ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ヒゲコメツキ

2010-05-22 21:29:17 | Weblog
ご近所緑地にて

こんな虫がいるなんて知りもしませんでした。
ヒゲコメツキ



知りもしないのだから、もしこの虫がいなくなっても気にもとめないでしょう。
そんな風にして、どんどん虫たちがいなくなっていくのに気づかなくて
そして誰もいなくなって人間だけになっていくのかな・・・・・・。

嫌だなぁ。
忘れないでよ、ボクはいつでも人間と一緒だよ
と言うゴキブリ君の声が聞こえてきたりして・・。

そんな妄想に一瞬浸ってしまいました。



ヒメウラジャノメがチョロチョロと飛び回ります。



名前は分らないけど、カメムシっぽい虫もいます。



大丈夫。
まだまだ虫たちは生きていっています。
この緑地が生き物達のためにこれからも保全されていく事を切望しています。





憧れのバラの垣根

2010-05-22 20:56:54 | 川崎市
バラの花の咲く垣根のあるお家
少女漫画の読者の頃からの憧れです。
そんなバラの咲く垣根のあるお家がご近所にあります。
大人になったらバラの垣根のある家に住む
と言うのが私の夢でしたが、徳島の家の庭は日当たりが悪くてバラには適さない様です。
そして、年をとった今では家より何より中に住む人間が大事
と思うようになり、バラの垣根は欲しいものではなくなりつつあります。
けれども、夢見たようなバラの垣根を目の当たりにすると
忘れていた憧れが甦ります。



花も美しいし、とても香りのよいバラです。






ラベンダーも昔の憧れの花でした。
まだ小学生だった?と思うのですが、その頃NHKでドラマ「時を駆ける少女」というのをやってまして
人気となっていました。
「ラベンダーの香り」が重要な役割として出てくるのですが、その頃まだラベンダーという花を
知りませんでした。
どんな花なのかなぁと思ったものです。
ドラマの花は香りが強いラベンダーという事で、このフレンチラベンダーではないと思うのですが
ラベンダーの花を見るたびに「時を駆ける少女」を思い出します。

ご近所のフレンチラベンダー
うさぎちゃんの耳みたいですね。



蜂が来ていました。




虫達も元気

2010-05-20 23:01:36 | Weblog
トンボや蝶もたくさん見られるようになってきました。

今年初めて見たトンボは、いつものシオカラトンボではなくて
徳島の私の町では見たことがなかったヤマサナエでした。
シオカラトンボよりも大きなトンボです。
わりと近くにまで寄っていっても逃げません。



蝶はアオスジアゲハをよく見ることができました。
ハルジオンで吸蜜するアオスジアゲハ
夢中で蜜を吸っているのか近づいても気にしません。



こちらはカラスアゲハ。
吸水に来ていました。
トリミングして大きくしました。
アオスジアゲハやヤマサナエの様には近づくことができませんでした。
それでも目の前をひらひらと通り過ぎて、羽根が青く綺麗に見えました。



林の道沿いにはオカタツナミソウの花が咲いていました。
もっと背の小さい葉も丸くて小さいタツナミソウの方は見慣れていましたが
オカタツナミソウはこちらに来てから初めて見ました。



ゴウソの花
何だか、ビールのホップみたいな花ですね。
カヤツリグサ科の植物だそうですが、麦にも似ていますね。




シリアゲが集まって何をしてるんでしょう。
ネットでシリアゲの事を見てみたら、シリアゲのオスはメスにエサを与えて
食べている間に交尾するとありました。
シリアゲが3匹いますが
向こうの二匹が交尾中で、手前のメスはちゃっかりエサだけ取ろうとしてるんですね、きっと。
虫の世界も大変だなぁ。





シリアゲのオス
エサをメスにプレゼントしないといけないなんだぁ。
ご苦労さん。




シリアゲのメス




これもお食事中
ヨコヅナサシガメ。
カメムシの仲間です。
サシガメと「サシ」は「刺し」で、口を突き刺して獲物の体液を吸うんだそうです。
うっ、ちょっと怖い。
確かに、何かの幼虫の体液を吸ってるみたい・・・・。




これは、ホソオビヒゲナガ
小さい蛾です。
触角がなが~~~いです。



タニウツギの花も咲いています。



最近ご近所緑地で見つけた虫や花達でした。
これから、もっともっと、いろんな虫が出てくると思います。
虫たちの季節になりました!!

