ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ツツジのお寺 

2008-04-24 14:07:42 | Weblog
昨日は良く晴れたお天気でした。
近所ではツツジのお寺として有名らしい、神木山等覚院に行ってきました。
案内では駐車場が狭いので・・・とありましたが
本当に3台分くらいの駐車場しかありませんし
入ってくるまでの道幅も狭いです。
私だったら絶対車では来られない所です。(運転技術的に)
東高根森林公園から歩いて行きましたが、車で来なくて良かったと思いました。



山門からの写真を撮る人が何人かいました。
どこに行ってもカメラ持ちの人がいます。
写真は中高年の趣味として人気があるんですね。
私も、もうちょっと考えて写真を撮ったほうがいいんかも。
皆さん、真剣に写真撮ってますよね



山門の前のほうのツツジはまだ花が咲いていませんでしたが





本堂の上がる階段脇は、満開に近い株が多くありました。









そこに、ふらふらと飛ぶ黒いものが・・・。
今年初めて見るアゲハチョウです。


春生まれのチョウは小型なんですね。
夏に見るものより一回り小さい感じがしました。




え~と、これは何アゲハ?
腹が赤いし、ジャコウアゲハでしょうか。










2日後の26日、土曜日に、もう一度行ってみました。



2日前よりも、もっとたくさんの人が来ていました。



26日はバスで行きました。
24日には気づきませんでしたが、もう一箇所、5台ほどとまれる駐車場がありました。
皆さん駐車場の駐車台数が少ないのを知っているのか
バスで来ている人がほとんどのようでした。
バスが着くたびに降りる人がこのお寺を目指して歩き始めていました。

ハナミズキの季節

2008-04-24 14:07:17 | Weblog
季節の移り変わりは早くて、もう新緑の季節ですね。
いつの間にか、ハナミズキが色ついてきました。
いま時分、どこに行ってもハナミズキの花が目立ちます。
東高根森林公園の駐車場にもハナミズキの木があります。
きれいです。





園内で目立つ植物も代わってきました。
ムラサキケマンはもう花が終わってきています。
オドリコソウが花を咲かせていました。





ウラギンシジミが日向ぼっこをしていました。
でも残念、羽の裏は見ることができませんでした。
裏は白なんですけけど、私はウラギンシジミの羽の裏表
まだちゃ~~~んと見たことがなかったので
ゆっくり羽を閉じるのを待っていたのですが
ああああっと言う間に飛んでいってしまいました・・・・・・・。




園内入り口近くにある、シャガの小道。
この道は私道みたいなんですが、いったいどこに続く道なんでしょう。
ちょっとミステリアスな小道です。



ぶるぶるシジュウカラ

2008-04-24 11:57:44 | Weblog

家の窓から見える植木屋さんの庭には、よく野鳥が来ます。

これはシジュウカラでしょうか。
ぶるぶる羽を震わせています。




羽をひろげてみたり



つくろってみたり



ひとしきり騒いでから帰って行きました~~~。

ため息、都会はどこに行っても人が多い

2008-04-21 09:35:14 | Weblog
先週の火曜日、八王子の多摩森林科学園に行きました。
八王子市内に住む友達に案内してもらいました。
この友達とは10年ぶりくらいに会いました。
久しぶりの再開にキャ~キャ~言いました、
まるで中学生です。(気持ちだけ)

多摩森林科学園の最寄り駅は高尾駅なのですが、
駅を降りてびっくりしました。
駅前はリュックをしょったハイキング行きみたいな中高年の群れでいっぱいだったからです。
(勿論、私もその中のひとりです)

その中高年の群れの流れについて歩くと自然に多摩森林科学園に着く
と言った感じで、ぞろぞろと流れについていったのです。


ところが、このぞろぞろ歩きの流れは、多摩森林科学園の中でも続きました。
平日だと言うのに人の多いこと。
これは田舎から来た私には驚きでした。
都会は人が多いのが当たり前、どこでも並ぶのは当たり前
とは思っていましたが、こんな山の中まで人がいっぱいとは
新鮮な驚きでした。
逆に八王子に住む友達に言わせると、地方の行楽地に行って、その人の少なさにびっくりすることがあると言っていましたが。
土日ともなれば、高尾山のケーブルカーやリフトはそれこそ長い行列だそうです。
これくらいの人出は少ないほうみたいですね。
田舎者にはびっくりですが。

