ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

アケボノツツジを見に行くのは大変だった

2022-04-30 18:48:29 | 自然

去年の4月26日に徳島県神山町の山奥、岳人の森に行きました。

山道の運転が得意な友達のEちゃんに連れて行ってもらったのです。

その時に遠くの山にアケボノツツジ・・・らしき花が咲いているのを見ました。

望遠で撮ってます。

あのピンク色はアケボノツツジじゃあないのかしら???

 

あれ、アケボノツツジじゃないかなあ?

と私が言うとE ちゃんもそうだと言う。

すると、すぐそばに「砥石権現登山口」という看板が。

この登山道を行くとアケボノツツジが見られるじゃないかな?

砥石権現まで1時間20分とある。

簡単に行けるわね。

とEちゃんが言う。

今日はもう無理だから来年行こうと私は言った・・・と思う。

 

そして今年の話。

4月28日木曜日

結論から言うとEちゃんの「簡単に行けるわね」は全く私には言えない事だったのです。

私にとっては全然簡単ではなくて・・・・正直言うと命がけ的なものでした。

まあ言えば私が「登山」という物を理解していなかったと言うことです。

Eちゃんからすれば簡単な登山だったのでしょうが、そこは登山ですから。

 

 

岳人の森に着いて園内の花を見てみます。

入園料は500円です。

今回はアケボノツツジが目的ですので、適当に流しました。

 

クリンソウ

 

ユキモチソウ

 

エンレイソウ

 

シコクカッコウソウ

 

 

そしてシャクナゲ

 

ヒメシャガはまだ咲き出したばかりでした。

 

さて、それではお目当てのアケボノツツジを探しに行きます。

 

 

砥石権現登山口から早速登ります。

 

なんかガスが出てきたね~

と、私が言うと、

あら、こんなのガスなんて言わないわ~

大丈夫よとEちゃんが言いました。

 

林床に咲いていたカタクリもうなだれています。

日が出てきたら開いてきた~。

 

スミレ?

 

白い花が咲いていました。

何だろう?

あとで調べてオオカメノキ(ムシカリ)と分かりました。

 

 

 

砥石権現まで1時間20分と書いてあったけれど

私が途中で息があがって何回も休んで休んでばっかりだったので・・・結局倍以上の3時間はかかりました。

何とも情けないことですが登山と言ってはあまり経験がないのです。

途中、あ、これもう無理!!みたいな急な坂道があってリタイアしようかな~

このまま行くと滑落だゎ~と思われた箇所も、えいやっ!!で乗り切りました。

自分的には「よくやったぞ自分」なのだけれどEちゃん的には物足りない登山だったそうで。

いつもだったら那賀町方面の高城山経由砥石権現を歩くそうで、お遍路で言えば(何でお遍路?)

鶴林寺を登って太龍寺登って下りる的な山二つ上り下りが普通なんだって

何てこったい!!

お遍路の人も天狗みたいな人いっぱいいると思ってたけど、登山やってる人にはお遍路道なんて大したこと無いのね。

なるほど。

Eちゃんは、よっぽど私にペースを合わせてくれたんだと思います。

Eちゃんとはもう長い付き合いで、カンボジアにも一緒に行ったけれど、凄い人だったんだなと改めて思いましたよ

 

やっとの事でアケボノツツジ発見。

良かった。

見られました。

足腰たつうちに見たかったんです

 

 

 

 

Eちゃんは、ちょっと遅いくらいだったね、散ってるね

と、言っていたけれど私はもう満足ですよ、見られただけで。

 

 

 

 

 

砥石権現山頂。

展望はあまり良くなかったです。

 

晴れてきたのでカタクリの花も開いてきました。

 

ミヤマカタバミ

 

 

登るときは霧で見えなかったけど、帰りは神山の方が見えました。

 

