ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

野川探検3

2008-11-29 21:20:55 | 野川を歩く
11月17日 晴

小田急小田原線喜多見駅から、再び野川探検は続きます。
川沿いの道をたどって、どんどん歩きます。

桜の並木が続いていました。
春の花の時期にはさぞかし美しいことでしょう。

川沿いの道から下りて、川原を歩けるようになっていました。




歩道の上からシャクチリソバの群生を見ていましたが
ここではシャクチリソバの花を間近く見ることができました。
実もなっています。
ソバの実に似ています。



これがアレチウリなのでしょうか。
花と葉もハヤトウリに似ています。
アレチウリも川岸を覆うほど繁殖していました。





いつの間にか、調布市に入っていました。






カルガモとは違うカモがひょこひょこ泳いでいました。
家に帰ってから調べました。
オナガガモのようです。






頭の緑色のカモもいました。
マガモでしょうか。
それともアオクビアヒルなのでしょうか。
のんびり泳いでいます。




何を食べているのでしょうか。
ドバトがたくさん集まっていました。
シャクチリソバの実でも食べているのでしょうか。
虫がいるのでしょうか。
次々に鳥さんが現れて、何とも楽しい野川です。



歩道の柵には、アキアカネがとまっています。




桜の木にはコサギがとまっていたりもしました。




そして、カワセミもいたのでした。
カメラを持って歩いていると、道行く散歩の人が
「あっちにカワセミがいましたよ!」
と何回か教えてくれた事がありました。
それで私も3回ほどカワセミに出会うことができました。
野川ではカワセミはごく普通に住んでいる鳥なのですね。
すごいなぁ~、野川って。




歩道沿いのお宅には、きれいな花を咲かせているお庭が多くありました。
道ゆく私を楽しませてくれたのでした。



歩道沿いのお家の美しいバラの花



何ともステキな散歩道でした。



この日は、深大寺入り口でバスに乗り、調布駅まで行き、
そこから京王線で帰りました。
喜多見駅から深大寺入り口バス停まで5キロ弱の道のりでした。

高尾山で己を知る

2008-11-27 18:07:20 | Weblog
以前から高尾山に行きたいと思っていました。
友達と行く約束をしていたのですが、お天気が悪かったり
体調が悪かったりしてのびのびになっていました。
それがやっと25日、火曜日に行く事ができました。

高尾山は、15年ほど前、東京に住んでいた時期に一度
子供達を連れて行った事がありました。
しかし、その時は、ケーブルカーを降りた途端に雨が降り出し
そのままケーブルカーで早々に降りてきたのでした。

その時のリベンジがやっとできると言うわけでした~。
当時は友達も私も子供連れでしたが、今回は二人だけです。
子供達はついて来てくれる年ではなくなったのです。
時は流れました~~~


と言うわけで、行きはリフトに乗りました。
体育2なのに、リフトに挑戦してみましたよ、

リフトから降りてからも山頂まではかなり登るのですね~。
ああ、知りませんでした登る登る・・



薬王院に着きました。
立派なお寺ですね~~~



天狗さんが至る所にいるんですね~。
イケメンの天狗さんの横顔



そして、また登る登る
もうすぐそこが頂上らしいです。



人ごみには、そろそろ慣れてきましたので、今回は
あ~、今日は人が少ないわねぇ~と思えるようになってきました。





あっちに小さく見える観覧車が・・・えと・・相模湖の遊園地よ
と友達が教えてくれました。
へ~~~



そして、こちらは、東京の方まで見えるらしい・・けど雲ってましたので。
でも関東平野~~~が見渡せるのですね。




行きは1号路で登りましたので、帰りは4号路で降りました。
何の木だかは分かりませんでしたが、綺麗に紅葉している木々を見ながら

高尾山、噂のとおりの素晴らしい山だなと思いました。







前の日が雨だったので、足元が滑りやすくなっています。
もし滑落したら・・・怖いな~と思う箇所もありました。
体育が2の私としては、慎重に足を運んだのでした。
どうにか転ばずに帰る事ができました。






