ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

府中を歩く

2014-01-31 21:03:35 | 自然
八王子の友達がどっかに歩きに行こうよ
と誘ってくれたので、川崎との中間くらいに位置する(のかな?)府中あたりに行く事になりました。
コースは「50歳からの東京街歩き」という本を参考に。

八王子の友達とはお互いに「痩せようね!」
とか言いながらも掛け声だけに終わっている仲なのだが
もしかしてダイエット成功してて私だけ太っていたらどうしよう、ショックだ
などと一抹の不安はあったが、そんなものは勿論杞憂に過ぎなかったのであった・・・
と言うか、冬なので厚着なので分からなかったと言うのが正しいのかもしれません。
冬はいいなぁ。


分倍河原から歩きはじめます。

分倍河原駅前にある新田義貞の騎馬像




ウィキペディアに依ると新田義貞とは
「鎌倉幕府を攻撃して滅亡に追い込み、後醍醐天皇による建武新政樹立の立役者の一人となった。
 しかし、建武新政樹立後、同じく倒幕の貢献者の一人である足利尊氏と対立、最期は越前藤島で戦死した。」
この分倍河原が鎌倉幕府勢と新田義貞率いる反幕府勢との間の合戦の場となったのですね。


この様な親切な案内板があり、これでは迷う事も無いなと安心しました。





最初に訪れたのは公安寺

曹洞宗のお寺です。




この山門の裏側に、すごい恐いものがありました。
何だかよく分からないのに恐いです。
「奪衣婆」と札がついています。
「だつえば」と読むらしいです。
家に帰ってから調べてみたら、
「三途川の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼」とありました。
や、やっぱり~・・・・


金網が張ってあったのでよく撮れませんでした。
金網に近づいて撮れば網が写らなかったのですね。
今度からちゃんと覚えておきましょうっと。(すぐ忘れる)

あ、でもホント恐いのでこれくらいの方が良いかもです。





本に載っていた、喫茶室、蔵
入ってみたかったけれど、まだ歩き始めたばかりなのでパスします。
ちょっと残念。







「蔵」の道(旧甲州街道)を挟んだ向かいにある高札場






そして大国魂神社へ
大国魂神社というのはくらやみ祭りが行われる神社ですよね。
大きな神社なんですね~~~
ケヤキの並木道が続いていました。
今年も安らかに暮らせます様にお祈りしました。






旧甲州街道に戻り、さらに進んで石の鳥居を目印に国府八幡神社へ
やわたみち経由で東京競馬場を左に見ながら進みます。


途中でにゃ~ちゃんの柄の猫に会いました。





ここから、道を間違えて再び分倍河原方面に行ってしまいました。
分倍河原駅近くの謎のインドカレー屋さんで食事を済ませ
(意外に美味しかった)
再び本の地図のルートをたどる事に。


矢崎朝遊歩道、下川原緑道経由で府中郷土の森へ・・・・
行ったのは良いのだけれど、月曜日は定休日だったので!!入れませんでした


府中多摩川かぜのみちを歩き

是政橋で多摩川を渡り、JR南武線南多摩駅から帰途に着きました。

お天気良くて、とても気持ちの良い散歩でした
お天気予報では寒い寒いと言われていたので厚着して行きましたが
日差しが暖かく風もなかったので暑いくらいでした。
ちょっとはカロリー消費したでしょうか。
ここで安心してしまってカロリー過剰に補給するというパターンは防ぎたいものです。
(防げたかどうかは不明です)



左 JR南武線の鉄橋 古い~
右 JR武蔵野線の貨物専用線の鉄橋 新しいんですね

私にとっては府中本町から続く武蔵野線の貨物線は
川崎市の地下を縦断する謎の貨物線なのです。





川崎から生麦まで

2014-01-23 12:25:34 | Weblog
1月8日 水曜日
ウォーキングの会で川崎から横浜市生麦まで歩きました。


六郷の渡し跡から旧東海道を歩きます。






川崎宿交流館というのが出来ていて、無料で利用できるなかなか興味深い施設でしたが
この日は時間が無かったので、ちょっと見。





他にも砂子の里資料館など立ち寄ってみたい所がありましたが
素通りします。


いつかゆっくり川崎宿を歩きたいと思います。

川崎宿めぐり




川崎宿を通り過ぎ、市場村一里塚
江戸日本橋から五つめの一里塚だそうです。






そして、鶴見川を渡ります。





横浜市鶴見区の鶴見が丘に位置する、曹洞宗の大本山總持寺
有名なお寺の様ですが聞いたことがありませんでした。
が、と~~~~っても大きなお寺でした。






お寺の墓地も凄く広くて
ゆうちゃんの墓→ →ゆうちゃんの墓↓
                 ↓
               ゆうちゃんの墓→→ゆうちゃんの墓
みたいな感じで小さな案内板があります。
それを辿って行くとゆうちゃんの墓があるわけなのですが・・・・


 ゆうちゃんて誰?? 