家に帰ってから、連れ合いに

「Eちゃんはちっとも汗かかなかったらしいけど、私は汗だらけだったんだよ」

と言うと

「あんたが太ってるからだよ」

と言われてしまいました。

・・・・・・・・・・・・あああああ~~そうだったのか。

そうだったのか。

そう言えば私も痩せていた頃は汗かかなかった。

年取って体力無くなったのもあるけれど、太ったから山登りも辛かったんだ

・・・・あああああああ、そう言うことか。

妙に納得したのでした


伊尾木洞

2022-04-15 21:36:15 | 自然

またまた去年の話になります。

2021年10月13日(金)

お遍路に行ってる時はいつも通っていた所なのに知らずに素通りしていた所があります。

高知県安芸市の伊尾木洞です。

なぜ知ったかと言うと、テレビでたむけんが行って良かった所と紹介していたから。

それでなけりゃ、知りませんでした。

 

 

 

国道55号からすぐの所にあります。

ええ?こんな所に突然洞窟???

という感じでいきなり洞窟です。

 

 

 

 

洞窟の中にはコウモリもいるとのことでしたが未確認です。

そんなに長い洞窟ではなくてアッサリと終わります。

 

その後も川の流れに沿って上流へ。

すぐそこは海なのに何だか随分山奥の渓谷に来た感じがします。

多くの種類のシダ植物が生えているとのこと。

 

 

 

多分、多くの人は来た道を引き返すのだと思います。

私たちは川を離れて案内の地図にあったコースをたどりました。

 

途中にはカカシさんも居ました。

 

建物の向こう側にはもう海が見えています。

 

 

 

すると、寅さん地蔵こっち→の案内板が。

行ってみると・・・・・・。

寅さんの映画のロケ地に決まっていたのですね。

あら~~、寅さん大好きの連れ合いが喜ぶこと狂喜乱舞写真撮りまくり

 

 

 

 

 

もう一カ所。室戸の道の駅キラメッセの近くの新村遊歩道。

気になっていたけれどいつも素通りしていたところです所です。

 

 

海岸に出てみるとショウジョウトンボみたいだけど、ちょっと紅色ぽいんで

もう、ベニトンボって事で。・・・良いわけないけど気持ち的にベニトンボで。

 

遊歩道を下りていくと

 

 

 

川の流れの跡とか

 

波の跡とかがあります。

 

その先を行くと

お大師様の修行の跡 不動岩空海修行地

お大師様はここに座って空と海を見ていたのですね。

 

 

そして、国道55号に戻ります。

なんか俗世に戻った感があります。

 


岳人の森へ行く

2021-04-29 22:20:47 | 自然

2021年4月26日(月)

岳人の森へEちゃんと行ってきました。

Eちゃんは4月の初めに 「八百万の神の御殿の桜」を一緒に見に行った人です。

狭い山道の運転得意と聞いたので、山奥にある、岳人の森へ連れていってくれと頼み込んだのです。

はいはい、いきませうと二つ返事で引き受けてくれたEちゃん。

ありがとうございます🙏

 

岳人の森は絶対に私の運転では行けない山奥にあります。

岳人の森には以前に一度行った事があります。

行った事がありますなんて書きましたが、連れていってもらったのです。

神山町内の国道439はまだ片側一車線の道路なのですが

国道193号へ左折すると、いきなり対向車来るとすれ違えない狭い道になります。(Eちゃんは余裕だよと言うが私的には無理)

この国道193号は酷道とも言われてるみたいで、国道なのに何なのよ~😫と、私は大騒ぎですよ。

ま、Eちゃんは冷静に運転してましたが。

 

 

 

岳人の森って何よ?と言うと

稀少で貴重な高山植物を保護し一般に公開している所

まあ言うところの高山植物園でしょうか?

キャンプも出来るし、宿泊棟もあります。

観月庵と言う名のお蕎麦の美味しいお食事処もあります。

 

 

 

しかし、凄い山奥なわけです。

ま~、普段海の近くに住んでるもんで、余計感じるんでしょうね。

ってか、徳島県って山の花を見に行こうとしたら

めちゃくちゃ山奥に行かないと無いんですよ。

よその県でも同じでしょうか?

