ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

大蛇が出たとも知らず登戸に行く

2014-05-31 14:27:41 | 自然
登戸の河川敷で5月の初め、何とニシキヘビ!!!!が捕獲されました。

多摩川河川敷にニシキヘビ

まさか「捨てニシキヘビ」ではないですよね。
飼い主が「逃がした」のではなく、「逃げた」のですよね。
私は蛇が大の苦手です。
そんな大蛇がいたなんて知ってたら、絶対に河川敷になんて近づかないのですが
全然知らなかったので、平気で行ってしまいました。
河川敷にいたのは子供のニシキヘビで体長1メートルだそうですが
もっとデカいニシキヘビだったらと思うと体が震えるほど恐いです~~~っっ。
いや、いや、体長1メートルでも充分に大蛇です、恐いです。



5月23日 登戸



二ヶ領せせらぎ館に寄って行きました。


イシガメ





クサガメ


クサガメって「草亀」かと思っていたけど
「臭亀」だったんですよね。
ネットで誰かに教わったはずなんですが、すっかり忘れてて
臭いかどうか臭いかいでみませんでした・・ちょっぴり残念
んだけど、やっぱり臭いにおいは嫌かな。






ミシシッピアカミミガメ以外のカメを見たのは久しぶりな気がします。
二ヶ領用水でもお寺の池でも
いるのはほとんどミシシッピアカミミガメだと思って見ているので
もしかしたら、イシガメもクサガメもいたのかもしれません。
これからは気をつけて見る事にします。



多摩川の河川敷はこんな感じで外来のコゴメバオトギリの黄色い花が咲いていました。
オオキンケイギクやハルシャギクの様には群生しないのが良いなぁ。





川べりの池には、お馴染みのアジアイトトンボがムワァ~といました。
ご近所ビオトープで見るのと違って多摩川で見ると何だか有難味があります。


アジアイトトンボより少し大きいアオモンイトトンボ




アオモンイトトンボと並んでクロイトトンボ・・・らしい




クロイトトンボだろう・・









そして、コフキトンボ




それから、何だか分からんけど、遠くに青く光る虫がいたんで撮りました。
家に帰って画像を大きくして見てみたらビックリ
何て綺麗な色でしょう。
もうちょっと近づいて見てみれば良かったです。
もう一度、この虫に会いたい!!

調べてみたら、オオセイボウぽいです。
オオセイボウってどんな字→こんな字→大青蜂




トリミングしてみました。

 

ご近所ビオトープ ショウジョウトンボ

2014-05-31 14:19:24 | ご近所ビオトープ(川崎市)

ご近所ビオトープの様子を見ています。


去年の停電による?公園大洪水の影響が懸念されましたが
アジアイトトンボは去年と同じ様に、わらわらとわいています。

5月29日

ショウジョウトンボ
羽化したばかりと思われるものが7頭、飛び回っていたものが1頭

シオカラトンボ  2頭


5月30日

ショウジョウトンボ7頭

コシアキトンボ  2頭


コシアキトンボは去年は池の中では見つけられませんでしたが
今年は池の中で羽化しているものを見つけました。
やはり、このビオトープに生息している様です。




ショウジョウトンボ












シオカラトンボ




コシアキトンボじゃなくてオオシオカラトンボかも???





5月31日

ビオトープに行く時間が1時間以上遅かったので、ショウジョウトンボしかいませんでした。

羽化したてと思われるショウジョウトンボ 7


真っ赤になったショウジョウトンボ雄1がいました。






ご近所ビオトープをいつまで観察できるかわかりませんが
こんなに近くでいつ行ってもトンボが見られる環境は徳島に帰ってもありません。
今のこの環境はとても有難いものだと思います。

ご近所ビオトープ アジアイトトンボ

2014-05-31 14:02:02 | ご近所ビオトープ(川崎市)
ご近所ビオトープのアジアイトトンボは何の変わりもなく
いつ行ってもわらわらと飛んでいます。
もうすっかり、このビオトープに定着しています。
いつ行ってもアジアイトトンボが見られる場所です。








