パラミタ美術館で開催中の「林康夫 展」と「エミール・ガレ 展」を観て来ました。
エミール・ガレはアール・ヌーヴォーのガラス作家。
東洋美術の影響を受けた独特の造形が有名であり、巨匠とも呼ばれる芸術家ですからご存知の方は多い事でしょう。
ガラスはとても好きな素材のひとつです。
若い頃は同じガラス作家でもルネ・ラリックの方が断然好きだったワタクシですが、最近はエミール・ガレの表現力の豊かさに心を打たれるようになりました。
今日は、パラミタの第5室のみでは点数は少ないんだろうな~、と気軽な気持ちで行ったのですが、やはりパラミタの展示数はちょうど良い!ですね。50点ほどの展示だったのですが、このくらいだと物足りないという事もなく疲れもしません。ワタクシには最適の条件のように思います。
内容はというと、飛騨高山美術館の協力を得て日本美術の影響の強い作品が紹介されていました。(真ん中のは昼顔モチーフ。どろどろしてなくてかわいかった…。)
と、まぁ、今回はエミール・ガレが目当てで足を運んだわけですが…。
ついでのつもりで「林康夫 展」を観てビックリ!
いやぁ、立体モノは写真で見るのと実物を見るのとでは大違いですねぇ。予想外の可愛さ(不適切な表現ではありますが ^^;)にフォーリンラブでございます。
今日もカメラを忘れ(パラミタは全館撮影OK)携帯電話で撮影したわけですが、図録を見てもやはりこの立体のもつ奥行きは表現できてなかったので良しとしました。どうせカメラ持ってても、イイ写真は撮れんわ。
しかしまぁ、携帯で撮ったのを見て頂きましょうか…。
若い頃はこんな↓作品を描いていた林氏
陶作による抽象的表現が増えるわけです。
これ↓を観ても「うーん」とうなるだけだったのが
きゃー!何コレ!
好き~っ!
寓舎シリーズ、最高です♪
美術品というのは各個人の好みによるところが大きいので、皆さんが好きと思うかどうかは分かりませんが、ワタクシにはツボでございました。
欲しい!と思っちゃう作品です。
実はミュージアムショップでは、企画展の開催中に林氏の作品のミニチュアが販売されています。4~7万円程度。もう、ガラスケースの前でしゃがみこんでうなってしまいました…。
昨日、ネットで衝動買いをしたばかりなので踏みとどまれましたが、かなりアブナかったです。くわばら、くわばら。
エミール・ガレはアール・ヌーヴォーのガラス作家。
東洋美術の影響を受けた独特の造形が有名であり、巨匠とも呼ばれる芸術家ですからご存知の方は多い事でしょう。
ガラスはとても好きな素材のひとつです。
若い頃は同じガラス作家でもルネ・ラリックの方が断然好きだったワタクシですが、最近はエミール・ガレの表現力の豊かさに心を打たれるようになりました。
今日は、パラミタの第5室のみでは点数は少ないんだろうな~、と気軽な気持ちで行ったのですが、やはりパラミタの展示数はちょうど良い!ですね。50点ほどの展示だったのですが、このくらいだと物足りないという事もなく疲れもしません。ワタクシには最適の条件のように思います。
内容はというと、飛騨高山美術館の協力を得て日本美術の影響の強い作品が紹介されていました。(真ん中のは昼顔モチーフ。どろどろしてなくてかわいかった…。)
と、まぁ、今回はエミール・ガレが目当てで足を運んだわけですが…。
ついでのつもりで「林康夫 展」を観てビックリ!
いやぁ、立体モノは写真で見るのと実物を見るのとでは大違いですねぇ。予想外の可愛さ(不適切な表現ではありますが ^^;)にフォーリンラブでございます。
今日もカメラを忘れ(パラミタは全館撮影OK)携帯電話で撮影したわけですが、図録を見てもやはりこの立体のもつ奥行きは表現できてなかったので良しとしました。どうせカメラ持ってても、イイ写真は撮れんわ。
しかしまぁ、携帯で撮ったのを見て頂きましょうか…。
若い頃はこんな↓作品を描いていた林氏
陶作による抽象的表現が増えるわけです。
これ↓を観ても「うーん」とうなるだけだったのが
きゃー!何コレ!
好き~っ!
寓舎シリーズ、最高です♪
美術品というのは各個人の好みによるところが大きいので、皆さんが好きと思うかどうかは分かりませんが、ワタクシにはツボでございました。
欲しい!と思っちゃう作品です。
実はミュージアムショップでは、企画展の開催中に林氏の作品のミニチュアが販売されています。4~7万円程度。もう、ガラスケースの前でしゃがみこんでうなってしまいました…。
昨日、ネットで衝動買いをしたばかりなので踏みとどまれましたが、かなりアブナかったです。くわばら、くわばら。
古ばんこ焼きとかの時、思いました。
だいぶ行ってませんが、ここにくると心が洗われる気がするので、好きなんです。
個人的には真ん中ふたつ並んでいるやつの右が好みかなー。
明日から、こっちでエッシャー展始まります。
観にいこっと。
「私はダリでしょう」のダリ回顧展は行きそびれちゃいました。
市民にゃ「ばんこ焼」は手軽に買えそうな気がするんだよねぇ。
でも、ミュージアムショップで売ってた古萬古写しの急須は7000円とかしてて「いらんわ!」って思ったよ。あんな小さいの、二人分しかお茶が入んないっちゅーの。
所詮、使えないものは持ってても仕方が無いのよ~。
それなら要るもの・使うものを衝動買いしたほうがいいのだ、きっと。
なぜに、なぜに…。
実はワタクシもこれが好きなのよ。
今回展示してあった作品の中で1・2を争うぐらい気に入ったの。もうひとつの方は写真が無いんだけど、そっちは似たような形状で、夜明けっぽいカラーをしてました。
やっぱ、好みの傾向が…。
エッシャー展もいいね!
エッシャーは子連れで行っても楽しめるでしょ?一緒に行くのかな。
ダリもやってたのかぁ。
やっぱり都会は展覧会が多くて良いねぇ。
まぁ、その分行きそびれるのも多いだろうけど。