箱根 山のホテル 

2010-05-19 22:25:42 | Weblog
ええぇぇ~、ここも岩崎家がらみなの~
岩崎家とは何という大金持ちだったんでしょう、半端じゃないですね。
どこに行っても岩崎家です。

六義園
旧岩崎邸(岩崎邸だから当たり前だけど)
殿ヶ谷戸庭園もそうでした。

箱根の山のホテルも岩崎小弥太の別邸だったんですね。
全然知らずにいたのでビックリしました。
今では小田急の経営になっているのですね。

5月15日、土曜日、日帰りのバスツアーの最初の目的地は
箱根の山のホテルでした。
ここで、満開のつつじとしゃくなげを見る・・・はずだったのですが
つつじもまだまだ三分咲き、しゃくなげもまだまだな感じでした。


観光バスの駐車場からホテルに向かう道沿いでも
まだまだ咲き始めのつつじでした。











それでも、所々、満開の木もありました。
花が小さい木の方が花の時期が早いのでしょうか。






しゃくなげもまだ早かったですね。
蕾が多かった様に思います。





「食いだおれツアー」の最初の目的地、箱根の山のホテルでは、ひたすら花を愛で
団子より花で、お腹を空かせて、沼津漁港へ乗り込む作戦らしいですね。

食いだおれツアーに行く

2010-05-19 22:23:52 | Weblog
5月15日、土曜日
日帰りバスツアーに行ってきました。

「食いだおれ」とは何と人の心を掴む言葉なのだろうと思います。
2号車まである盛況ぶりには驚きました。
いつもは催行が危ぶまれ、たまにはキャンセルになる所発なのだけれど、
この「食いだおれ」に引かれて人々が集まったのだろうなぁ
と一人納得しながらツアーのバスに乗り込みました。
今回は「食いだおれ」が一番似合うはずであろう我が夫は家でお留守番。
おばさん4人組の日帰りバス旅行となりました。

最初の「食いだおれ」は海老名サービスエリアのメロンパンでした。
一人一個ずつ車内で配られました。
家族の分も買おうとしたのですが、とてもじゃないけど、トイレ休憩時間中には
買えそうも無いくらいの列ができていたのでした。
という訳で、配られたメロンパンはツアー会社が予約してあったものだそうです。
何でも、わざわざ、メロンパンのためににだけ海老名サービスエリアに来る人もいる
(本当?)とのことでした。
そんな貴重なメロンパンなら家に持って帰って皆で分けて食べよう
と思って大事に大事にしまったメロンパンは
帰ってみれば面影も無くぺしゃんこになっていたのでした・・・・・。
それでも食べたら美味しかったらしく、次女が一人で食べてしまいました。

そのあと、行った先は箱根の山のホテルでした。
ここは花だけで「食いだおれ」はナシでした。
ひたすら腹を空かせて次に備える作戦なのでしょう。

それから沼津漁港に向かいました。
約30店舗の中から好きなお店で海の幸の昼食です!!
ええ、皆さん、これが楽しみで来てるんですよね。
「ぬまづみなとまっぷ」というカラーのマップがバスの車内で配られました。
イラストや写真満載の分りやすいものでした。
皆さん、マップを見ながらお目当てのお店を決めているようでした。
1500円分の食券が配られました。
マップに載っている店で使えます。

沼津漁港


にぎやかな漁港近くの通り
たくさんの海産物のお土産物屋さんや海の幸が美味しく食べられるお店が並んでいました。
私達もお目当てのお店へとブラブラ歩きました。





沼津市場2階



ここで海鮮丼を食べました。
が、残念。写真ありません。
食べてから気がつきました。
食べるのに忙しくて。

その後、由比宿で桜海老とイワシの削り節のふりかけを食べ
由比正雪の生家を見たり由比宿を少し散策し

それから三島でうな丼の夕食を食べてツアーは帰りとなりました。
三島のうなぎはカリッとよく焼けてと~~っても美味しかったです。
満腹です。

・・・・・・・写真ありません。
食べるのに忙しくて・・。


生きてる桜海老
由比本陣公園の建物の中にその日捕れた桜海老が水槽で泳いでいました。




バラの季節になりました

2010-05-18 22:20:48 | Weblog
生田緑地のバラ園も今日、5月18日に開園となりましたので
早速行って見てきました。

生田緑地のバラ園は春と秋のバラの咲く時期だけしか開園していません。
入場料は無料ですが、バラ園の維持のための募金箱があります。

すっかりバラの季節になりましたね。
美しい花を咲かせたバラ達が待っていてくれました。

多くの人達が訪れていました。
みんな開園を待ちかねていましたよね。











コロラマ






ダブルデイライト





マチルダ




他にもたくさんのバラ達が咲いていました。
いつものお気に入りのバラ、ピエール・ド・ロンサールは
まだ咲きかけの蕾でした。
カメラを持った人たちもたくさんいましたが
今日は風が強くて花が揺れてなかなか写真を撮りにくい様でした。

