ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

東京だよ~

2012-12-22 13:02:00 | 田舎者の東京発見記
12月14日赤穂浪士の道を歩くのウォーキングの寄り道



田舎者なので、東京に出ていくと、いつもキョロキョロしてしまいます。
え~~、すご~い
都会じゃなぁ~


汐留、汐留って良く聞くけど、行った事なかったのです。
え~~~~、汐留ってめちゃ都会じゃあないですか。
上ばっかり見てました。
昔は高層ビルと言えば新宿だったけれど、今ではあっちこちにあるのですねぇ。


旧新橋停車場跡
から上を見上げています。
くらくらします。




あっ、そういえば
小学校でも習う、新橋横浜間に初めて列車が走ったというアレですが
あの~~・・・
新橋横浜間には川崎があるんですが川崎駅はなかったのでしょうか?
(調べました:正式に開業した時には既に川崎駅は開業していました)

ビルに囲まれて、ちょっと気の毒な日比谷神社
元々は日比谷公園の付近にあった神社だったのですが、新橋にお引越ししました。
お引越し先の新橋から再び都市道路計画のため今の東新橋にお引越ししたそうです。
まったく、お気の毒です。






わぁ~い
東京タワーが見えるぞい・・・ん?
あ、ちゃうちゃう
東京タワーではありません。





これが東京タワー



築地場外市場に初めて行く

2012-12-22 13:01:26 | 田舎者の東京発見記
12月14日のウォーキング
昼の休憩時間に築地場外市場でお食事に行ってきました。

築地場外市場は行きたいとは思いつつまだ行った事ない所でした。
築地市場は豊洲に引っ越すって聞いてたので
引っ越しの支度とかしてるんじゃないの?
さびれてるんじゃないの??
なんて、想像してたけど凄い人出でした。
平日なのに。





とりあえず時間がないんで、席が空いてますからどうぞ
と言われた所に飛び込みました。
ま、どこで食べても美味しいだろう・・・・と思うし。




築地本願寺・・・・って
よく名前は聞きますが、こ、こんな変わったお寺だったのですね。







隅田川沿いに

2012-12-22 13:01:06 | 田舎者の関東発見記
12月14日の赤穂浪士ウォーキングでの寄り道


一之橋をわたって千歳一丁目あたり
細い参道を入って行くと

江島杉山神社





洞窟がありました。
江ノ島の岩窟を模したと言われてます。
が・・・江の島の岩窟を知らないので・・・・






芭蕉記念館にも寄り道
芭蕉記念館の近くには芭蕉稲荷
芭蕉が愛好したといわれる石の蛙が天正6年の大津波の後、発見された場所の様です。
それで、場所が分からなくなっていた芭蕉庵の場所が特定されたとの事のようでした。
(天正6年の大津波って?津波と言うより台風による高潮だったみたいです)





芭蕉の坐像がある公園からの眺め
清洲橋が見えました。
ところで、ここの芭蕉さんの坐像は動きます。
以前にブログ友達のbikkiさんが教えてくれました。
動いているところを是非是非みたいものです。





万年橋を渡って、隅田川に沿って歩くと
日本橋川が見えてきました。
おお、この川が、あの高速道路の下の日本橋までつながっているのですね。
あ、どっちが上流??あれ?分かってない自分。





やがて永代橋が見えてきました。





湊一丁目
鉄砲洲稲荷神社

茅の輪がありました。
一応、茅の輪くぐりしてみます。



神社の裏手には富士塚がありました。
危険ですから富士山には登らないでくださいって書いてあります。
・・・登ろうとする人がいるんですね・・・





聖路加病院の浅野家の屋敷跡の看板の横には
「芥川龍之介生誕の地」
東京って、何でもありますねって感じです。





見上げるとケヤキが綺麗に黄葉していました。



冬の色

2012-12-20 18:44:51 | 自然
12月19日

いつの間にか黄葉も終わり、木々は裸になっていっています。
ご近所緑地もすっかり冬の色になりました。







緑地の公園のトイレには、例によって蛾がいました。
寒さや雨風をしのいでいるのでしょうか。
それとも夜の明かりに寄ってきていたのでしょうか。


ネットで調べてみましたが、名前はわかりません。
見た中では
トビスジコナミシャク
が一番似ているかな~と思いました。
とりあえず冬のシャクガって事で良いでしょうか。




