ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

昭和記念公園へ

2013-11-25 22:13:11 | 自然
11月22日金曜日
友人のM.Yさんと昭和記念公園に行ってきました。
朝からお天気も良く青い空に気持ちもウキウキする様な気持ちの良い日でした。



JR立川駅方面からの入り口に向かう橋の上から
木立の間に見えた富士山。
M.Yさんは、どこに行っても富士山が見られないと嘆いていた人です。
この日は、くっきりと富士山を見られて良かった~~







イチョウ並木もすっかり黄色く色づいていて見頃を迎えていました。
真っ黄色のイチョウが青空に映えて目にしみるように美しい~。





この像の乙女みたいな清々しい若々しい気分になりました。
今日は何でもできちゃうかも!
(注:あくまでも気分)




園内のイチョウはどの木も真っ黄色に色づき見頃でした。
M.Yさんと顔を合わせるたびに
「来てよかったわね~」
「今日は最高の日ですね~」
と言い合いました。




日本庭園の方に行くと、そこはもうどこを向いても美しい紅葉でした。





あ・・・あ~~~~





わぁ~~




ほぇ~~





もう目がクラクラします。
どこをどう写真に撮ったらいいのかわからないほど
どこを見ても素敵です。
とりあえず、人がカメラを向けているのを見ては
あっ、ここね、とりえず私も撮るかなみたいな感じです。

後になってから思うんですけど
紅葉とか黄葉の写真を撮ろう!と思ったら、それなりに紅葉の撮り方とか
本は買ってあるんだからよく読んで見て試してから行けばよいんですよね。
なのに、いつも帰ってきてから気が付くんです。
ちっとも学習してないわけです。

まあ、でも今はカメラの性能が良いもんで、それなりに何となく撮れちゃうのです。
それで本人が納得しているのだから・・・まあ・・良いのか。



が!!!
何と、M.Yさんがトンボを見つけてくれました


オオアオイトトンボです。








コノシメトンボも




いや~~、トンボが見られて良かった~~
この日の天気の様に心は晴々だったのでした。

ベランダの陽だまりに

2013-11-24 22:08:50 | 
ベランダの落ち葉を掃除していたら
茶色のシジミチョウがいました。

ムラサキシジミ?

あら、しっぽがあるからムラサキツバメなの?






ムラサキツバメも越冬する蝶の様ですが
元々南の蝶らしいので、この川崎でも越冬できるのかなぁ
川崎も温暖化で暖かくなってきたって事なのかなぁ


羽を広げて日向ぼっこ





集めた落ち葉と一緒に陽のあたる暖かな場所に置きました。



暫くして見てみると姿がなくなっていました。
越冬隊の仲間の所に帰って行ったのでしょうか。



カメムシもいました。
クサギカメムシ
このカメムシも冬を越すのですね。
サッシのへりに入り込んでいました。
戸を開け閉めするとつぶされるかもしれないので、移動してもらいます。







エアコンの室外機の後ろの落ち葉のたまりの中へ避難してもらう事に。



これから越冬する虫たちの冬支度ですね。
越冬場所探し上手くいくと良いですが。

ホソミオツネントンボがっ・・・

2013-11-24 10:18:42 | 
11月になったばかりのある日
ご近所のS緑地の方へ歩いて行ってみる事にしました。
トンボかなんかがいるかもしれない。

川崎市の緑地と横浜市の市境の日当たりのよい道を歩いていると
なんか、つ~~っと飛ぶものが。
え??

ホソミオツネントンボ??