徳島県は森林全体に対する人工林(主に杉)の割合が高いんです。

どこまでもどこまでも杉を植林したんですねえ。

自然林が少ないって事です。

なので、山奥の奥の奥まで杉が植林されていると言う……。

なので、自然林はその奥の奥にあると言う…感じじゃないのかなあと思っています。

 

んなわけで、岳人の森到着です。

山へ来たわ~😫って感じします。

入園料1人500円です。

ミヤマオダマキかいな?

 

駐車場は広いです。安心。

 

シコクフウロ

 

 

山芍薬…はもう終わりでした。残っていた花。

 

シコクカッコウソウ

 

 

 

 

 

クリンソウ

 

 

ヒメシャガ

たった一輪咲いていた青いヒメシャガ。

白いヒメシャガも一株だけ咲いていました。

 

 

ここの下草は全部ヒメシャガです。

そこらへんじゅう一面がヒメシャガになるのですが、残念😞

早すぎた様です。

 

ヤマブキソウ

 

ラショウモンカズラ

 

この黄色い花は何だか分かりません。

 

いっぱい花が咲いていて嬉しい限りです。

が、この日一番綺麗だったのは、シャクナゲです。

シャクナゲだらけで行きます。

 

 

 

 

 

 

 

順路の途中に砥石権現登山口なるものがありました。

Eちゃんはここからではなく木沢の方からですが登ったことがあると言います。

ピンク色の花が咲いているのが見えます。

もしかしてアケボノツツジではないでしょうか。

望遠で撮ってみます。

アケボノツツジらしい。

いっぱい咲いてるぽい。

行ってみたい。

けれど時間がない。

来年だ!!

と、心の中で思うも、山は登れるとしてここまでどうやって来るかだ。

Eちゃんが来年はヒメシャガの咲いている頃に来たいわね、と言う。

うん、そうなんだけどアケボノツツジも良くない?と思ったが言いませんでした。

岳人の森

もうちょっと道が良かったら毎週でも行きたいくらい。

なんでなんで、こんな山奥なの~~~~!

心の中で叫んだのでした。

 

さて、花も見終わって腹が減ったではありませんか。

観月庵でお蕎麦食べましょう😃

ぶっかけそば(だったと思う)

美味い、美味すぎる。

私の好きなピキピキ蕎麦。

それと、わらび餅を食べて、おなかも満足して帰りました。

うーーん、また来たい。

いつ来れるか分からないけど、また来たい。

と、思いながら帰途についたのでした。

ありがとう😃Eちゃん。また行こうね。


彼岸花は偉いと思う

2020-09-21 14:20:20 | 自然
今年の夏は暑すぎでした。
彼岸花も、その影響で開花は遅れるのではないかと思っていました。
それでも彼岸にどうにか間に合いました。
彼岸の入り9月19日あたりからポツポツ見られるようになりました。
ご近所では、まだ咲き始めです。



1日の日照時間と気温が開花と関係があるようですね。
温暖化で影響は無いんでしょうか。
よくわからないけれど、今年はお彼岸に間に合いました。

ところで、彼岸花と言えば、巾着田。
巾着田ほど密度も高くて広い面積で真っ赤になる所を知りません。
衝撃的な程の彼岸花でした。
今年はどうなのかな?もう咲いているのだろうか?
と、ネット検索して行ってみて驚きました。
コロナです。
こんな所にまでコロナの影響が。
今年は巾着田の曼珠沙華祭は中止だそうです。
それだけで無くて彼岸花は花が咲く前に刈り込む事にしたそうなんです。
残念です……私は遠くて行けないけれど。

ヘビが怖い~~!

2020-07-13 20:30:32 | 自然
私はヘビが嫌いです。
見るのも嫌。
飛んで逃げます。
用心深く歩いているので、奴らの這うガサッと言う草の音を
絶対聞き逃がしません。
ある人が教えてくれたのですが
マムシは逃げるのが遅いので絶対ゆっくり歩きなさいと。
ドスンドスンと足音を響かせて歩きます。
マムシは地面を伝わる音はよくわかる。
或いはカマなどで草をなぎ払いながら歩きます。
人間がここに居る事をマムシに知らせる為です。
そうすると、足の遅いマムシでもゆっくり逃げられます。
神様が逃げ足の遅いマムシには身を守るために
毒をくださったのだとか。
マムシでなくてもヘビ一般そうだと思っていました。

ところが、ある人が
マムシは逃げるのが面倒くさいので噛むと言いました。

ええ?
本当に?