しかし、帰ってきてから、足がガクガクでした。
山にいた、私よりかなり年上と思われるご婦人方が
「何だか物足りないわねえ~すぐに着いちゃって」
なんて話してしましたが、何と健脚なことでしょう。
それに引き換え、私の何と軟弱な事。
体育が2なんて、へらへらしてる場合じゃないなと感じました。
もうちょっと身体を鍛えなくてはこれからの長い老後を乗り切っていけませんね。
私と同じと思っていた体育が2だった友達も平気な顔でしたからね。
しかも、先日、ご主人と陣馬山に登ったと言ってました。
陣馬山???
何だろ??
帰ってから高尾山のパンフレットを見てみたら
えええぇ~凄い山じゃないですか、そんな山に行っていたのか、
侮りがたし体育2の友達

野川探検2

2008-11-26 23:50:23 | 野川を歩く
11月14日 野川探検1の続きです。


整備の終わっている所では、のどかな野川の風景が続いていました。
川沿いの歩道も歩きやすく快適です。
どんどん歩けます。




水もきれいです。
昔は、生活排水が入り込む、どぶ川だったらしいのです。
それが今では下水道ができて汚い水が入り込まなくなったのですね。
田舎は今でも下水道がない所が多いですから
もしかしたら、野川のほうがずっと水質が良いのかもしれませんね。



川原にはミゾソバに似た白い花がたくさん群生していました。
白いミゾソバ??

家に帰ってからネットで調べてみました。
シャクチリソバと言うんだそうです。



ソバの花に似ています。






遊歩道沿いには畑などもあって楽しめました。
世田谷区にも畑があるんですね。
本当に東京って不思議なところですね。


引き続き、いい気分でどんどん歩いて行くと
次太夫堀公園という所がありました。
野川をたどる旅ですが、途中で寄り道することにしました。
かつての世田谷の農家と環境を再現している公園の様で
園内には田んぼがありました。
水路も廻らされていて、田園風景です。
農村だった頃の世田谷はこんなだったのでしょうか。




民家園もありました。
なかなか興味のある所でしたが、後日またゆっくり訪れる事としました。



公園内には大きなケヤキの木もたくさんありました。
きれいに紅葉していました。




(多分)世田谷区の野川の柵には、ステキな飾り模様がついています。

鯉とか、ケヤキとか、・・・お花?とか。
他にも小鳥さんもあった様に思いましたが
そんなこんなを見ながら、楽しく散歩する事ができました。



 
  


この日は、二子玉川から喜多見までたどりました。
約5キロ上流に行く事ができました。
小田急小田原線喜多見駅から電車に乗って帰りました。


これが神宮外苑銀杏並木か・・

2008-11-23 23:39:50 | 田舎者の東京発見記
11月22日、土曜日
東京に用があったついでに、神宮外苑の銀杏並木を見に行きました。
有名な所らしいですね。
TVのロケなども行われるようで。
田舎者の私としたら、押さえておかなければならないスポットです。


地下鉄青山一丁目駅には、「銀杏並木→」の臨時の張り紙があしたありました。
どうやら、この時期には人出があるようです。


神宮外苑の銀杏並木を見て思ったこと。
イチョウの木の樹形は三角なんですね~~。



絵画館の方に向かって右側の列のイチョウは、まだ緑色のもの多かったです。
まだ黄色くなっていませんでした。




左側の列のイチョウはすっかり黄色く色づいています。
見頃です。









いちょう祭りが行われていて色んな屋台が出ていました。
人出もたくさんありました。
主人が、あんたが行きたがる所はどこでも人だらけだね
と言いました。
確かに・・・・・・・・・
でも東京はどこに行っても人だらけですから・・・・。


野川探検1

2008-11-23 22:42:15 | 野川を歩く
先日、美容院に行きました。
その時、初めて野川という川がある事を知りました。
ある雑誌に野川の初冬の風景写真が載っていたのです。
その写真の美しさに惹かれました。
懐かしいような川の風景でした。
せっかく関東に来たのに、しかもわりと近くだと言うのに
これは行って見ない手はない!と思いました。

で、「二子玉川から野川を遡り、源流まで行く」
と言う遠大な(?)計画が私の頭の中にできたのでした。
野川は20キロほどの川なので、何日かければできない計画ではない
と考えたのです。

11月14日 晴

と言うわけで、ここは二子多摩川駅近くの、野川が多摩川に合流する地点です。
この時、ここでバショウを見つけて、バナナと勘違いしたのです。
田園都市線二子玉川駅から兵庫島公園へと行く橋を渡りました。




二子橋公園の中を通って、吉沢橋まで出ました。
アキアカネが飛んでいました。
さすが、川の近くなのでトンボがいるんですね。
早速、嬉しくなりました。
期待も高まります。



