ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ハヤトウリと花梨をゲットしました~

2008-10-30 23:10:36 | Weblog
花梨を手に入れる事ができました。
近くのスーパーで3個498円でした~。
一見、青りんごのように見えます。
香も、りんごに劣らず良い香です。
知らなかったら、うっかり、このままむいて食べようとした所でしょう。
説明書きには、砂糖漬けやはちみつ漬け、焼酎漬けの仕方が書いてありました。
山梨県産です。
khagyさんのオススメはジャムでしたね。
ジャム作りに挑戦してみましょうか





ハヤトウリは近所の無人販売で買いました。
一個50円でした。




とりあえず一個だけ買いました。
うまく料理できるでしょうか。
料理苦手です。
触った感じ、とても固いですね。




ハヤトウリは埼玉の友人も植えたことがあるけど
嫌になるほど良く育って実もなるので、翌年からは植えなかったそうです。
ハヤトウリのある家では誰もハヤトウリなんてもう食べたくないと思ってる
はずだよと友人は言いました。
そんなものなのかなぁ~~~

東京タワーだぁ~~

2008-10-30 22:57:29 | 田舎者の東京発見記
生け花展を見たあと、友達と近くを歩いてみることにしました。
会場のパレスホテルの前の横断歩道を渡ろうとすると
右折車が多く、しかも歩行者がいても止まってくれる様子もなく突っ込んで来るので
田舎者の私はひるんでしまい、途中で引き返してしまいました。
次の青信号の時に、自信たっぷりな東京人らしき人の後について
やっと横断歩道を渡れたのでした

すると、その視線の先には東京タワーがあったのです。
田舎者、感動する。

やっぱり、東京と言えば東京タワーなのだ、
これはもう絶対そうなのだ。
埼玉の友達も、そこに東京タワーが見えたとき
「あぁぁ!!ほらぁ~~東京タワーだよぉ~~!!」
とちょっとオノボリさんモードで言った。
田舎者の私なら尚更なのだ。
子育て中には、セーラームーンの背景には東京タワーでキマリだったのだ。


その東京タワーの本物が遠景に見えたとき、何だか感動しました。



東京タワーには子供達が小さい頃に行きました。
それ以来行っていません。
蝋人形館はまだあるのでしょうか。
はっきり言って、何故に~~???と思う人の蝋人形があったりしたのを
覚えています。
ジミ・ヘンドリックスとか、もしかしてフランク・ザッパもいたかもしれません。
何か~~マニアなんですよね。
一般の人は知らんだろーみたいな人のお人形さんがいたんですよね。
感動したのでした。

近いうちに探索に行ってみたいものです。



そして、あそこに見える、あの建物は、警視庁じゃないのかしら??
(違います)
だとすると、あそこに右京さんがいるのかしら??
(いません)
何かTVで見るのよりショボイ感じだなぁ。


家に帰ってから地図で確認すると、それは東京消防庁の建物だと
言う事が分かりました。
あ~~ぁ、そうだったのねえ





お堀沿いの道から東京駅のほうを見ると、何とも都会の風景です。
ええ、東京だよ、おっかさん。





いつか、本物の警視庁のあたりをウロウロしたいなと思いました。
警察庁という所もご近所にあるんですね。
おのぼりさん見学コース探したいと思います。
皇居の周りを一周すると、結構、おのぼりさん満足度高いんじゃないかしら
と思いました。
今度、試してみたいです。

生け花展に行く

2008-10-30 22:55:18 | Weblog
埼玉時代の友人から招待状をもらったので生け花展に行きました。
会場は東京駅近くのパレスホテルと言う所でした。


入ってすぐの所に、立派な屏風がありました。
この流派の生け花の基本が描かれているようでした。




行ったのは月曜日でしたので、人ごみもそれほどでもなく
ゆっくりと見る事ができました。



きれいなお花がならんでいます。

その中でも、ユニークなタペストリーにお花を生けているのが
友人の作品です。





日常的な生活の中に気軽に行け花を取り入れやすい様に
タペストリーという形状をとっているのだそうです。
ごく普通のお部屋の普通の壁に掛けて欲しいのだそうです。
                 
                  


これは、ごく普通の部屋には似合わないかもしれない作品。
でも、すごくステキですよね。



そして、どうしても、この丸い緑色の実が気になります。
このカラスウリの小型みたいな真ん丸い実は何なのでしょう。




このお花もステキです。

               


黄色いコスモスとワレモコウですね~。
この黄色いコスモスは昭和記念公園にあるんでしたね。





秋なので、ワレモコウや、ノイバラやサルトリイバラの赤い実がよく使われていました。
田舎者の私が、
ノイバラやサルトリイバラは山で探して取って来るのかと思って聞いたら
何言ってるの、ちゃんと売ってるのよ
と友人に言われてしまいました。
すると、あの緑色の玉のツルも売ってるんですね~。
な、何も知らなかった私

ご近所散歩

2008-10-24 15:03:06 | Weblog
ご近所を散歩すると、お家の庭に、花梨の木がある家が何軒かあります。
立派な実をたわわに実らせています。
春には花も美しかったと思います。
何の花だか分からず、木蓮の仲間かしらん?と思ったりしていました。
実がなってみて、ああ、花梨だったのねと分かりました。



春の花だとばかり思っていた、カクテルも咲いていました。
春の花の方が花数が多い感じがしますが。
今、カクテルをネットで調べてみましたが、四季咲きなんですね!!