今までの私の経験からすると
ヘビは人間がいると分かると慌てて逃げます。
こっちもヘビ怖いけれど
ヘビも人間怖いんだと思います。

ところが、ところが…
ここに来て、逃げないヘビに遭遇して戸惑っています。
と言うよりはヘビ怖い人間の私は恐怖しています。
近々で2回、逃げないヘビに会いました。
黄土色ぽい茶色の縞模様のヘビです。
シマヘビではないかと思います。
2回とも同じ個体かもしれません。
何か…死んだふりしてるみたいなんです。
1メートルはあるかと思われる…まあ大蛇なんですが。
あ、いるわ
と思って、ドスンドスンしても動かないんです。
小石を投げてみても動きません。
仕方ないので、棒でヘビの近くの地面を叩いても動きません。
何回か叩いてやっとやっとズルズルとゆっくり去っていきました。
こんなヘビ初めてです。
気持ち悪いです。
ヘビにも、面倒くさがり屋がいるんでしょうか。
或いは素朴で素直な性格の良いヘビと
しぶとくて邪悪な性格の悪いヘビがいるのでしょうか。
2度ある事は3度あると言います。
3度めが無いように祈ります。
私はヘビが大嫌いなのです。

これは浜崖(はまがけ)と言うものなのかしら?

2020-07-10 00:02:33 | 自然
徳島県には海亀上陸産卵する浜として3つの有名な浜がありました。
阿南市の蒲田海岸、美波町の大浜海岸、そして海陽町の大里松原海岸です。
その3つの浜とも最近では海亀の上陸産卵は減ってきています。
減ってきていますでは激しさが足りませんね。
激減していますと言うべきでしょうね。
って言うか、ゼロに近づいています。
その理由については、
大浜海岸は町をあげて頑張っているし砂もあるのにわけが分かりませんが、
阿南市の蒲田海岸では、砂の流出で砂が少なくなった事が考えられます。
海陽町の大里松原海岸もそうなのかな?と思っていました。
ところが、そうではなかったようです。
浜の長さは3kmとも4kmとも言われています。広い浜です。
なので砂が少なくなって奥行きが無くなってきているのだろうなと思っていました。
けれど浜の奥行きは十分ありました。
ところが、そこには私の想像を超えた光景がありました。




ジャイアンの身長は177cm
それと同じくらいか以上の段差が出来ていたのです。



こんな段差は海亀は越えられません。
なるほど。
これでは海亀が来ないのは無理ないです。
台風で浜がすっかり変わってしまった
とは聞いていました。
けれど、この様に規模の大きな変化だとは思っていませんでした。


謎が解けた!自信を持って答えてくれる人が好き

2020-06-21 22:29:06 | 自然
5月8日の記事で、これが何なのか分からないと書きました。




この磯の謎の白い物の正体が分かりました。
ズバリお答えしましょう。
それは海草です。

隣の県の水族館の方が写真を見てくださり
そして見るなり即座に自信をもって答えてくださいました。
有難いです!!
海草なんですね。
そう言われてよく見るとそう見えます。そう見えてきます。
むしろ何で海草だって思わなかったんだ、これを?
とまで思えてきます。
左下の小さい丈の海草の続きなんですね。

海草が白くなることはよくあることみたいです。
そう言えば、天草は何度も水にさらして干してを繰り返して白くします。
そういう事が磯でもあるのだと思います。
海草のエキス?を吸って食べる生き物もいるそうで、そいつに吸われるとしろくなるんだそうで。
どっちにしろ、海草で決まりました!