ピエールが咲く頃にまた来てみようと思いました。

須坂臥竜公園の謎のエドヒガン

2010-05-08 23:42:50 | Weblog
5月1日
とある安宿に泊まった私達は、次の日須坂市の臥竜公園と田中本家博物館に寄ってから
お昼過前には帰路につきました。
GWの高速道路の渋滞を避けたかったからです。


須坂市 臥竜公園

この日はお天気が良くて、まだ雪の残る山々がよく見えました。
距離的には隣町なのでそんなに離れてはいなにのに
高山村では満開のソメイヨシノは、ここではもうすっかり散っていました。
標高が違うのでしょうか。




ヤマザクラやオオシマザクラなどはまだ咲いていました。



ピンク色の花が満開だったのはエドヒガンでした。
エドヒガン・・・と名札には書かれているのですが・・
これが八重咲きなのですが・・・・・?????



これって、エドヒガン???



何年も前につけられた名札の様ですので、もし間違っていたら訂正されているはず
だから間違いはない
とダンナは言い、私もそうは思うのですが
どう見てもエドヒガンとは違うように思うのですが・・・・・。


疑問を抱きつつも臥竜公園をあとにしました。
次に向かったのは田中本家博物館です。


お屋敷の中は撮影禁止だったのでお庭を。






しだれ桜の木もありましたが、残念ながら花はもう終わっていました。
けれど、なかなか枝振りの良い立派なしだれ桜です。




八重咲きのしだれ桜は咲いていました。





イチリンソウの花もきれいに咲いていました。





どういう仕組みになっているのか分からないのですが
水がこんこんと湧き出ています。
どうなってるのかな?不思議。





お昼前に高速に乗り、帰路を急ぎました。
渋滞につかまりたくなかったからです。

トンネルを抜けるとそこはまたトンネル






名前も知らない山を横目に






とっとと帰ったので家には4時頃帰りつくことができました。
渋滞知らずでした。


幽霊桜

2010-05-05 23:51:19 | Weblog
幽霊桜というのは私がつけたあだ名です。

本当の名前は「高山大橋南のしだれ桜」です。

一茶ゆかりの里 一茶館の近くにあるしだれ桜です。


ここの桜も坪井のしだれ桜と同じで墓地にあるのですが

私が幽霊桜と呼んだのは墓地にあるというだけではないんです。

この桜、ちょっと遠くから見ると花が終わっている様にみえるんですが

近づいて見てみると何と花がいっぱいなのでした。

人を寄せ付けない様に遠目には見えない幽霊桜・・・かな。









花が白いのは散りかけだからでしょうか。

葉も出かけてきています。

六義園のしだれ桜は咲き始めはピンク色で日がたつと白くなるそうですが

この桜も満開から日がたっているので花が白くなっているのでしょうか。

それとも、もともと白い花なのでしょうか。




坪井のしだれ桜

2010-05-05 23:49:00 | Weblog
高山村5大桜 坪井のしだれ桜

最後に見た5大桜です。






坪井のしだれ桜はお墓にあります。
見物の人達が、こんな桜に見守られて眠るのはいいわね~
と言っていました。
けど、お墓に入ってる人達はこんなに観光の人達が来る様になるなんて
思いもしなかったでしょうね。




何本もの支柱に支えられています。
村一番の長寿の桜で、推定600年だそうです。
何か・・・鬼太郎が出てきそうですね。


菜の花畑のこっち側に売店がありました。
そこで、お焼きを買いました。
あとで食べようっと思ったのですが・・・・。
目が覚めておなかが空いた?ダンナはとっとと食べてしまいました。
目の前にあるものは何でも平らげないと気になって仕方ないらしい・・です。
私もあとで食べたのですが、初おやきでした。
野沢菜が入ってるのを食べましたが、美味しかったです。

中塩のしだれ桜

2010-05-05 23:48:12 | Weblog
高山村5大桜 中塩のしだれ桜

さて、おなかもいっぱいになりました。
次の桜は中塩のしだれ桜です。
満開でした。
ダンナはお蕎麦を食べ過ぎて眠くなったそうで
「も~、勝手に見て写真撮ってきて」
だそうです。
車の中でお昼寝。







ま、満開です。