答 石原裕次郎なのでした。

ま、「ゆうちゃん」と言えば石原裕次郎世代の人が多かったので何の問題もないわけですが。
私の年代だと石原裕次郎は「太陽にほえろ」のボスなわけで
青春すたー「ゆうちゃん」には少々違和感があります・・・。



そして、とっても印象に残ったのが、この国道駅です。
JR鶴見線の駅なのですが、「国道」なんて適当なネーミングだなぁ。
鶴見線と京浜国道との交点にあることから命名されたそうです。


この駅が何とも昭和な感じなのです。
溝口駅の西口にも勝ってます。
戦後の香りまでします。(って戦後知らないのですが)





生麦の水神宮
狛犬さんが茶髪のヤンキーぽいと思ったので撮ってみました。





この後、一行はキリンビールの工場見学に行きました。
見学者は作りたてのビール3杯まで飲むことができます。
私はビールは好きではないので、午後の紅茶をいたたきました~。


と言うわけで、この日のウォーキングは解散となりました。

富士山を見に伊豆に行く

2014-01-10 22:49:38 | 自然
のろのろのふるやのもりです。
去年の話です。
12月30日、31日と一泊で伊豆に行ってきました。

富士山がみたい
富士山がみたい
ふじさ~~~~~~~んっっっ
騒ぐ人がいました。
  ↑ふるやのもりです。


それなら海の向こうに富士山が見える所がある
と、息子が言うので連れて行ってもらう事に。
2年続けて夫婦と子供3人の家族5人で息子の車で旅行することになりました。


海岸沿いの道から、駿河湾の向こうに富士山を望めます。






さすが現在静岡県人の息子です。
素晴らしい富士山を見ることができたのでした。


井田のあたりの展望台から





大瀬崎の展望台から








あの細長い岬に行ってみました。
ごろごろ石の浜から見た富士山です。

左に少し見えるのが大瀬神社です。





岬の先には池がありまして
何とその池の水は真水でして




エサを求めて鯉が群がって来るのでした。
(鯉のエサを売っている)




また、この岬はビャクシンというイブキに似た木の自生地となっています。
ビャクシンの大木が何本もありました。
風雨に耐えて生きてきた堂々とした木々でした。






そして、この浜ではダイビングのポイントとなっている様で
多くのダイバーさん達が来ていました。
浜の民宿ではダイビングスクールやってるみたいです。





と言うわけで、嫌と言うほど富士山が見られたのでした。
ほけら~~とするほど見ました~

池上七福神めぐり

2014-01-09 20:52:49 | 自然
2014年1月1日
池上七福神めぐりに行ってきました。


暮から凄い寒波が来る来ると天気予報のお姉さんが言っていましたが
元旦は穏やかに晴れて暖かい一日でした。
寒さに備えて厚着して行ったせいもあるでしょうが、寒さは感じませんでした。



池上七福神めぐり



最初に訪れたのは布袋尊を祀っている曹禅寺




ここで、七福神の色紙500円で買えます。
この色紙に各お寺のスタンプを押していくのです。


が、失敗してまいました・・・・


こんな事になってしまいました。



大黒さんが寝ちゃってるんです・・・・おお



ま~~~~
そんな小さい事にこだわる私ではありませんっっ。
(ホントは気にしている)



毘沙門天をおまつりする微妙庵には
赤く紅葉した木が・・・これは?ハゼの木なのでしょうか?
え?いったい何を見に来たのやら?





どこか怪しい雰囲気の大黒さんをおまつりする馬頭観音堂
あっ、ここでスタンプの向き間違えたのですね。






恵比寿様をおまつりする養源寺では、獅子舞が奉納されていました。



その横には、十月桜が咲いていました。






本門寺さんへの参道は参拝の人で溢れていました。
お参りしていきたいところですが、今回は七福神めぐりなので
また日を改めて。





一日中暖かでとても良い七福神めぐりとなりました。
距離もそんなに長くなく、ぶらぶら歩くには良かったです。
今年も良い年になります様に。
(色紙のスタンプ失敗したけど)

明けましておめでとうございます(遅)

2014-01-08 21:04:00 | 自然
年が明けて1週間以上たっていますが
明けましておめでとうございます。

正月から何を寝ぼけているんでしょうね。
あるいは冬眠していたのでしょうか。
かなり出遅れた2014年となりました。
多分、今年もこの調子で、のろのろと行くと思われますが
たまに訪れてくださっている皆様方
どうか、お見限り無き様、お付き合いくださいます様お願いいたします。



沼津市 駿河湾の向こうに見える富士山