何とも艶やかで美しいです。
秋の景色にも映えています。




良く見かける、ムラサキカタバミの小型みたいな花です。
とても繁殖力が強いみたいで、あちこちに飛び火して進出しています。
オキザリスと言う名前なのですね。
そのうちに、セイタカアワダチソウみたいに野原に逃げ出していくかもしれませんね。
と、思ったら、もうあちこちの空き地に出ていました~。


痩せて、歩かなくちゃ!

2008-10-24 15:02:42 | Weblog
痩せて、歩かなくちゃ!
そんなに太っていると言うわけではないのですが
今までの人生の中で、妊娠中を除けば、かつて無い程、太っています。
正直に言うと物を取るときお腹の肉がが邪魔です。
と言うわけで、生田緑地に歩きに行きました。


入り口付近では猫さんがお休み中。
少し寒くなったのでお互いに暖め合い中なのかしらん?





まだまだ紅葉には早いですが、噴水池の近くではもう色付いている木もありました。




その他は、こんな感じで、まだまだ緑が一杯の木々です。
この緑地は遊歩道が入りくんでいて、まだ通った事のない道があります。
もし、道を全部通るとしたら、半日はかかるんじゃないかなと思います。
丘陵地帯をそのままに残している所なので、登ったり下ったり
も~~~大変です。
運動にはなります。
時々、そのアップダウンの道を走り抜けるランニングの人がいます。
ふぇ~~~、私なんてヨタヨタ歩くだけでも精一杯なのに
すごいなぁ~~っっと感心します。





コナラやクヌギに混じって、モミジの木もありましたので
紅葉の時期にはさぞ美しいのではと期待しています。
常緑樹が多い四国から来た私には、山全体が紅葉して落葉する
という景色を見られることを楽しみにしているのです。



道の脇には、コウヤボウキの花が咲いていました。
この緑地には何も持ち込まないことになっていますので
このコウヤボウキは植えられたものではなく自生してるってことですよね。



それと、湿地の方では、アケボノソウに似た花がありました。
たった一本なのですが。
遠くから撮ったので分からなかったのですが花の模様がアケボノソウみたいなんです。
こんな所にもあるのか~~~、みたいな感じで嬉しくなりました。



街の中のハヤトウリ

2008-10-23 23:10:06 | Weblog

お家の庭からぐんぐん伸びて、ほぼ塀を覆って、
それでもまだ勢いは止まらず、電線にまで巻きついているのは・・・
いったい何でしょう??



いびつな形をした実がたくさんなっています。



花と葉は、よそ様のブログで見た、アレチウリに似てるんですが
実が全然違います・・。




家に帰ってから、ネットで調べて、ハヤトウリと言う事が分かりました。
健康にも良いみたいですね。
ここのお宅は、ハヤトウリの大豊作ですね~~。

金木犀のトンネル

2008-10-20 23:37:42 | Weblog
久しぶりに東高根森林公園に散歩に行きました。

金木犀も、もう終わりになりますね。
散った花がオレンジ色の道になっていました。
金木犀のトンネルです。





フジバカマらしい花がたくさん咲いていました。
普通のフジバカマなのか、それとも園芸種のフジバカマなのか
ちょっと分かりません。
フジバカマを見るのは初めてなのです。





これも、ホトトギスの仲間だと思うのですが。
タイワンホトトギスでしょうか。
街中の植え込みでもよく見られる花です。
元気いっぱいに花をたくさん咲かせています。



この花にも、トラマルハナバチらしきハチがきていました。



ホシホウジャクも来ていました。
(多分ホシホウジャクと思います)


カラスウリが赤くなりました

2008-10-20 23:37:22 | Weblog
あんなに栄華を誇った、ご近所の畑の生垣のカラスウリも
今では刈り取られたり枯れたりして
赤い実をつけているツルもわずかばかりになりました。



その生垣の木には何故か、この蛾がたくさんいました。
葉っぱに、ピタっとくっついています。
小さな蛾で、大きさはこの写真より少し小さいくらいです。




アップで見ると、ちょっと気持ち悪いですね。
ユウマダラエダシャク
と言う名前の蛾だと思います。


箱根は意外と近いんだと知る

2008-10-07 20:22:58 | 田舎者の関東発見記
川崎から箱根に行くのはとても遠いと思っていました。
しかし、意外と近いと言う事を知りました。

このブログに時々来てくださってコメントもいただいている、
ちえこさんと自然盆人さんご夫婦がいつも行っている
箱根湿生花園という所に一度は行ってみたいものだな
と、かねがね思っていたのです。
それで、インターネットのルート検索-生活地図サイトで調べてみました。
何と高速道路を使うと車で1時間と少しで行けると言うのです。
箱根湿生花園は箱根の仙石原と言う所にあって、東名高速の御殿場インターで降りてから
10キロちょっとで着くと言うのです。

はい、そう言うわけで行こう!!


