです。

 市からの伝達事項、PRというようなものばかりで、レイアウト的にもどれが(各個人に)必要な情報なのかわかりにくいです。

 例えば、実家のある上越市の広報を見ると、月2回の発行で、リーフレットになっているし、写真も多いからパッとめくりたくなるような感じがします。
また、旧町村名が残っている「区」に関しては、独自の広報を出しています。
 柿崎区の「柿崎かわらばん」には、米山山麓ロードレースの記事が出ていたり、区内の小・中学生の活躍が出ていたり、身近です。

 市報にいがたも、毎週でも隔週でも、あるいは月2回でもいいけれど、読みたくなるものにして欲しいです。