吉沢橋から二子玉川駅方面、野川と多摩川の合流点を望みます。
野川沿いには遊歩道がありました。
この遊歩道をたどって、野川の上流を目指したいと思います。



吉沢橋は、玉電砧線の鉄道橋だったそうです。
1969年、廃止となった後は道路橋となっていましたが
野川の河川改修に合わせて、新しい橋ができたのだそうです。
この説明の碑の日付は平成9年3月になっています。



野川の河川改修は今もまだ続いているようでした。
川の幅を広げているのだと思います。
川沿いの道の脇の木が切られていました。
木が生えていたところの土を取り除くようです。





このハゼ木も今はまだ取り残されていましたが、いづれは切られる事と思いま
大きなハゼの木で紅葉が始まっていました。






野川と仙川の合流点も工事中でした。
大きな柳の木がありました。




その柳の木の枝に、コサギがとまっていました。
久しぶりにコサギを見ました。
しかも、こんな至近距離から。





川の方を見ると、大きな白いサギがいます。
ダイサギなのでしょうか。
このサギも川の中にいるので人が来ないと安心しているのか逃げません。
のんびりしています。
田舎のサギだったら、とっくに飛んで逃げている距離です。
びっくりです。





アオサギもいました。
アオサギも川の中にいる限りは安心しているのか、人の姿を見ても
逃げる気配がありません。




コサギ、ダイサギ、アオサギ、
久しぶりにサギを見ました~~~。
野川って何て良い川なんだろう!!と、嬉しくなりました。

川沿いの遊歩道の道も快適です。
どんどん歩きました。


???
川になんか魚が群れています。
かなり大きな魚です。



え??
うそ~~~~~
鯉なのでした。
こんなデッカイ鯉が普通に泳いでいるんですね。
もうビックリです。
野川ってどんなよ。
すごい川じゃないですか。
は~~~~、東京って何でもある所だとは思っていましたが
こんなでかい鯉が普通に群れて泳いでいる川があるんだ、東京に!!



リンゴ狩

2008-11-21 22:49:06 | Weblog
先週のバス旅行では、リンゴ狩にも行きました。
私にとってミカンがなっているのは見慣れた風景ですが、リンゴは珍しいのです。
おぉぉ
リンゴがなっている!!



しかも、こんなに鈴なりになるものなのですね~。



品種はサンフジです。
一人2個まで無料で取れます。
ツアー料金に入っているのです。
どのリンゴが美味しいのか見分けが難しい・・・・
お尻のところまで赤くなっているのが熟れているのだそうですが・・。
迷ってしまします。



茨城県でもリンゴが作られていたなんて全然知らなかったのでした。
奥久慈りんごという特産品なのですね。
道路沿いにたくさんの観光リンゴ園がありました。

竜神大つり橋は揺れる

2008-11-19 17:33:34 | Weblog
15日のバスツアーでは、竜神峡の竜神大つり橋にも行きました。
つり橋だから、当たり前かも知れませんが、この橋、揺れるんです。
普通に歩いて渡っていたら気づかないかもしれません。
しかし、橋の上から写真を撮ろうとして立ち止まった時
橋が揺れているのを感じました。
昔、若かった頃は高い所なんて全然平気だったのです。
が、今回、何だか頭がクルクル回る様なめまいのようなものを感じて
すくんでしまいました。
・・・・恐かったです~~~へたへたと座り込んでしまいたいくらいでした。
年でしょうかねぇ
昔から恐がりでしたしね~~



橋の途中には、床が透明になっていて谷底が見られるようになっていました。
が、そんなもん、見られるわけがりません恐くて・・。




例によって、ここもたくさんの人でにぎわっていました。
私たちが来た時はそうでもありませんでしたが、帰る頃には
観光バスから次々に人が出てきます。
旗を持った添乗員さんに連れられた観光客さんがゾロゾロと橋に向かい、
人の列で駐車場はごったがえしていました。
駐車場には観光バスには3台分の場所しかなく、
バスは一旦お客さんを降ろしてからまた迎えに来ます。
入れ替わりに次々にバスがやってきてはお客さんを降ろしていくのです。




この橋は渡ったからといって向こう側に道が続いているわけでもない
観光用の橋です。
通行料は300円です。
橋からの眺めが良いので人気になっているのでしょうか?
でも、恐がりの私にはちょっと・・・・・。
橋脚の所に来ると、何やら音がします。
何の音?
どうやら、つり橋のワイヤーがきしむ音のようです。
橋がゆれているからですよね。
ああ、こわい。
でも一緒に行った主人は全然平気な顔してました。
他の方達も、そんなに恐がっている人はいなかったです。
(私だけ?)