ほとんど紅葉は終わっているのですが、残りの紅葉が見られました。
奥にはオギが白い穂を光らせています。





足元には、少し色が褪めてしまったモミジの葉が積もっていました。





笹の花というのは、滅多に見られない物と思っていました。
竹の花と同じなのかなと。
が、アズマネザサは毎年のように花が咲くのだそうです。
去年も咲いているのを見ました。





サンシュユの実を初めて見ました。
春に花が咲いているのを見ましたので、サンシュユに間違いありません。
わ~、初めて見ました。
鳥さんが喜んで食べそうな可愛い実ですね。







吉良邸から泉岳寺まで歩く

2012-12-20 17:14:20 | 田舎者の関東発見記
12月14日(金)
赤穂浪士の討ち入りの日、吉良邸から泉岳寺まで歩きました。
特別にに赤穂浪士に興味があったわけではありません。
むしろ何も知らない部類だと思います。

11キロほどの道のりでした。

朝10時、両国駅出発で4時頃泉岳寺に着きました。
6時間のうち、一時間ほどは築地での昼休憩
そのほか、寺社を見学しながらの休憩もありのウォーキングでした。


地図
吉良邸から泉岳寺まで




両国駅を出発しました。
この日は、色々と赤穂浪士の道を歩くツアーがあるらしくて
他にも何グループも同じ年頃の方々が集まっておられました。


回向院(えこういん)
鼠小僧のお墓の前には行列が。





仇討を終えた赤穂浪士達が、回向院で休息しようとしたところ、断られて門を閉ざされてしまったとか。
50人近い武装した血まみれの男達がやってきたのだから単純に考えれば怖かったろうと思います。
そして、お寺ですから仇討とは言え殺生は、そりゃ容認できないよね?
江戸時代の武士だから良いのかしら?どうなの?
と、一人思い悩む
幕府を恐れて関わり合いになりたくなかったのもあると思います。



回向院に拒まれた赤穂浪士は両国橋を渡ろうとして阻止され
両国橋の橋詰で傷の手当をして休息した様です。



吉良邸跡の公園
この日は討ち入りの日でしたので、催し物があったようです。
おまんじゅうやお餅を売っているお店が出ていました。
ちゃっかり、吉良まんじゅう買いました。





討ち入りの日は12月14日となっていますが討ち入りの時刻が朝の4時なので
実際には翌日の12月15日で、新暦では1月30日と言う事にになります。
なるほど、1月の30日なら雪が降るのもうなずけるよね
と、思ったら、雪が降っているのは史実ではなく「お話」の中の演出だったのですね。
お話が本当の話だと思ってしまいます。


討ち入った時刻が朝4時、吉良を打ち取ったのが6時頃だそうです。
泉岳寺に着いたのは8時頃と言われています。

鎖帷子に身を固めた浪士達の中で負傷したのは2名だけ。
吉良家の方は多くの死傷者が出た様です。
ウィキペディアに依ると死者16名、負傷者23名だそうです。
平和の国、現代の日本に生きている普通のオバサンであるところの私は
討ち入りとはそう言う事だったのかとあらためて認識しました。


両国橋の橋詰から、一ノ橋を渡り、隅田川沿いに下って万年橋を渡ります。
さらに隅田川沿いに下って永代橋で隅田川を渡ります。
その永代橋のたもとに赤穂浪士達が甘酒粥をふるまわれた乳熊屋味噌店があります。
この日も、甘酒がふるまわれていました。