さて、桜はすっかり終わってしまったと思い込んでいた私でしたが
ここ多摩森林科学園のサクラ保存林には、まだまだたくさんの桜が咲いていました。

しかし、それにつけても人が多い。




ベンチは満員です。
座る所がありません。





何だ?
森のコンサートでもあるんかいな?
と思ったら、ただ単にお弁当を食べている人達だったりしました。





春らしい山の風景です。
私の田舎にはない風景です。





関東の春は、裸だった木々が一斉に芽吹くというのが劇的です。
私の田舎では山はほとんどが常緑樹なので、こういう風景はありません。
いいなぁ~~と思いながら歩きました。





桜の花の種類が多くて覚えていられなかったのですが
唯一分かった桜、
ハクサンオオデマリ





遊歩道のわきには、ミミガタテンナンショウという
ウラシマソウやムサシアブミの親戚みたいなサトイモ科の花が
ひょこひょこといくつも咲いていました。




そして、ここでもツマキチョウに出会うことができました。
ありふれたどこにでもいるチョウらしのですが
私にとっては珍しくて、とても嬉しいことでした。





それに、名前は聞いたことあるけど見たことなかったツグミをみつけました。
どこにでもいるツグミらしいのですが
これも私にとっては珍しい鳥でした。




お天気にも恵まれ関東の春を満喫した一日でした。

我慢強い夫?

2008-04-18 23:32:08 | Weblog
私の夫はすごい人です。
すごいと言っても何がすごいのか。
もう10年も前になりますが、アキレス腱が切れているのに
気がつかずに2日間も過ごした人なのです。

地元のお祭りの準備で、役が当たった村の人たちと離れ島に竹を切り出しに行きました。
昔から、その島の竹を神事に使うことになっていたのです。
島に着いて、小舟から飛び降りたその瞬間、バキッという音がしたそうです。
勿論、激痛がしたそうです。
しかし、作業をしないわけにはいかないと思い、我慢して働いたそうです。
脂汗が出てきたと言います。
そして、家に帰ってから私に足をひねって痛いと言ったのですが
その時喧嘩中だったので私はまともに相手にしなかったのです。
軽い捻挫くらいだろうと思っていました。
ごめんなさい~~。
それでも、次の日は、何と、隣の町まで運転して買い物に行っているのです。
アキレス腱が切れているのに!!!
その次の日になってもまだ痛むので、やっと病院に行きました。
ちょうど土日で病院が休みだったこともあるのですが
翌々日にやっと行ったわけです。
「アキレス腱が切れています」
と言われた時は本当にびっくりしたそうです。
お医者さんもびっくりしていました。
アキレス腱がきれているのに2日も我慢して、しかも自分で運転して
病院に来たので。
即入院、手術しました。
約一ヶ月の入院でした。

さて先日、夫はちょっと物を取ろうとしたその瞬間
腰がピキッときたみたいです。
ギックリ腰です。
それからすぐに湿布を貼って安静にしていたのですが
腰の痛みは増していきました。
次の日は、まっすぐには立って歩けなくなりました。
腰の曲がったおじいさん状態です。
おじいさん役の志村けんみたいです。
会社休めば?と言ったのですが、頑として聞きません。
這ってでも行くと言います。
会社までの道中はそれは辛かったらしいです。
背広のままホームに横になりたい、
でも、そうすれば駅員さんが救急車を呼ぶかもしれない
かっこ悪い
何としてでも会社まで我慢する・・・・・
夫の苦しみなど知らぬまわりの人は夫の変な歩き方に笑いを堪えている風だったとか。


↓想像図  傘を杖かわりに歩く、わが夫


やっと会社にたどり着いたものの、腰の痛みでとても座っていられない状態で
会社の皆にも早退した方がいいといわれました。
早退するにしても、そんなに辛いんならタクシーで帰ればいいものを
消えてなくなるものにお金を使うのが大嫌いな夫は
絶対に聞き入れません。
再び死ぬ思いをして帰ってきました。

そして、次の日は会社を休んで近くの整形外科を受診しました。
安静と痛み止めが効いたのか、お蔭様で良くなってきました。
腰を曲げないでも歩けるようになって来ました。

・・・・・・・我慢強いのかも知れませんがありえません。
(ありえてるわけですが)
すごい人だなぁ~~と思います。

本人曰く
アキレス腱切るよりギックリ腰の方が痛かったそうです・・・。
・・・・・・・・・・ホンマかいな?