何故こんな所に??
近くには池も何も無いのですが。
S緑地の横浜側は住宅地ですし。
どこかの学校のビオトープとかがあるのでしょうか。
それともどこかの豪邸のお庭の池とか。
まあ、羽があるものですからどこかから飛んできてどこかへと飛んで行くものですが。
このホソミオツネントンボはどこで羽化したのでしょう。
羽化すると山へ行くのでしょうか。
アキアカネみたいなもんかいな?
以前、冬に徳島でホソミオツネントンボを見たのも
日当たりのよい山の縁でした。
冬はそういう暖かい陽だまりにいるのですね。
成虫で冬を越すホソミオツネントンボ
春までは長い。
寒さに耐えて頑張れ~~



アキアカネもいました。
アキアカネもいつまで見られるでしょう。




そしてツマグロヒョウモン祭り
マリーゴールドの花にたくさんのツマグロヒョウモンが来ていました。
一頭くらいツマグロじゃないヒョウモンいないかしら?
と見てみるも、すべてツマグロヒョウモンでがっかり。




ヒメアカタテハ



ウラナミシジミ




セイタカアワダチソウのたくさん群がっていたキンケハラナガツバチ??





え?
これは??
カメラの具合が悪いのかしら?
虫の目が何か変



じゃなくて、こんな模様があるのでした。




オオハナアブ・・・だと思います。



11月の初めにはまだまだ虫たちがいましたが
さて、今はどうなのでしょう。
そろそろ虫たちがいなくなって寂しい季節になりそうです。


首里城のご近所を歩く

2013-11-23 20:51:23 | Weblog
とりあえず沖縄に来たからには、首里城へ行かなくちゃね
と言う事で、首里城に行くことになりました。
この日は、バスツアーではなくて勝手気ままな首里城ご近所ウォーキングと言う事で。

首里城から末吉公園まで歩く予定でした。
結果を先に書くと、末吉公園そばに行って時間切れ終了でした。


まず、10時頃、モノレールの首里駅のコインロッカーに荷物をあずけて出発。
首里城→の案内板に従って歩く

石垣に沿って歩く歩く





首里城は小高い丘の上にあるのですね。
何だか川崎の丘陵地帯に似た感じです。


私は以前に娘たちとバスツアーで首里城には行った事がありますが
主人は初めてです。
仕事で何度か沖縄には行った事があるのですが観光は初めてなのでした。

私らの様なマリンスポーツに何の興味もない中高年のオバサンにとっては
11月の沖縄と言うのは本当に気候も良いし歩き回るのにはとっても良うございました~。
沖縄に行くなら11月だよね
オフシーズンで空いてるし安いし。
冬の川崎から来ると暖かさに感激するし、言う事ない。


首里城見学(800円)して、守礼の門近くの公園へ下りて行くと、
白い花にイシガケチョウが何頭も来ていました。
さ、さすが沖縄。
11月なのに、しかもヒラヒラと複数のイシガケチョウが何気に飛んでいるとは!




チョロチョロ飛んでいたのはテングチョウ






さらに階段を降りて池のある公園へと行くとそこには意外なものがありました。
第三十二軍司令部地下壕跡だそうです。
あまり人もいなくて、ひっそりとしてました。
観光コースからは外れているみたいです。





池の周りには、変に人に慣れたアヒルの親戚みたいな鳥が・・・。
これは沖縄のカルガモ的地位の鳥なのだろうか?


と、帰ってきて調べたら、これが何と外来の鳥で名前も「バリケン」だそうで
何とも繁殖力のありそうな感じの名前ですね。
雛を9羽も連れていましたし。






この公園を歩いている途中で主人が、何だかぎっくり腰来そう・・・な感じがする、腰が痛い
と言うので休憩


公園を出た通りに、感じの良さそうな沖縄そばのお店があったので
ここでお昼にすることに。
お庭に面した席で、ゆったりと休むことができました。
バナナの木にバナナが実っていました。






主人が、休んで腰の調子が良くなったと言い張るので
とりあえず、末吉公園に向かって歩く事に。


末吉公園へはモノレールの儀保駅の方へ坂道を下ります。
この坂道には、古そうな味噌屋さんや



いかにも沖縄ぽい民家などもあって、なかなか歩き甲斐のある道でした。





ごく普通のお宅の庭にバナナがなっていたり





歩き回りみて回るのが好きな私にはぴったりの道でした。
帰ってきてから検索してみると
他にも興味深い古い物がたくさん残っている所なのでした。



モノレールの高架下を通り、今度は上り坂。
坂を上ったり下ったり、ホント川崎の丘陵地帯みたいです。

少し上った所に末吉公園の入り口があるはずなのでしたが
ここで時間切れ。
飛行機の時間に間に合わなくなるので退却することに。
末吉公園は深い深い森で、川崎市で言えば生田緑地くらいは広いと思いました。
なので、短時間で見回れるわけもなく、次回にすることとしました。
次回があればの話なのですが・・・。


