ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

北京のストリートミュージシャン

2006-12-30 23:13:13 | Weblog

帰省中の息子に言ったら
普通でしょと簡単に言われましたが
私にとっては驚き。


天安門広場の地下鉄の駅のそばで・・・・・





ストリートミュージシャンがいました。
しかも、すごく素敵な曲。
聴きたかったのですが、団体ツアーなので付いて行くのに必死ですから~。
残念でした。




そして、天壇公園には、何是か近隣近在のおじさんおばさんの
音楽家が集まって歌を歌っていました。
この人たちも、一応、ストリートミュージシャンでしょうか。
みんなで合唱したりしてました。
中国の人達は音楽好きなのですね~~。






天壇公園

2006-12-30 23:04:09 | Weblog

天壇公園も世界遺産です。
天壇公園は、最近色を塗りなおしたそうで、ぴかぴかに美しいです。
ガイドブックに載っているのは色がくすんでいます。





ぴかぴかで~~~す。
美しい色使いです。






上に上る階段の前あたりに、小さな段差ができている所があって
何人かの人がつまずきそうになりました。
気づかないほどの一センチくらいの段差なのですが
私のような慌て者には危ないです~~


天安門広場と故宮へ

2006-12-30 22:43:23 | Weblog
観光二日目の朝は天安門広場と故宮に行きました。
天安門広場ではツアーの団体が順番に次々と記念写真を撮ります。
朝の天安門広場は冷たい風がびゅんびゅん吹いて寒かったです~。


中国にはもっと毛沢東さんの写真とかが街中にあるのかと
想像していましたが、私が見たのは、この天安門広場の写真だけでした。





故宮は広くて広くて・・・・
大きくて大きくて・・・・・・
歩いて歩いて歩いて・・・・・・


工事中
幕に建物の印刷がしてあります。
すごいなぁ~~~。





工事のおじさん達が小さく見えます。
たかぁ~~~~~~い所で恐くないのかな??





え~~、ここはどこだかわかりません。
とにかく、たくさん大きな建物があって、何が何だか、どこをどう歩いているのか
とりあえず、ガイドさんについて歩きました~~。




屋根瓦の細工もすごいなぁ~~~。





おぉぉ~~。
屋根にも見とれました~。







北京の鳥の巣

2006-12-29 21:31:46 | Weblog
高速道路沿いの街中の木にも





故宮の中の木にも




万里の長城、八達嶺のトイレの横の木にも



何の鳥の巣だかは分りませんが
鳥の巣がやたらに目につきました。
何の鳥の巣???


ガイドさんに聞いてみたら
カササギの巣ですと言う。
カササギ????


偶然、天壇公園で撮った鳥の写真。
家に帰ってから分ったのですが
これがカササギらしいです。




Yahoo!オンライン野鳥図鑑 カササギ
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/karasu/kasasagi.htm

サギというのだからサギの仲間ないなと思ったけど
違うみたいですね。



そして、もうひとつの鳥の巣。
建設中のオリンピックスタジアム(らしい)
ガイドさんによると、ニックネームが鳥の巣なのだそうです~~。
カササギの巣?




中国雑技団

2006-12-28 15:35:23 | Weblog
夕食が終わったあとでオプショナルツアーの
中国雑技団を見に行きました。




ここにも、日本からの観光客がたくさんいました。

どうなってるのか、よく分からないくらいスゴイ演技。
何で、そんなことができるの?

衣装もハデハデで綺麗です。




皿回しだけど
皿が棒にくっついてるんかいなと思うほどです。
すごいなぁ~~~。
衣装もすごく可愛くてすてきです。



これは、まだまだ低いですが
このあと、天井に届くほどに椅子を積み上げていきました。
見ているだけで怖いくらいです。
ドキドキしました。
拍手喝采。



車窓から見た風景

2006-12-28 09:07:44 | Weblog
バスの車窓から見た風景です。
これは、万里の長城、八達嶺に行く途中の山です。
岩山ですね。
山には大きな木は生えてなくて乾燥した岩山って感じでした。




八達嶺に行く途中の道からも長城が見えます。




修復されてなくて、崩れっぱなしの所も見えました。
八達嶺がいちばん修復されている所なのだそうですね。





これは、明の十三陵に行く途中の並木道です。
木の幹の下の部分が白いのは
虫除けの薬を塗っているからだそうです。
このような並木道がたくさんありました。
今は葉が落ちて裸になっていますが
春になって緑の並木道になってもまた美しいことでしょう。




