ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

地下の川

2012-11-30 20:57:39 | 自然
暗渠と言う言葉を知ったのは、恥ずかしながら最近なのです。
暗渠や昔は川だった道筋を辿っている方々のブログを見る様になってからです。

川がふたをされて地下を流れる川になっているのですね。
地下を流れる川なのですね。

今、宮前平の駅近くの矢上川が工事中です。
いつもは暗渠となっている所が見えるのです。
ゲリラ豪雨によって宮前平駅周辺が冠水したことをうけ改良するためのようです。
ホームセンターの前あたりで矢上川と水路が直角に合流しているのですが
その合流が滑らかになる様にするための工事の様です。






手前が尻手黒川道路になります。
尻手黒川道路の南側を流れてきた矢上川は直角に曲がって尻手黒川道路を横切って
ホームセンターの前で再び直角に右に曲がります。
左から水路が合流します。

ネットでこの工事の事を調べたら
矢上川が尻手黒川道路を横切る流れであり
左からの流れが「水路」と表現されていました。
尻手黒川道路を挟んで二つの流れがあって、どっちも矢上川と思っていました。
今回初めて、南側の流れが矢上川なのだと分かりました。


普段は、ここは普通の舗装された道路になっています。
開けてみると、こんな事になっていたのですね。
地下の川がここを流れているなんて。
開けてビックリ矢上川です~
この先、宮前平の北側のロータリーの下に続いているんだと思います。
駅を過ぎて少しすると、再び開渠になります。

長沢浄水場が科学センターとかだったとは・・・・

2012-11-28 21:53:58 | 自然
先日のウォーキングで(引っ張るな~~)
生田緑地を出て浄水場わきを通ったのですが
その時、ここは特撮物のロケ地によく使われていたとの説明を聞きました。
その時は
ふ~~~んと思っただけだったのでした。
が、帰ってきて、ちょっとネットで調べたら
な、な~~~~~んと
ウルトラマンの科学センターとして登場したりする所だったとは!!

これは、一回、ちゃんと見ておかなければと思い
さっそく行ってみました。
・・・いつもそばを通っていたのに全然知りませんでした。









そう言われれば、そう見えなくもない建物ですが。


私がまだまだ子供の頃放送していた「ウルトラマン」
ウルトラマンの前の「ウルトラQ」なんて、子供だったので怖かったです。
ウルトラシリーズで一番好きなのは「ウルトラセブン」かなぁ。


ここらへを、バルタン星人やケムール人が歩いていたのですねぇ。
川崎市って深いぃ~~~なあと思いました

花を咲かせない秋のすみれ

2012-11-27 22:22:15 | 自然

スミレは花を咲かせないで種をつくる
とは聞いていましたが。


確かに。
秋になっても暖かいので花を咲かせるのか?と思ってたら



花は咲かないで種になっていました。






これは道端に咲く普通のスミレでしょうか。






これらのスミレは冬には一旦枯れてしまうのでしょうか?
観察していきたいと思います。


それにしても、蕾を次々と作り、種を実らせるのですね。
なのに、花は咲かないのですね。


春にはよその花の花粉で受粉して
夏、秋には自家受粉して種を作り続けるのですね。
スミレも生き残りをかけて戦略を考えて生きているのですね。
えらいなぁ~

北のカナリアたち

2012-11-26 20:56:50 | Weblog





ダンナが吉永小百合のファンです。
だもんで50歳以上の夫婦は夫婦割引で二人で2000円で映画が見られるので
日曜日に行ってきました。

期待した事と言えば、礼文島の美しい景色が見られるのかしら
お花はたくさん咲いているかしら
利尻富士は綺麗に見えるかしら
等と言う呑気な気持ちで見に行ったのでした。
何の予備知識もなく見に行ったのでした。



何とふるやのもり号泣号泣の映画だったのでした。





感動というのは人が自分の理想と出会った時に起こると言います。
なので、この映画には私の理想とするものがあったと言う事になります。


冬の礼文島は何とも厳しく美しい。
ま~~、きれい~
と、お花畑の夢見るおばさんではいられない、突き刺さる厳しくも重苦しい美しさで
うろたえました。


みんな、辛くても生きていくんだよね
生きていけるよね


スーザン・ボイルの歌を聞いたとき以来の感動です。


私も、もし何かあって人生のどん底に落ちたとしても
生きていけるよね
と思わせてくれるような、そんな映画でした。

フタボシヒラタアブ

2012-11-26 16:49:51 | 自然

先日のウォーキングの続きです。
は宮前区の区界を歩いたのですが、宮前区と横浜市の境には
思いがけない山道ぽい、良い感じの道が残っていました。
「良い感じ」と言っても、昔の面影が残る田舎道って事ですが。


ここは、右側が横浜市の住宅街
左側が川崎市の生産緑地になっています。
(宮前区西端から鷺沼方面に市境を歩いています)




