ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

大三島の漂着ゴミ

2017-08-24 11:52:47 | 伯方島・大三島
毎日暑いです。
大三島に来ています。

大三島の漂着ゴミは少ないし、ちょっと拾えば綺麗になる
と、前回来たときには思いましたが間違いでした。

確かに徳島の浜よりは全然ゴミは少ないし堆積もしてないのですが
やっぱり海からゴミが供給されます。

なので久しぶりに来てみると、こんな感じでした。





近くで見るとこんな感じでペットボトルが流れ着いています。






とりあえず、目立つペットボトルを最初に拾います。
意外にありました。
40コくらい。



2回目に行ったときには前回拾いきれなかったペットボトルや発泡スチロールのかけらやプラスチックビニール系の物を拾い




3回目で、ちょっとは目立つゴミが無くなりました。






大三島の海の色はやっぱり徳島の県南とは違うかも。
徳島の海は黒潮の海だから、黒潮の色かなあ。
濃い藍色が見えるけれど。
大三島のこの日の海は水色…かなあ。
綺麗な色です。





そして3回目に行ったときに、不思議な事がありました。
ゴミを拾って確かにそばに置いていたんですが
道の駅で休んでいてタブレットを見ているうちに
いつのまにかゴミが無くなりました。
ゴミなんて誰が持っていくでしょうか。
気がついて周りを探したけど無いんです。
どうしたんでしょうか?
恐ろしい((((;゜Д゜)))事ですが、とうとうボケてきたのでしょうか。
どこへ置いてきたと言うのでしょう?
謎です。
もしかしてお掃除のおぢさんが「誰がこんな所にゴミを置いたんだ」
と、怒りながら持っていってくれたのでしょうか。
にしては、気がつかない私って...........

元和キリシタン遺跡

2017-08-13 23:20:24 | 田舎者の東京発見記

東京でゴミ拾いの途中に立ち寄った所
元和キリシタン遺跡(げんなキリシタン遺跡)
徳川三代将軍徳川家光が元和9年(1623年)10月31日キリスト教信者50人を処刑したと言う事です。
そんな事があったなんて全然知りもしませんでしたが
たまたま「公開空地となっています」的な事が書いてあったので行ってみたのでした。


札の辻交差点の近く
三井不動産三田ツインビル

公開空地なんだって~
行ってみよう♪





ここが小高い丘になっていて、キリシタンが50人も処刑された所と推測される場所だそうです。






東京にはまだまだ知らない所がたくさんあります。
歩けば名所旧跡だらけな東京。



札の辻の歩道橋から見た東京タワー
田舎者はやっぱり東京タワーが好き





都会のゴミ拾い 田舎のゴミ拾い

2017-08-10 23:03:18 | ゴミ拾い
先月、娘の結婚で上京した折に、東京でゴミ拾いに挑戦して来ました。
おお、やっとやっと
ブログのタイトルにふさわしい内容になって来たではありませんか。


ホテルから東京タワー方面に歩きながらゴミを拾います。
ピカラと言うアプリで拾ったゴミの写真を撮ってアップします。
なので、街中でタブレットで写真を撮ります。
緊張します。
街中でゴミを拾うなんて。
そして写真に撮るなんて。
恥ずかしいです。


人目に付かない所でササッと拾います。
不審者じゃないのに。
ゴミ拾いは良い事だと思うけれど、良い事をするのも勇気が必要です。


高輪大木戸跡





街路樹の根元にゴミを置くのが定番みたいです。





こんな所とか




こんな所




東京タワーがすぐそこに見える所までゴミ拾って歩きました。
目についたゴミをすべて拾ったわけではなくて、拾いやすいものをチャチャっとです。
私にとっては都会での初めてのゴミ拾い
いや~~、大冒険でした。










地元のゴミ拾いは浜まで出かけていくのが実は大変です。
でも気持ちは楽です。
誰も見てないから。
(拾ったゴミを運ぶのはちょっとです)



いつもゴミの浜、S浜




もう一か所のゴミの浜、ご近所浜Uの浜






浜のゴミ拾いは、自然相手って感じです。
頭に来ることはありません。
しかし、街のゴミ拾いは、誰かの後始末をしてる感じで何かちょっと腹が立つ気持ちが芽生えます。
何でこんな所に捨てるのよ~~とかね。
でもそんな街のポイ捨てに立ち向かっている人がたくさんいるのですね。
ピカラと言うアプリでゴミ拾いをしてくださっている人たちです。
その人たちの活躍で海に流されてくるゴミはブロックされているんだなと思っています。




クレーフラワー作ってみました

2017-08-10 23:00:31 | Weblog

7月に結婚した娘にプレゼントするためクレーフラワー作ってみました。





よく見ると変な花なんですが、遠目には
あれれ?凄いね、初めてなのに綺麗にできたねと言ってもらえました。
ただ今、娘の新婚家庭の玄関に飾ってもらっています。
あまりお掃除が得意でない子なので花でも飾ってやる気を出してもらいたい
と言う気持ちを込めています。



トンボ、チョウ風にあおられて

2017-08-09 00:00:16 | お遍路 高知
お遍路で歩いていると、時々道端に蝶やトンボが落ちている事があります。
それはトラックなどの大きな車が通ったち時の風にあおられて
チョウやトンボが、まあ言えば交通事故に会うからだと思います。


カラスアゲハ
なのかな??