アスファルトに咲く花 すみれ

2008-04-13 00:03:07 | Weblog
すみれは強い。
ちょとした隙間から生えている。
すみれは雑草なのだ、生きる力が強いのだ、
そう思います。

以前、家の駐車場に咲いていたすみれを庭に植え替えようとしました。
根っこが意外と深くまで続いていました。
強さの秘密はこの根なのでしょう。
丁寧に掘り返して庭のふかふかの土に植えました。
しかし、根付くことはありませんでした。

すみれは人間に飼われるのが嫌なんだ
野にあって自由に生きるのが好きなのだ
見た目は愛らしく小さくて弱々しい花だが
とってもワイルドな花なのだ
自分が行きたくない所には行かないのだ
そのかわり、どんな厳しい環境でも弱音を吐かず花を咲かせるのだ
プライドの高い花なのだ
そう思いました。

けど、このすみれって、普通のすみれ?
ここらへんのすみれって、花も葉も大きくて立派なんですけど。





新緑の東高根森林公園

2008-04-13 00:02:48 | Weblog
ソメイヨシノが散ってしまったと思ったら
もう新緑の季節へと変わって行くようです。
季節の移り変わりは早いですね。
うっかりしていて、芽吹きの季節が過ぎてしまいそうです。

東高根森林公園の木々ももうすっかり新芽が出てきています。
山の色が変わってきていました。





すっかり春の真っ只中です。
「早春」はとっくに行ってしまっています。



気持ちの良い季節になりました。
歩いていても汗ばんできます。




クヌギの花です。
帰ってきてから調べたのですが、クヌギには雄花と雌花があるんですね。
これは雄花ですね。
雌花はどこにあるのかなぁ。

         


クヌギの木というのも、私が住んでいた漁村では珍しかったです。
薪炭にする木と言えば、ウバメガシでしたので。
クヌギの木ってこんなに大きくなるんですね。
秋になったらどんぐり拾いに来たいです。





ウラシマソウを見つけました。
これは、ここに生えていたのかな、
それとも植えられているのかな??

徳島のあの町でも、もうウラシマソウの花が咲いているでしょうか。

         


園内でわりと多く見られるニリンソウ。
この花は私には馴染みが無く、珍しい花です。

         


初めて本物を見た、イカリソウ。
なるほど~、花が錨の形に似てるんですね。
薬草ですよね。

         

白い色の花もあるんですね。

         


ひょっこり現れた、知らん鳥。
スズメよりは大きい。
帰ってから名前を調べようとしましたが、どれも同じ鳥にみえてしまう・・

         


そして、この季節にしか姿を見せないと言う、ツマキチョウ。
写真に撮れたのは勿論初めて、
見たのも2回めです。
普通にいるチョウらしいのに、なかなか出会えなかったチョウに出会えて
嬉しい私。
でも写真はボケ気味。


         

桜の時期も終わりましたが

2008-04-13 00:02:27 | Weblog
引っ越してきて思いますが、ここはやたらに桜並木が多いです。
駅前の通りです。
大きな桜の並木が続きます。
この並木は隣の駅まで続いています。



幹にキノコが生えてきて、弱ってるらしい、この木も
綺麗に花を咲かせました。
心配していましたが、まだまだ元気のようです。



隣の駅に着く前に進路を変えて
別の桜並木に行きました。



どこまでも、どこまでも・・・・・



どこまでも続きます。
1キロほど、桜の並木が続いていました。
満開でしたが、お花見の人もなく、何人かの散歩する人を見ただけでした。




他にもまだ桜並木がありましたが
さすがに疲れてきて、帰りは一駅電車に乗りました。
電車から見ても、桜の花はどこかしこに咲いています。
日本人って桜が好きですよね~~。


道端の庚申さんの石段にはジュウニヒトエが咲いていました。
何気なく野に咲く花も美しいですね。