ご近所ビオトープのいつもの仲間
ヒラタアブ




ハシリグモも出てきました。
イオウイロハシリグモかなぁ。




テントウムシの幼虫
って、こんなんだったんですね。






柑橘系の花にはアリさんが




ご近所公園を出て、ご近所生産緑地をのぞいて見ると
そこだけ田舎~~な風景が広がっていたりします。





キーウィの花も咲いていました。






ご近所ビオトープで生まれたアカガエルは、大きくなって、もしかしてこの様な生産緑地で
暮らしているのかもしれません。
ご近所には梨畑、ぶどう畑、竹藪などが点在しています。



5月20日
ご近所ビオトープで、今年もアカガエルの上陸
一匹しか見つけられませんでしたが
このビオトープで世代交代して行っている様です。








都電沿線のバラ

2014-05-30 18:42:39 | 田舎者の関東発見記
5月25日

荒川区に用があって出かけました。
地下鉄で町屋まで出て、そこからは歩く事に。
少し早く家を出て、荒川自然公園に寄りました。


地下鉄千代田線の町田駅を出るとたくさんのバラの花が迎えてくれました。








ちんちん電車の線路沿いに荒川自然公園に行きます。











ずっと沿線沿いに道が続くと良いのですが、所々途切れますので
回り道をしてまた線路沿いに進みました。
















荒川自然公園入り口






コブハクチョウのこぶ平君も元気にしていました。
(こぶ平君かどうかは実はわからないけれど)





以前来た時はイトトンボがいたので、目をこらしてスイレンの間を見てみましたが
見つけられませんでした。


荒川自然公園ではオオムラサキを飼育しています。
時期になるとオオムラサキの飼育小屋はボランティアさんがいて公開されているのですが
まだ時期が早いらしく閉まっていました。残念。



ユリノキの花

2014-05-30 11:40:12 | 川崎市
ユリノキはかなり大きくなる木ですが川崎市では街路樹に使われています。
ユリノキは今の時期に黄色のチューリップに似た花を咲かせるのです。

「ユリノキの花の咲く時期だね」
と川崎に住む人に私が言うのですが、たいていの人が何の事?
と言う顔をします。
ユリノキの花を見た事がないと言うのです。
確かにユリノキの花は木のてっぺんの方に咲くので目立たない
花の色が黄色なので新緑の緑に紛れて目立ちにくい
と言う事があるかもしれません。

しかも、剪定の時期や具合によるのかも知れませんが
花の咲く木と全然咲かない木がありますので
たまたま見た木に花が咲いていない事があります。
と言うか、花が咲いている木の方が多いかと思います。
雄雌はないと思うので、どんな要因が花が咲く咲かないを決めるのかは不明です。


ご近所の公園にあるユリノキの花
いつも下から見上げるばかりです。
一度くらい、近くで間近く花の中を覗き込んだり
上から見るとどうなってるのか見てみたいものです。


5月22日 ご近所公園で




ユリノキは黄葉もとても美しく、川崎に来てから、その存在を知り好きになった木です。
徳島にユリノキあるかな??
もう見られなくなるかも。

多摩境から津久井湖までウォーキング

2014-05-30 11:39:35 | 自然
5月20日 火曜日
ウォーキングの会で多摩境から津久井湖まで歩きました。
これは津久井道を歩くコースの4回目でした。

お天気にも恵まれ気持ちの良いウォーキングとなりましたが
お天気良すぎて暑かったです。
これからの季節は充分な暑さ対策が必要となります。
途中で目を回さない様に気をつけたいと思います。



多摩境駅の北口から出発となりましたが、このモニュメントはいったい
何だったのか?不明です。





町田市の範囲というのは私にはよく分からないくらい複雑です。
小田急線とJRの町田駅は、市の端っこにあります。
多摩境駅も一応、町田市には入っているのですが、1キロメートルほどの帯状になっている部分に位置しています。