磯にはこの様に白くされてしまったものがあります。



なので、この海草が白くなったものが、一枚目の写真だろうと思います。


嬉しいです。
わかって嬉しいです。
もやもやが一気に晴れてすっきりしました。
ありがとうございました

妄想 海水浴場を海亀に返す

2020-06-13 23:00:33 | 自然



私の住む地域には約6000年前から人が住んでいたらしい。
土器が出土しています。
しかし、それよりもずっとずっと大昔から海亀はこの地域のT浜に
産卵に来ていたはずです。
言わば海亀は先住民です。
それが近年になって人間に産卵場所の砂浜、T浜を奪われました。
海水浴場として。
私の記憶によると、50年程前はT浜海水浴場はとても賑わっていました。
海の家も3つもあって、仕切られた一区画が1000円以上(記憶曖昧)で貸し出されていました。
それが満員になるほどだったんです。
シャワーも一回いくらかで使えましたが
そのシャワー、ただの水道水で冷たいんです。
それでも皆さんお金を払って使っていました。
かき氷もたこ焼きも焼きそばもよく売れていました。
貸し浮き輪もありましたっけ。
海の家、儲けていました。
が、時代は変わって行きました。
去年は海の家…一軒だけ営業してたのかなあ…。
利用するお客さんもあまりなく、寂しいです。
皆、自分の車で来て車で帰る。
食べ物も飲み物も車に乗せて持ってくる。

大三島のとある社長が言ってましたが
「金は落とさずゴミだけ残す」

観光客でさえ無い。
観光と言うのは金のやり取りが発生してこそ観光と言える。
車で日帰りの人が多く宿泊する人は少ない。
T浜への海水浴目的で町内に宿泊する家族連れとか
今時あるんだろうか?
町内で買い物をする人も少ない。
もはやT浜は観光に関してはマイナスでしかない
…のならば
いっそ、いっそ…
T浜を海亀に返してやって欲しい!

今年はコロナウイルスの影響でT浜海水浴場は営業中止となりました。
今年の営業中止で町内の民宿の売上減がさほどでなければ
ずっとずっと海水浴場営業中止でいってもらいたい。

(注)T浜の海水浴場止めて海亀に返してやる事が出来ても
海亀が喜んでT浜に押し寄せるわけではありません。

田んぼの覇者

2020-05-21 23:21:24 | 自然
ゴミ拾いの浜、S浜に行く途中には田んぼがある。
その田んぼは最近まで田んぼとして現役で米がつくられていた。
それが何年前からだろうか、耕作放棄されるようになった。
レンゲは種を蒔かないと生えてはこないと言うので、種を蒔いているのかもしれないが
耕作放棄された田んぼにレンゲが生えてくるようになった。
田んぼとして耕作されていた時には、その田んぼがレンゲの花で覆われる事は無かった。
何故ならばレンゲの花が咲くころには既に田植えだからだ。
わずかに畔に咲いていた。

それが、レンゲ畑の様になった。
昔はみんなこうだった。←50年前はそうだったと思う
2月過ぎた頃から田んぼがレンゲの緑で覆われ始め、4月にはピンク色の花で覆われた。



5月になってもまだピンク色で
レンゲは長持ちするなあと思っていた。
しかし、よく見るとレンゲからニワゼキショウに代わっていたのだ。







ニワゼキショウの天下がまだ続くと思われたが
草刈り行われた。




次を狙っているのはキツネのボタン(と思う)か




チドメグサか



今のところ、チドメグサが勝っている。
6月の田んぼの覇者は誰になっているだろう??

光が届く様になった

2020-05-10 14:22:40 | 自然
2018年の9月の台風は風の向きがこの浜が開いている向きと同じだった様で
風がまともに吹き付けたせいか、浜に続く林の木が多く傷みました。
枯れてしまった木もあったり、枝が折れてしまった木があったりで
今まで木々に覆われていた空に隙間ができました。
その隙間から日が差して、多くの植物が育つようになりました。







ツワブキの間からハマボッス




ツワブキの間からタツナミソウ


はこびるツルナ




どんどん広がるツワブキ
着々と勢力を広げている」様です。



去年の秋はツワブキが勝者になりました。
林床はツワブキで覆われました。