末吉公園の入り口付近にいたトンボ


あれ?
ショウジョウトンボみたいに見えるけど、そうじゃないみたいな・・。
さて????
タイリクショウジョウトンボなの?







沖縄に行く

2013-11-21 13:31:24 | Weblog
沖縄に行ってきました。
最初は雨降りの天気予報だったのですが、嬉しい事に予報が外れて
雨には会わずまあまあのお天気に恵まれました。
気温も川崎と比べて10度くらい高くて、コートは勿論必要ナシ
半袖の人もいるくらいの暖かさでした。


お決まりの観光コースを観光バスで巡りました~。


と言うか、観光バス乗り場に着いてからコース変更してしまう行き当たりばったりで
ちゅら海水族館コースに乗車。


観光バスに乗ってビックリしたのがバスガイドさんが外国人だった事です。
何でかな~?と最初は分からなかったのですが
バスのお客さんに外国人が多い事が理由の様です。
そのため、ガイドさんには複数の言語を話せる人が必要だったのですね。
ちょっと怪しい日本語と、中国語、英語を話せるガイドさんでした。
沖縄は国際観光都市なのですね~。


万座毛

あ~~~、沖縄と言えばこの風景。
火曜サスペンスでは最後に犯人が犯行を暴露され一人語りなんかを始めちゃう場面
などに出てきますね~。←イメージね。





万座毛とは「一万人が座れる広い原っぱ」の意味だそうですね。
それで、これがその原っぱです。




この原っぱには、徳島の漁村にもよく見られる黄色いキク科の花に似たが咲いていました。
徳島のはアゼトウナで
万座毛のはホソバワダン

まだ咲き始めみたいですけど、もしかして一面ホソバワダンになったりするのかな??




それとハマギク
よくある野菊の仲間かしらん?と思っていましたが
意外にも希少な植物だそうです。






クロマダラソテツシジミ



一時、大発生してソテツを食い荒らした困り者のシジミ
関西あたりにも発生していたと聞いた事がありましたが
多分、見たのは初めて。
見た事ないシジミチョウだなぁと喜んで写真を撮ってました。
あとで見たら、シジミチョウはほとんどがこの困り者のクロマダラソテツシジミでガッカリ




多分、普通のヤマトシジミだけど、何だか安心する






海洋博公園

ちゅら海水族館

人気のジンベイザメは3頭もいるんですね~。
大きい~~~ゎ




水族館を出た所のタコノキ(の仲間だけど名前不明)
白い花が咲いていました。




この花がパイナップルに似た大きな実になるみたいです。
(追記:この花が実になる雌花かどうかは不明です雌の木と雄の木があるようです)





外の公園の植え込みの花には

オキナワチビアシナガバチ
凄いクビレですね、羨ましい限りです。




羽が傷んだタテハモドキ



さすが暖かい沖縄
今でもいましたオオスカシバ



そしてクロマダラソテツシジミがたくさん


そして外来のタイワンクロボシセセリ





そしてそして、何かよくわからないけれど普通に咲いていたすみれ




今帰仁城
これを「ナキジン城」と読むのは難しい読みですね。






何と、ここにはツマベニチョウがいました。
(って何を見に行ってるんだか)