川崎側には農地が広がっているところもありました。
今はネギが元気に育っています。
川崎育ちのネギ、美味しそうです。
手前はホウレンソウです。






右側は横浜市の住宅街です。
山ひとつ隔てて、川崎側にはまだ農地が残っているのですね。






公園の菊の花にヒラタアブが来ていました。
とても小さくて可愛いアブです。
調べてみると、フタホシヒラタアブの様でした。




歩道に焦げ茶色の蝶がいました。
どうやら、アカタテハの様です。
日も暮れて、寒くて動けなくなっているのかな?
と思って枯葉の中に移動してやうとすると
大きなお世話とばかりに、びゅ~~~んと飛んで行ってしまいました。





生田緑地の紅葉

2012-11-25 20:37:24 | 自然
ウォーキングの会で、生田緑地を通りました。
いつもの生田緑地ではなくて、この日は日本民家園の中を歩いたのでした。
日本民家園は川崎市在住の65歳以上の人なら無料で入れます。
が、私はちょっと年が足らないので有料と言う事で500円也です。
が、何と工事中で公開していない民家があるため、
工事が終わってから再度入園できるように招待券をくれました。


いつもは田んぼのある谷戸の方に行っているので
民家園、珍しいです。
引っ越してきてすぐに一回行った事があったのですが、それ以来です。


ここはいつも通っている所
民家園のお蕎麦屋さんの外側です。








いつも外側から見ているお蕎麦屋さんを中から見ます。
土日は入園しないと入れませんが、ウィークデイは入園料を払わなくても
お蕎麦屋さんにだけは入れます。(お蕎麦食べに)
まだ食べた事ないんですが。









囲炉裏の火が赤く燃えていました。






民家が嫌になるほどあるんですが、この日はウォーキングの会なので
軽く流します。


とにかく坂道多いです。








紅葉の民家園に心を残しつつも先を急いで民家園を後にしました。
やっぱり日本の秋は美しいですね。

猫さんの家

2012-11-24 21:19:26 | 自然


川崎市の日本民家園にありました。
猫のお家
「猫ちぐら」というらしいです。







昔、猫さんもネズミを捕ると言う重要なお仕事をしていたので
こんなネグラを作ってもらって大事にされていたのだそうです。



順番

2012-11-23 22:48:25 | 自然
大家さんの植木畑には朝から多くの鳥さんが来ます。


オナガがギャーギャー言いながらやってきます。


オナガが去った後、ヒヨドリが来ます。





ヒヨドリが去った後にメジロが来ます。







夕方になるとムクドリの群れが現れます。



カラス>オナガ>ヒヨドリ>ムクドリ>メジロでしょうか?

カラスノゴマ

2012-11-22 15:09:49 | 自然
道端に黄色の花が咲いていました。
丈夫そうな花でした。
どうぜ外来植物の強い奴だろうなぁと思っていました。
で、植物図鑑とか、ネットとかで調べていたのですが、なかなか分かりませんでした。

やっとわかりました。
外来じゃなかったです。

変わった花で
仮おしべと言われる長いオシベが花びらの中にあります。


カラスノゴマ(烏の胡麻)シナノキ科カラスノゴマ属



矢上川の鳥さん

2012-11-21 22:45:28 | 自然
矢上川は川崎市宮前区を源として日吉のあたりで鶴見川に合流する河川です。
上流は細い流れなので、水鳥などもいませんが
中流あたり、野川交差点付近から下流では、カモなどの水鳥が少しはいるのでした。
カワセミも何度か見かけた事があります。

11月7日
この日は川崎市宮前区水沢の菅生緑地から矢上川をたどる15キロほどのコースを歩く会に
参加しました。
川崎市宮前区の北部市場を出発して、矢上川に沿って歩き、渋川との合流地点から
夢見ヶ崎動物園を経て鹿島田駅までです。


野川のスーパーOKのあたりから、コガモが見られるようになりました。





江川の合流点を過ぎて、コガモが多くなってきました。
オナガガモも来ていました。
ま、遠くてわかりませんが、豆粒みたいのがコガモです~。





コサギが10羽ほど飛び立ちました。





渋川の合流点あたりでは、ゴイサギが。
ゴイサギの幼鳥の様です。




ここから、矢上川を離れて、夢見ヶ崎動物公園へ。
菅生から歩き始めて、くたくたになっているところに
山が見えてきました。
ま、まさか・・・あの山に登るのでは?
嫌な予感は当たり、ヘロヘロになりながらも見栄を張り皆について歩きました。
山の上が動物園になっているのですね。
無料の動物園のわりには充実していました。
名前は聞いたことはありましたが、初めて行ったのでした。

動物園では鳥さんがギャーギャー鳴いて歓迎してくれました。
この子が一番歓迎してくれた(うるさかった)子のようです。





レッサーパンダの親子が公開されていた様なのですが
もう疲れ切っていて
だから何?
みたいな感じでスルーしてしまいました。
ううう~、ちゃんと見ておけば良かった、後悔先に立たずとは昔の人はよく言った。


モルモットさん




保護中と書いてありましたが、オオタカさん




山の上の公園にあった、イブキのトンネル
元気よく歩く、ウォーキングの会の人たち。
へこへこついていく私。
やっぱり若い頃から体は鍛えにゃいかんのですねぇ。