土曜日に行ってきたのでした。
朝、7時半頃家を出て、箱根湿生花園の開園時間の9時には余裕で着きました。
なぁ~~~~~んだぁぁ
近いんだ、箱根って


開園前の箱根湿生花園の前には、何人ものリュックを背負った中高年の方々が
並んでいらしゃいました。
「ほう、暇な人がたくさんいるもんだな」
とジャイアン・・主人が言いました。
って、私もその一人なんですけど・・・。
主人は、植物動物など自然には何の興味もない人です。


箱根湿生花園は、清らかな水の流れる所でした。
水路が巡らされていて、池も何ヶ所かありました。
素敵なところです。
まるで宝の山ですね~。






池に続く小さな川の流れの中には、ハヤが泳いでいました。
そして、池のコウホネの葉っぱの上を飛んでいたのは、イトトンボ。
何イトトンボなのかは、ちょっと分かりません。
セスジイトトンボ?




向こうの山のふもとに見えるススキの原っぱは何なんだろう?



ワレモコウも咲いていました。
これって、花屋さんで買うと高いよね~。




サワギキョウには、たくさん虫のお客さんが来ていました。

マイコアカネが花にとまっていました。
顔が白いのでマイコアカネだと思います。



ここでも、いました。
トラマルハナバチ。
花にとまって・・・・・・・・



おぉぉ~~、
ここまで花にもぐりこむのですね~。
すごいぞ、トラマルハナバチ君。
エライ、エライ。
こうやって、受粉を助けているのですね。





これは、大き目のハチ、クマバチ。
この体の大きさでは花にはもぐり込めませんね。
これは、もしかして、花に穴を開けて蜜を吸うという、
盗蜜というのをやっているところでしょうか。
受粉の役には立ってないと言う事ですね・・・。
あんまりエラくないのかな、クマバチ君。




あ、キタテハ。
マツムシソウにとまっていました。




そして、これがトリカブト。
ヤマトリカブトという名札がついていました。
初めてお目にかかります。
なるほど~、カブトをかぶっている感じしますね。
通りすがる人たちも、
「あ~、これがトリカブト、あの毒ねぇ」
とか言いながら見ていきます。
皆、花は知らなくても毒草トリカブトの名前だけは知っているのですね。




え~と、この花は、アザミではなくて・・・タムラソウ
だったかしらん・・・・。
見たことがない知らない花がたくさんで覚えられませんでした




木道脇の木の上で鳴く鳥がいました。
どうやらコゲラのようですが、後ろ向きです。



ぐるっとひと回りして興味いっぱいでしたが動植物に何の興味もない主人が
飽きてきていたので、心を残しつも箱根湿生花園をあとにしました。

その後、日帰り入浴のできる温泉に入ってから帰りました。
白く濁ったお湯の露天風呂のある所でした。

湿生花園から見えたススキの野原に行ってみたかったのですが
車が混雑していましたし、主人はもう帰るモードになっていましたので
通り過ぎただけで帰りました。
湿生花園の駐車場に車を置いたままで歩いて行ったらよかったんだな~と
帰ってきてから思いました。
ちゃんと調べてから行けばよかった・・・とはいつも思う事なのでした。
けど、早く行って早く帰ってきたせいか、渋滞などには会わずに
スイスイ行き来できたのでした~~
こんなに近いんだったら、また行ってみたいなと思いました。
興味のある観光施設もたくさんありますし、温泉もありますし
気軽に行くにはちょうどよい距離ですし。
できたら、春の花が咲く頃にまた行きたいなと思います。


ツリフネソウとトラマルハナバチ

2008-10-03 23:30:57 | Weblog
ツリフネソウに来るトラマルハナバチを見つけました。
トラマルハナバチは、花の中にすっかりもぐり込むのですね。
忙しく、花から花へと次々にもぐりこんでいきます。
一つの花にいる時間は、ほんの何秒かです。
働き者です。
このハチのお陰でツリフネソウは受粉ができるんですね。






おしりが、ちょっと見えています。




出てきました。



今まで、チョウやトンボには目を向けてきましたが
ハチは刺されるから怖いし、見た目も地味なので、あまり興味がありませんでした。
が今回、ツリフネソウにとってトラマルハナバチはなくてはならない大切な
存在だと知り興味を持ちました。