が、あまりにも慌てたためと、ツアーなので皆について行かなくてはならず
時間がなかったので

こんな証拠写真
よく見るといるんです
しかもとまってる花はノカンゾウ




おまけの街路樹のトックリキワタの花




続く・・・・・

大カエデを見に行く

2013-11-14 22:36:30 | 自然
10月21日
あ、これももう一ヶ月近く前の話ですね


バスツアーで長野県池田町の大峰高原大カエデを見に行きました。
安曇野の隠れ紅葉スポットなんだそうで。
2時間ほどかけて6キロのハイキングコースを歩きました。


ハイキングコース途中から北アルプスの山々が見える
んだそうですが、私らにはどれが何山やらはサッパリわかりません。

とにかく
わぁ~~~山だぁ~きれ~い~~




林縁にはツルリンドウの赤い実や




名前わからないけど、野菊系の花が咲いていました。





そして、オレンジ色のキノコがたくさん生えていました。
ネットで調べたら多分、ヒイロチャワンタケ





そして、これが大カエデ
まだちょっと、紅葉には早かったみたいです。




大峰高原が開発された時、根元から1メートルあたりの所で切られたそうなのですが
そこから復活してこの様な立派な枝ぶりの大木になりました。
樹齢250年
幹回り3メートル
高さ12メートル
だそうです。








道端のウラナミシジミ




大カエデから下におりていくと
カモミールの苗畑があって



苗はこの斜面の畑一面に植え付けられます。
6月の初めには白いカモミールの花で埋め尽くされるんだそうです。





さて、このカモミール畑の所には温泉があるんですけど
今回のツアーでは温泉には入れませんでした。
以前はハイキングの後に温泉はつきものだったそうなんですが
最近では観光バスの運転手の労働時間とかの規制がきつくなったので
時間的に無理なんだそうです。
残念~~~~。

でも良いお天気に恵まれて良かったです。
やっぱり長野県はいいなぁ~。

10月のまだ暑かった日に

2013-11-12 20:30:33 | 自然
ぼんやりしていたら、もう一ヶ月以上前の話になりました。

10月8日。
まだまだ夏の暑さが残っていた、もしかして夏日になったかもしれない日の事でした。
私と八王子在住の友人Yさんは、やっと念願かなって陣馬山に登りました。
え~と、登りましたと言っても、山登りの好きな人がもしかして心に描いたと思われる
高尾山から縦走で陣馬山へ・・・などと言うコースではなく
高尾駅からバスに乗って陣馬高原下まで行き、単にそこから登って下りると言うコースです。


念願かなってと言うのはどういうわけかと言いますと
以前、陣馬山に行こうとして挫折した経験があるのでございます。


まあ、一年は前の事かと思いますが
Yさんと陣馬山に登ろう~♪という話になり高尾駅のバス乗り場でバスを待っておりました。
久しぶりに会ったので話がはずんでしまい、周りが見えていませんでした。
  
なので、バス停の反対側に並んでいた事に気が付きませんでした。
気が付いた時には自分達と反対側にバスに乗りきれるかな?と思うくらいたくさんの人が並んでいました。
来た時は誰もいなかったのです。
誰か声をかけてくれても良さそうなものですが、きっとオバサン2人のノリに引かれてしまったのでしょう。
恥ずかしい


やってしまいました~
気力喪失


と言うわけで、その日は陣馬山に登るのをあきらめたのでした。


そんなこんなで、やっとの陣馬山でした。


今回はちゃんとバス停に並べましたよ。
学習したんです


やっと登れました陣馬山



登る途中で羽のないバッタ発見。
まだ幼虫なの?みたいに思っていたのですが
羽が小さい種類のバッタみたいでした。

フキバッタの仲間らしい・・





陣馬山の山頂
これは馬なの?