寶泉寺
少し高台にあって、橋本方面を見渡せました。




境川を渡って神奈川県橋本市に入ります。
この境川が東京都町田市と神奈川県相模原市橋本の境界になっているのですね。





香福寺

池のあるお庭がとっても素敵なお寺です。
本堂の前には樹齢四百年以上と云われる高野槇の立派な大樹がありました。









アイリスだか花ショウブだかカキツバタだか
わかりませんでしたが、歩く道のわきには美しい花が咲いています。





「鎌倉みち起点」と「温泉坂」

鎌倉みち起点
この地は「八里橋なし九里の土手」と言われた鎌倉往還の起点と伝えられる
と、書かれています。

温泉坂
人工温泉の「温泉宿」があったので、この名がついたという
湯は熱海から馬の背に乗せ運んできたと伝えられている
と、書かれています。










久保沢観音
丁度、御開帳していました。
観音様と結ばれた、この五色の布でできた御手綱に手をつなぐと
観音様と手をつなぐことになり、ご利益があるのだそうです。

有難い観音様のご利益があります様に
私も五色の布に手を繋ぎました。







川尻石器時代遺跡
遺跡の本格的な調査は、まだまだこれからなのだそうです。




この原っぱの下にも埋もれているようです。






津久井湖に着きました。
城山大橋から






津久井湖観光センターがこの日の終点です。
次回はここから、また歩き始めます。


ポピーの花が綺麗でした。
そう言えば、麻薬になるケシの花が知らずに栽培されていたとニュースで聞きますが
ここの花は大丈夫なのかな。






 
                   
             


いつの間にかオオキンケイギクが満開に

2014-05-17 19:57:17 | 川崎市
いつの間にか、気が付いたらオオキンケイギクがどこででも黄色い花を咲かせていました。
こんな所に?と言う様な所にいきなり咲き出したと言う感じです。
オオキンケイギクは北米原産の帰化植物で、確か特定外来生物に指定されています。
特定外来生物に指定されると栽培、運搬、販売、野に放つ事は禁止されています。
駆除の行われている所もある様ですが宮前区では特には駆除されていないらしく
東名高速の川崎インターの前あたりは、このオオキンケイギクの黄色い帯になります。
ここは、そこよりは宮前平駅に近い地点ですが
何だか広がってきているみたいに感じます。
去年もここにあったのかなぁ?






街路樹の根元にはヒルザキツキミソウ
これも北米原産の帰化植物なのですね。






オオマツヨイグサもマツヨイグサもコマツヨイグサも
み~~んな帰化植物。


その中でも特にオオキンケイギクはあまりの強靱さに在来種を駆逐する可能性がありますので
特定外来種に指定されました。


オオキンケイギクは特定外来生物です



戸隠へ日帰りバスツアー ③小布施

2014-05-16 11:14:03 | 自然
戸隠森林植物園に心を残しながらも
ツアーバスは次の目的地、小布施に。


小布施堂本店



小布施堂本店のお隣にある高井鴻山記念館
高井家は北信濃の豪商だったそうです。




高井鴻山記念館の中にある碧漪軒(北斎のアトリエ)
葛飾北斎が高井家に逗留した際のアトリエ




遠くから見たら桜かと思いました。
ハナミズキです。
長野の街は、このハナミズキの街路樹がきれいでした。
赤と白のハナミズキを交互に植えてある通りもありました。





お庭に植えられていた野草たち

ヒトリシズカ                        マイズルソウ

 


サクラソウ                         ちえこさんのブログで見た事あるスミレ(園芸種)                        
 


一時間ばかり小布施散策の時間がありました。
小布施はどこを通っても綺麗に整備された町でした。
「栗と北斎と花の町」の人気の観光地なのだそうです。


小布施堂の売店で栗のソフトクリームを食べました。
美味しい~


栗の小道なども歩きましたが
何の興味もないダンナは時間を持て余して早く帰りたがっていたようでした

戸隠へ日帰りバスツアー ②戸隠森林植物園

2014-05-16 11:10:44 | 自然
戸隠神社から再び戸隠森林植物園に戻り、鏡池へ向かいます。

ミズバショウの群生する木道を進みます。









ミズバショウとリュウキンカ





コバイケイソウもたくさん出ていて、これから夏に向かって
花をたくさん咲かせる事と思います。





キクザキイチゲ

ご近所の川崎市の東高根森林公園では
遠目に見る事しかできないキクザキイチゲがすぐ目の前に見られます。
思い切り近づいてマジマジ見ることができます。
すごいなぁ~。