味噌も売られていて、私も、こんぶ入り味噌500g買いました~。


「ちくま味噌は元禄初年の操業 初代当主は赤穂浪士四七士が討ち入りの後、泉岳寺に戻る途中、一行を店に招き甘酒粥を振る舞って労を労いました」
とみその袋にも書かれています。
真ん中の黒く見えるものはコンブです。
お味噌の中にコンブが入っているのです。
コンブ出汁入り味噌は買った事がありましたが、コンブそのものが入っているのは初めてです。
お正月に使おうっと




永代橋を渡り、左に行き、高橋を渡ります。
「高橋」という橋があるんですね。
ありそうでなさそうな橋の名前。



高橋を渡って左へ曲がり、浅野家の屋敷があった所に行きます。
今は聖路加病院になっています。





そして、築地本願寺へ

ここには赤穂浪士の一人、間新六のお墓があります。
(左の方です)

「討ち入りから引き揚げる途中、自身の供養を願い、槍に書状と金子を結びつけて築地本願寺へ投げ入れた」との言い伝えがある人です。
間新六のお墓は泉岳寺にもありますが、亡骸はこちらに埋葬されたとの事です。
先日、ネットで検索したら
吉良邸討ち入りの際に使用したと伝えられる素槍が築地本願寺に今もあり
去年特別に公開されていたと知り驚きました。






ここで、お昼の休憩となりました。


築地本願寺から汐留へ


汐留の日本テレビタワー北玄関




赤穂浪士一行は、仙台藩の屋敷の表門で粥のもてなしを受けたとあります。
12月15日は大名達の出勤日で、
その大名の登城に出会わさない様な道を選んだとも言われていますが
大名の中には赤穂浪士に同情する人たちもいたのですね。


ここからは旧東海道
国道15号線に沿って歩くことになります。


御田八幡神社

脱落した高田郡兵衛が討ち入り後の浪士に 酒樽を出したが
受け入れられなかったと言われています。

受け入れられなかったのは・・まあ・・・仕方ないとして
素朴な疑問なんですけど、何でお酒なん???
ほんなん飲んでたら酔っぱらって歩けなくなるし






高輪の大木戸跡
今は石垣が残っているだけです。

大木戸は明け方六ツに開いたそうなので、赤穂浪士が通ったであろう午前8時前には当然開いていたでしょう。
江戸から出る事になるのでしょうし、浪士たちも安心した事でしょう。






そして、いよいよ泉岳寺

たくさんの人で賑わっていました。




お墓参りには大勢の人が並んでしました。
入場規制されて、順番を待っている様でした。
お線香の煙がもうもうとしていました。





赤穂浪士は何故にこんなに人気があるのでしょうか。
映画もドラマも真剣に見た事がなかったのでイマイチ分からないのですが。


とりあえず、今NHKで放送中のドラマ薄桜記を見てみようと思いました。
ダンナが見ているのですが、武士の生き方が何たらかんたらと熱心に語ってましたので。



並んで待って、お墓に参るのは諦めて、遠くから手を合わせました。
4時を過ぎて日も暮れかかり、寒くなってきました。
さすが12月です。
冬至も近い。
ウォーキングは泉岳寺着で解散となり、家路をいそいだのでした。

ご近所歩き 二子新地~たまプラーザ

2012-12-18 23:05:15 | 川崎市
12月5日(水)
ウォーキングの会で二子新地からたまプラーザまで歩きました。
駅で言うと
二子新地、高津、溝の口、梶ヶ谷、宮崎台、宮前平、鷺沼、たまプラーザ
8駅間を歩いた事になります。
距離は直線で12.5キロです。
が、梶ヶ谷からは丘陵地になりますので、実際の距離はもっとかもしれません。
高低差があり平地を歩くより疲れました。