富士山もよく見えました。




山頂には、まだアキアカネがいました。
まだまだ暑い日でした。



ヒョウモンチョウがいたので、わ~いと思ったけど
普通のツマグロヒョウモンでがっかり。


センブリの花も咲いていました。
こんなに花がたくさんついたセンブリは初めて見ました。





Yさんは、すぐに登れる大した事ない
なんて言ってたけど、私は汗だくでふうふう言いました。
高尾山と違って人が少ないのが良いですね。
景色独り占め~~順番待ち無し~



山道にはキバナアキギリも咲いていました。
他にも道々、咲いている花はありましたが、とにかく登って下りてに精一杯





とにかく陣馬山に登れたよ
と言う事だけで大満足な一日だったのでした

矢川を歩く 西国立から谷保

2013-11-08 23:46:48 | 田舎者の東京発見記
11月3日
お天気が良かったので主人と一緒に矢川を歩きました。


*矢川
矢川は、立川段丘崖を水源地とし、立川市の東南部から国立市の西南部を流下して、青柳段丘崖先で谷保用水に合流する延長約1.3キロメートルの小河川である



西国立から谷保 矢川を歩く




JR南武線西国立駅から谷保駅まで歩きました。


矢川緑地を目指して歩きます。


矢川緑地は想像していたよりもずっと広かったです。
湿地が広がっていて、ハンノキも生えています。

水も清らかで美しい流れがありました。

見たことないシジミチョウがいる・・・と思ったら
羽の傷んだウラナミシジミでした。
まだまだ頑張っています。




会いたくもないのですが
何と・・・ヘビさんとも出会ってしまいました。
ワイルドな緑地なのですね~。



矢川緑地を出ても、清らかな流れは続きます。
きれいな、水草が水に流れていました。
安曇野みたいです~。
が、もしかしたら、私が何も知らないだけで外来の水草が混じっているのかもしれません。






矢川沿いの古くからのお宅には、この様な洗い場がありました。
野菜などを洗っていたんですね。
その家専用の橋もあるのですね~。





矢川緑地からは川沿いに歩道があったのですが
甲州街道(都道256号)を過ぎると歩道が途絶えてしまいました。
残念。


矢川は滝野川学園の中を流れている様ですね。



「矢川おんだし」と呼ばれる矢川と府中用水の合流点です。
手前を左から右に流れているのは府中用水です。
縦に二つ並んで流れているのは
左がママ下湧水からの流れ、右が滝野川学園から流れ出てくる矢川です。
ママ下湧水のある公園はどこだかわからずに、通り過ぎてしまった様でした。










城山公園の近くにはコスモスとキバナコスモスの花畑がありました。






道に迷いながらたどり着いた谷保天満宮。
天満宮なので、やっぱりと言うか、牛がいますね~。






この日は何か六時から神事が行われるとの事でした。
が、さすがに6時まで待っていられないので帰りました。






西国立から谷保まで歩きましたが
どこに行っても綺麗な湧水の流れがあり感激しました。
綺麗な水の流れを見ると心まで現れる様で、清々しい一日でした~。

自分の常識は常識ではないのか~と感じる時

2013-11-07 19:38:22 | 自然
アメリカザリガニについては、このブログでもさんざん愚痴を書きました。
私的にはアメリカザリガニは生物の多様性たら何たら散々言われているけど
その生物の多様性に全く害しか及ぼさない悪者という認識です。
1927年にアメリカから日本に持ち込まれてから野生化し繁殖して
日本国中に広まりました。
特に私はトンボの味方なので、トンボのヤゴを食べてしまうアメリカザリガニは悪者中の悪者です。
トンボのヤゴだけでなく魚類を捕食したり、水草を摂食・切断して水生植物群落を壊滅させます。


なので、こんなものを見ると脱力してしまいます。







き、貴重なザリガニって・・・・・。
ザリガニを保護するって・・・・・・。
ええ????



根強い、「ザリガニのいる自然豊かな何たらかんたら」
アメリカザリガニを捕って遊んだ子供時代を過ごした人にとったら
そうなんだろうなぁと思います。
私の中の常識は時に非常識なんだなと思います。


一緒に行っていたダンナの見解は
「とりあえず神社としてはザリガニ捕りの子供が来て
神社境内を荒らされるのを防ぎたいのだよ」
との事でした。
ああ、それは言えるかも。




アメリカザリガニは要注意外来生物です。
要注意外来生物とは
「被害に係る一定の知見はあり、引き続き特定外来生物等への指定の適否について検討する外来生物」
の事の様です。

要注意外来生物リスト アメリカザリガニ