戸隠森林植物園にはキクザキイチゲとアズマイチゲがあったみたいなんですが
写真は全部キクザキイチゲの様です。
気を付けて見ていなかったので見分けられませんでした。



エンレイソウ




ヤマエンゴグサ




スミレ・・・種類はわかりません。





あと2時間くらいは戸隠森林植物園をウロウロ歩き回りたい~~~。
ですが、ツアーなのでそうもいきません。


30分ほどで鏡池に着きました。
風の無い早朝には池の水が山を鏡の様に映すのだそうです。






山桜が咲いていたのですが
もしかしてオオヤマザクラでしょうか??
オオヤマザクラじゃないのかなぁ…期待












川崎では、もうとっくに終わってしまったネコヤナギらしき花もまだ咲いていました。





鏡池には観光バスは入れない様です。
なので、ここからはタクシーでツアー客をバスが待つ駐車場までピストン輸送です。
タクシー乗車を待つツアー客の長い列ができていました。
戸隠神社奥社入り口から戸隠神社奥社を参拝して戸隠森林植物園から鏡池のコースを往復するには
時間的に無理なのです。
当然の話ですけれど、やっぱりツアーで行くと忙しいです。
気持ち的にも集合時間に遅れないようにと焦ります。
何も考えずにラクチンに効率的に連れて行ってもらえるのは良いのですが。
ですが、ツアーで行ってもう一度、個人でゆっくり行きたいと思った所は沢山ありましたが
実際には行った事がないので
やっぱり私にはラクチンバスツアーが良いという事だと思います。
道に迷う心配もありませんし、駐車場の心配もありませんから。

戸隠へ日帰りバスツアー ①戸隠神社

2014-05-15 22:54:07 | 自然
5月10日
長野県の戸隠に日帰りのバスツアーで行ってきました。
朝7時出発、帰りの予定は9時半です。
何か過酷なツアーかも?
行きに4時間、帰りも4時間もかかる、考えたら行って帰るだけでは?
ですが、お天気も良く、お花もよく咲いていたので、結構満足なツアーでした。


思いがけず道すがら桜の咲く風景を見られました。
山の方ではまだ桜が咲いていたのです。
山桜だけではなく、もしかしてソメイヨシノかしらと思える桜も車窓から見えました。
バスを降りて飛んで行きたい気持ちでしたが、車窓から見てるだけ~、残念。


12時過ぎに、やっと戸隠神社奥社入り口に着きました。






戸隠神社奥社入り口から入って、戸隠森林植物園を通って神社に行きました。
戸隠森林植物園に入る前から既にミズバショウやカタクリやキクザキイチゲなどの花が
歩道のわきに普通にあります。
木道が始まったと思ったらすぐに素晴らしいミズバショウの群生が。
7月の花が終わった後のミズバショウの大きな葉っぱか
一つ二つ咲き残ったミズバショウしか見た事なかったので感動しました。
おお、これがミズバショウか。





戸隠森林植物園から戸隠神社参道に向かいます。


随神門です。





杉並木が続きます。




樹齢400年を超える杉の並木なのだそうです。
でかいです。





その後、階段になりました。
歩き始めは寒いかなと思ったけれど、階段を登るうちに汗が出てきました。
休みながら登りました。
まだ雪が残っている所が見えました。














この日の戸隠ツアーには各地から600人以上が参加していたとの事で
お参りするにも行列となりました。
こうして、杉並木を通り石の階段の登り、人並みにもまれて
霊験あらたかなる戸隠神社の奥社と九頭龍社にやっとお参りする事ができたのでした。