宮崎台の高台から富士山と大山が見えました。






宮崎台の辺りは戦時中、軍に接収されていた所が多くありました。
今でも当時の軍標が残っているのを探して歩きました。
階段の途中など、思いがけない所にありました。





12月の初旬だったので、まだ紅葉が見ごろの木も残っていました。





ケヤキも綺麗に黄葉していました。
今年はご近所のケヤキがすぐに茶色になってしまうものが多かったのです。





宮前平上がった所のイチョウの街路樹の並木
ご近所でも、それなりに綺麗なイチョウ並木があります。





鷺沼公園
鷺沼付近では一番標高が高い所
標高80m





東京方面を眺めると・・・・




うっすらとスカイツリーも見えました。




この後、戦争中に軍の射撃の訓練場だったという國學院大學のグランドを見て
たまプラーザ駅で解散となりました。

ちょっと遅かったイチョウ並木

2012-12-13 15:40:40 | 自然
先週の土曜日、12月8日
用事のついでに神宮外苑のイチィウ並木に行ってみました。
一週間遅かったかなと言う感じでした。

ここのイチョウの剪定は、やっぱり先が細すぎるのではないかなぁと思います。
わざとこの形にしているのでしょうが、もうちょっと、ふっくらさせてほしいなぁ。











今日あたりだと、もうすっかりイチョウは裸になっているでしょうか。
12月も半ば、冬が来ているようです。

東京の黄葉

2012-12-04 21:29:54 | 自然

国会議事堂の続きです。


国会議事堂を出て、国会前庭南地区
和風の庭園

訪れる人も無くひっそりと。





旧法務省と警視庁
この通りの街路樹はユリノキの様でした。





お堀に映るイチョウ並木





日比谷公園




イチョウがとてもきれいでした。







この時期、皇居周りは、どこに行っても黄葉が美しいです。
街路樹というものがほとんどない
と言うか、一本もない町出身の者から見たら
何か~~~外国みたい
ガーデンシティ東京ですゎ。


四国の南岸部では
今の時期でも山は緑で海は青
美しい黄葉も紅葉も、山に見に行かなければ見られません。
街中にいても、こんなに美しい紅葉が見られるなんて
東京の人はいいなぁ。



衆議院の見学に行く

2012-12-02 20:30:58 | 自然
皇居のあたりは紅葉や黄葉が綺麗だろうと思って日曜日に主人と散歩に行ってみました。
朝はお天気が良かったのですが、昼前頃から曇り空になり
気温も上がらず寒い一日となりました。

永田町駅で下車して、外に出てみると、街路樹のイチョウはどれもみな黄色く色づいて
とてもきれいでした。




東京タワーも見えました。



遠くに見えるあの高い建物はJTのビルの様です。





ここは野田さんのお住まいでしょうか。
もうすぐ住人が変わりそうなのですが、選挙結果によります。




とりあえず、イチョウ並木に沿って歩いていくと衆議院の見学受付のところを通りました。
入って受付の方に聞いてみると、あと20分ほどでガイドツアーが始まるとのこと。
参議院は見学した事ありましたが、衆議院は見学してなかったので見学する事にしました。
衆参両議院見学したことになります。



残念ながら、国会議事堂の内部は写真撮影禁止となっています。


なので外側だけ。





内部の写真は参議院のホームページの写真が綺麗でした。


参議院ホームページ 議事堂建築の概要


今回は特に鳳凰と鏡(盾)の彫刻について
と言うか、今回、案内の方に教えてもらうまで、これが何なのか分かってなかったのでした。
鳳凰には異論はないのですが、真ん中の楕円形の物が何なのかは
鏡という説と盾だと言う説があるそうなのです。
世の中を正しく映す鏡(だったかな??)
国を守る盾なのか
なのだそうです。


鳳凰と鏡(盾)の彫刻



「都道府県から送られた木」も紅葉して綺麗でした~。





調子にのった私は
いつか衆議院の本会議を傍聴してみたいと
弱くおもったのでした。弱くですから・・・