ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

シコクスミレ

2016-05-30 15:07:32 | 自然

5月5日に稲叢山に行った時、シコクスミレが咲いていました。
シコクスミレだと分かったのは家に帰ってネットで調べてからです。

シコクスミレと言うからには四国にしかないのかな?
と思いましたが
そうではなくて四国で最初に見つかったと言う事の様です。
埼玉県から鹿児島県の太平洋側の山地に生えるそうで・・・あれ?四国の真ん中だけどいいのかな?
あれ?
シコクスミレじゃないかも
















ツクバネソウ??




ミヤマシキミ?



アケボノツツジを見に行く

2016-05-29 22:11:12 | 

長らくブログ更新をさぼっていました。
時々覘きに来てくれて、ど~~したのかな?と思ってくださった方が
いらっしゃいましたら、すみません。
ただのサボりです、ごめんなさい


いつの話ですか?と自分でツッコミをいれたくなりますが
5月5日、稲叢山にアケボノツツジを見に行ってきました。


↓実は去年も稲叢山に行っています。
が、去年は花の時期が過ぎていたのでした。↓

アケボノツツジを見に行く

さて、稲叢山(いなむらやま)とはどこですか?
と聞かれても、自分でちゃんと地理が理解できていないので説明は難しいです。
徳島から愛媛県の瀬戸内海側の伊予西条辺りまで出て、そこから山に入って行きました。
稲叢山は高知県吾川郡になります。
丁度四国の真ん中あたりになります。

山登りがお好きなBさんご夫婦に連れて行っていただきました。


登山道の登り口まではBさんの車で行きました。
ここまで車で来るのにも大変な山奥なのです。
勿論、私の運転ではとても来られません。
山道の運転に慣れたBさんだからヒョイヒョイと行けるのです。
Bさんに感謝です。





少し上ると分岐点
私達は左の稲叢山へ行きます。




足元はこんな感じで
青石ぽい石が散乱するガラガラの道でした。







おおおおぉぉ~~~
アケボノツツジが咲いています。





これは、たった一輪だけ咲いていたコブシ






アケボノツツジ





アケボノツツジ~~~~~~っっっ




稲叢山頂上に近い岩場から稲叢ダム調整池を見ています。
もうちょっと岩から乗り出さないとダムはよく見えないのですが
恐いので写真撮れません。
足がすくみます。

稲叢山頂上は、何人かの登山者でいっぱいでしたし
岩場で恐かったので写真ありません。





この岩場でお昼にしましょうよ
と言われましたが、恐くて落ち着かないので、見晴らしは悪いけれど
安心できる所でお昼と言う事にしました。



お昼休憩の後、下山です。


来た道を戻ります。
ここまで来ればもう安心。




アケボノツツジばかりに気をとられていましたが
標高が高いので、ここにはブナの木もあるのですね。
久しぶりにブナの木を見た気がします。
海岸にはない木ですので。





と、言うわけで去年はあまり見れれなかったアケボノツツジ
今年はたくさん見る事ができました。
これでも、遅いくらいなのだそうです。
花の盛りの時期にはアケボノツツジの花のトンネルの中を歩く様になるんだそうです。
そんな時にまた来られたら良いなぁ~
と思いつつも、花の時期にドンピシャで行くのは難しいのだろうなと思いました。


おへんろ 35番札所 青龍寺

2016-05-03 22:16:38 | お遍路 高知
4月26日 火曜日
お遍路の続きに出ました。
36番札所 青龍寺を目指します。
今回は山越え2カ所あったので距離の割には、ちょっと疲れました。
3万歩あまりで、18kmほど歩きました。







波介川を渡ります。
波介(はげ)川と読むみたいです。ちょっと名前が・・・・
それにしても良いお天気です。





ふんふん
なに、なに・・・
なるほどそりゃそ~~~だ。




藤の花もきれい。






大師の泉
ここから旧道のへんろ道、山越えです。




お決まりの山道




ギンリョウソウがっっ!!
ギンリョウソウを見られただけでも山道をあがってきた甲斐があったと言うものです。
ご利益 ご利益。




峠の展望台からは宇佐の町と青龍寺のある横浪半島が見えます。






ヒメハギ




ここで思いもかけないものに遭遇しました。
トンボです!!
トンボ!!!!!!!



しばらくトンボを見ていないので
さて何トンボなのか、頭が混乱しました。

えと
メタリックぐり~~んだからして
え?
わからない
家に帰って調べてやっとわかりました。


アサヒナカワトンボ
カワトンボの仲間です。









山をおりた所に安政地震の碑がありました。
山裾のここまで津波が来たそうです。
安政地震津波の範囲、広過ぎです・・・。
徳島県の南部の海部郡から高知県土佐市の海岸までずっとです。
もし、南海地震津波が来たら被害の及ぶ地域は四国の海岸沿いの広い範囲と思われます。
救助も救援物資もなかなか届かない事を想定して自分達で備える事をしていかないと
いけないんだなと感じました。






宇佐大橋を渡って横浪半島に行きます。





橋を渡り終えた所で、こんな案内の看板が



とりあえず行ってみる事に。

で、お決まりの山道









山を下りてきて、やっと青龍寺
この石段が、あの朝青龍がトレーニングをしたという階段なのだろうか????
朝青龍が通っていた明徳義塾はすぐそばにあります。







本堂と大師堂




ここにもアサヒナカワトンボ




青龍寺の前には何と、トンボ天国の池が!!
蟹ヶ池
かつてはベッコウトンボが生息していたと言います。
現在は確認されていないそうです。





ベッコウトンボはいませんでしたが
シオヤトンボ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボなどがいました。
心惹かれる蟹ヶ池でしたが、バスに乗って出発点まで戻らなくてはいけません。
涙を呑んで先を急ぎました。
宇佐大橋の宇佐側まで、今度は山越えでなくて海岸沿いに戻りました。
そこからバスで今日の出発点の高岡方面に戻ります。

海岸沿いだとすぐに行けたのだと分かりました。
山越えはこの年の私にはやっぱりキツかったです。


この次は
宇佐大橋のたもとから須崎方面まで30kmほど歩けたらと思っています。
いつになるかは今の所、未定です。


上板 岡田製糖所の桜 

2016-05-02 00:01:40 | 

4月16日 土曜日
徳島の友人2人と八重桜を見に行ってきました。


徳島県上板町の岡田製糖所は、徳島県でただ一軒、和三盆を作っています。
和三盆と言うのは、まあ平たく言えば砂糖です。
昔からの製法でサトウキビから砂糖を作っています。
徳島空港でも売られている人気のお土産のお菓子でもあります。



知る人ぞ知る、八重桜のお花見スポットです。
ちらりほらりと、花を見る人が訪れます。
入場は無料で開放されています。









桜の品種は・・・・
よく分からなかったのですが、多分、「松月」ではないかと思います。






















この奥にお店があります。
家で待っている連れ合いに和三盆のお菓子を買って帰ります。






一葉かも



御衣黄だと思います。
が、ピンク色になってきていたので、ウコンとの違いがよく分からなくなりました。
でも御衣黄だと思います。



そして、赤い若葉のモミジ
若葉の頃から赤いのですね。