谷の下に降りていく遊歩道がありましたが、行きませんでした。
あまり時間もありませんでしたし、
こんな様な階段はいつも生田緑地で上り下りしていますのでパスしました。
けど、谷底から橋を見上げるのも、また良かったかもしれませんね。
でも~、下まで100メートルあるんだそうで・・・
足がガクガクになりますよね~~

水原弘のハイアース

2008-11-18 23:44:19 | Weblog
袋田の滝の謎のお土産屋さん。





そこには、こんな看板が・・・・・。
水原弘
コロッケではありません。
水原弘です。




大塚の古い看板はたまに見かけます。
松山容子のボンカレーとかです。

今回、この看板を見つけたのは主人です。
いたく感動しておりました。
もしかして、主人にとっては、この日一番の感動だったのでしょう。
水原弘と言えば「黒い花びら」なのだ~
と、得意気に話しておりました。
しか~~~~し
私には、水原弘と言えば、それは「カムイ」でしょう
忍者カムイの歌
♪忍びが通るけものみちぃ~~♪
かっぜ~~がカムイの影を切る~~~~~♪

袋田の滝は人の波・・・・

2008-11-16 23:35:15 | Weblog
11月15日の土曜日、バスツアーで袋田の滝に行きました。
関東では紅葉で有名な観光地なのですね。
初めて行きました。
ビックリしました。
滝も紅葉もですが、何と言っても、その人出に。


バスを降りると、既に人ごみでした。
たくさんの人がゾロゾロ歩いていきます。
平均年齢高めですね~~。
子供の姿があまりありません。
子供には紅葉よりも遊園地なのでしょうね。

トイレの前には長い列ができていました。
トイレも大渋滞です。





袋田の滝にはトンネルを通って行きました。
通行料は団体料金で250円です。
バス旅行料金に入っているので通行券を添乗員さんから渡されました。
わけが分からぬままにトンネルの中を進みました。
とても混雑していました。
新しくできた滝を見る観漠台に行くエレベーターに乗るために
たくさんの人が並んでいました。
何でも、そこに行けば4段の滝を上から下まで見られるようです。
1時間待ちは覚悟の行列みたいでしたね。
私たちはバスの出発時間に間に合わないのでエレベーターには乗れませんでした。


エレベータ乗り場までまだ奥へと続くトンネルの途中から右に行く通路を行くと
従来の観漠台がありました。
暗いトンネルを抜けると、そこにいきなり滝があったのです。
ここも手に手にケイタイで写真を撮る人でいっぱいでした。
デジカメで写真を撮っている人もいましたが、さすがに三脚を使っている人はいませんでした。
そんな場所も取れないくらい滝の前は混雑しているのでした。



これが袋田の滝です。

すごいなぁ~~~~~




紅葉は今がちょうど見頃のようでした。
が、お天気が曇りだったので、スッキリしない感じです。







それでも、どっちを見ても、美しく色づいた木々で山はにぎやかです。





そして、どこまでも続く人の列。







素晴らしい滝と、紅葉と、そして観光客の多さに感動した
袋田の滝バスツアーでした~~

二子玉川バナナ・・と思ったけど

2008-11-14 23:07:38 | Weblog
11月16日追記
バナナだと思ってこの記事を書きましたが、バナナではなく
私が見つけたのは、バショウではないかと思います。
(確認はしていません)

バショウなら寒さに強いので関東地方でも地植えで普通に育つみたいです。

芭蕉





先日、ご近所で地植えのバナナに花が咲いているのを見つけました。
今日は、とうとう実がなっているのも見つけました。
場所は二子玉川駅をおりて、兵庫島に行く橋を渡ります。
写真で言うと
一番手前の橋を渡ったあたりに、その木はありました。




khagyさんちのご近所バナナの方が、実が立派ですが
これも、まあまあバナナの形をしているではありませんか。
そのうちに、もっと実が太ってバナナらしくなっていくのではないでしょうか。




やっぱり、関東は温暖化しているんですね。
地植えでバナナの実がなるんですからねえ。
探せばもっともっとなっているかも知れませんね。