オニヤンマ???





大きなトラックが通ると風でお遍路の笠が飛ばされそうになります。
強い風です。
小さな蝶やトンボが、その風に飛ばされるのは当たり前ですね。

高速道路を走るとよくフロントガラスに虫がぶつかります。
虫たちもそうやって交通事故にあってるんだなぁ。




これは車があまり通らない山の道端にいたムラサキシジミ・・・かな?
最近蝶もトンボもすっかり遠ざかっているのでよくわからなくなりました。




これはカノコガ





多分、羽化したばかりのウスバキトンボ
ウスバキトンボがじっととまっているのは珍しい~。



海亀の謎 なぜこの浜に来るのか

2017-08-08 23:43:14 | 徳島県・四国
今年、私がゴミ拾いに行っている浜にウミガメが上陸しました。
4回は確かに上陸しています。
もしかして5回かも知れません。
5回上陸があったとしても、5頭のウミガメが上陸したとは限りません。
極端な話、1頭のウミガメが5回上陸しているのかもしれません。
足跡の幅がほぼ同じなので同じ個体が上陸しているのかもしれません。

私が行っている浜をS浜とします。
S浜は決してウミガメの産卵に適した浜ではありません。
まず、浜が狭くて波がかぶってしまいます。
砂も少なくゴロゴロ石だらけです。
しかも漂着ゴミだらけです。


なのに何故、S浜に来るのでしょう。
何故????
ウミガメは鮭の様に自分の生まれた川に帰ってくるとかいう事は無いそうです。
なので、S浜で生まれたウミガメが戻ってきていると言うのではないと思います。

それでも、何としてでもS浜で産卵したい!!!
そんなウミガメの声が聞こえてきそうな足跡なのです。
けれど、結局良い場所が無くて、産卵できずに帰っていきます。


何でこんな条件の悪い浜に来るのでしょうか。
海から見たら良さそうな浜に見えるのでしょうか。
わかりません。
まあ、人間にはウミガメの気持ちなんてわかるわけがないんですが。



7月19日




やっと上ってきても産卵する場所が無いのです。
穴を掘っても大きな石が出てきます。
ゴミも散乱しています。





7月31日




あちこち彷徨って、もう、本当に気の毒としか言いようがありません。






砂利の坂を上ってくるだけでもウミガメにとっては大変だと思うのです。
何でこんな苦労してまでS浜に来るのでしょうか。






もっと奥行きがあって波が来ても卵が流されないような砂浜は他にあるはずです。
実際、同じ町内の大浜はウミガメの保護に力を入れています。
夜は立ち入り禁止にしてウミガメが来やすいようにしています。
それなのに何故S浜にわざわざ来るのか。
知らないだけなのか。
全く謎です。



東京都庁展望台は外国人だらけだった

2017-08-08 22:42:22 | 田舎者の東京発見記
また暫く更新をサボっていました。


東京に行った時の事を書きます。
もう先月の事になり・・・・あれれ1ヶ月も前の事になってしまっています。


7月10日 月曜日


東京都庁の展望台に行ってきました。
 






ビックリしたのが、展望台へのエレベーターを待つ列に並んでいたのが外国人だらけだったことです。
日本を観光に訪れる外国人と言えば中国人かなあと考えていましたが
中国人ばかりではなく、むしろそれ以外のアジア系の人もいるようでした。
欧米系の人もたくさんいて驚きました。
お遍路さんも欧米系の外国の方が多くなってきています。


確か、小泉さんの頃に日本にもっと外国から観光客を呼び込まなくちゃいかん
とか何とか言ってましたが
それが今になって効果が出てきているのでしょうか。
小泉さんも良い事もしてるんだなぁ。

泊まったホテルも外国人がたくさん泊まっていました。
外国人だらけです。


そのうちに四国のド田舎の私の住む漁村にも外国人観光客が来る時代になったりするのかなぁ。
そう言えば、大三島は外国人多いかもです。
しまなみ海道にサイクリングに来る外国人が多いのです。


日本も変わってきているんだなあと感じました。