四国と違ってスマートで背の高い木々。
四国の冬しか良く知らないジャイアンは
木々がみんな落葉しているのを見て驚いている
北海道みたいだなぁ~なんて言ってました。




これは、途中で資金繰りができなくなって、テーマパーク建設をやめてしまった所。
何年間もほったらかしだそうです。
建物の感じからしてディズニーランド的なものだったのでしょうか。
いくら急成長している中国でも途中で頓挫してしまう事業もあるのですね。


12月の万里の長城

2006-12-26 09:06:08 | Weblog
12月の万里の長城は氷点下の寒さで風も強い。
だいたい氷点下7度くらいは覚悟
風も強いので体感温度はもっと低いはず・・・
インネットで12月に万里の長城に行ってきた人のブログなど
見るうちにだんだん不安になっていました。
だって、私は人より、ずっとずっと寒がりだからです。
でも、私が行った12月14日は、お天気も良くて
気温も氷点下ではなかったです。
五度以上は絶対あったと思います。
ハッキリ言って拍子抜けするくらい暖かかったのです。
お天気は運しだいですね。
本当に良かったです。
でも地球温暖化の影響もあるのかもしれませんね。



あ~~、やっとたどり着いた万里の長城。





万里の長城の階段は、そりゃ~、アンコールワットに比べたら
はるかに登りやすいです。
のぼるって言うより上がるです。
しかし、こんな急な所もあるのです。
何だか、下まで転がり落ちそうで恐かった~~。
着ぶくれてましたし~





どこまでもどこまでも続く・・・。
中国の人はすごいなぁ~~。








落書きが多かったです。
でも、これ日本人が書いたのではなさそうですね。
安心。



万里の長城の階段の段差は均一ではありません。
高かったり、急に低かったりして、気をつけていないと危なかったです。
あ、私だけじゃないですよ、
若い人もつまずきそうになってましたから。
しかも、磨り減っている段もあります。
やわらかい石なのでしょうか。




それにしても、日本人観光客が多いですね。
同じ所を同じ様にまわっているからかもしれませんが。
やたら日本語がとびかっています。
同じアジア人だから顔だけ見たら何人なのかサッパリわかりません。
日本語が聞こえてきて、あっ、あの人も日本人か!
という感じでした。

明の十三陵

2006-12-26 09:04:51 | Weblog
頤和園の次に行った世界遺産は
明の十三陵でした。
明の時代の皇帝のお墓ですね~。
敷地も広いわ、広いわ。





明の十三陵は13人の皇帝と23人の皇后、一人の貴妃が埋葬された陵墓郡
だそうです。




私たちが行ったのは定稜という所です。
地下の核シェルターみたいです。
階段をどんどん降りていきます。
地下27メートルにもなるのだそうです。
深いな~。





床や壁、天井もすべて大理石でできているのだそうです。
でも、こんな地下深く大理石の密室に閉じ込められて眠るなんて
私は嫌だな~~
もっと普通に地表に近いところでいいわ。





日本語で書いてくれているんだけど
漢字が読めない謎の看板。
え~~、芸術品を大切にしてください・・みたいな感じかな?





ゴミ箱
「可回収」がリサイクルできるゴミ
「不可回収」がリサイクルできないゴミ
なんだそうです。
日本の燃えるゴミ、燃えないゴミ的な分け方ではないんですね。


頤和園・・イワエン、やっぱりちゃんと調べなくちゃですね

2006-12-23 13:46:41 | Weblog
難しい漢字だったので、読みが分らず
インターネットでザッと調べただけで「シンワエン」と書きましたが
何だか違和感がありました。
ガイドさんも「シンワエン」とは言ってなかったような
中国語読みなのかな、う~~ん、変だなぁ
と思ってちゃんと調べてみました。
結果、「頤和園」は「イワエン」だという事が分りました。
旅行会社がくれたガイドブックにもちゃんと読みが載っていたのでした。
いい加減な事を書きました。
反省・・・・・
すみませんでした。


 
読みは イ
    おとがい
    やしな(う)
「おとがい」とは下あごのことです。
勉強になったような・・・・
あごにも顎(上あご)と頤(下あご)があるのですね。
日々勉強かな。


ううむ。
勉強はちゃんとしなくちゃいけないですよ~~
「顎」には「上あご」という意味はありません。
私の早とちりです
もう、こりゃ、私のアホは一生治らないわぁ。