ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

生田緑地ばら宛

2009-10-31 17:12:55 | 田舎者の関東発見記
10月22日
生田緑地ばら宛に行ってみました。
バラは花が少し少ない感じがしました。
ばら宛の公開は11月3日までとなっています。

それでもボランティアさんのお陰で美しい色合いのバラが咲いていました。
バラの名前メモしようと思っていたのですが
たくさんの種類があって何が何だか分からなくなりました。





アルティス75・・・だと思う








これは・・・ちょっと名前分からなくなりました。
けど、変わった色あいかなぁと思って撮りました。


チャールストン




サラバンド


プリンセス・ドゥ・モナコ



プリンセスの次で申し訳ないのですが
カラスのか~子ちゃん。
もう、うるさくて、うるさくて・・・・・
エサをねだってるみたいだったのですが、誰かが落とした
スナック菓子の袋からお菓子をくわえて逃げていきました~~。
あ~、静かになったよ。



こ、こわっ~~。
でかいクチバシですよね。
こんなクチバシでつつかれたら、そりゃ負ける。
でも、もしかして可愛い目をしてるかも。
都会のカラスが人に慣れているとは言え、こんなに近くまで来たのはこの子が初めてです。

平瀬川沿いの農村風景

2009-10-31 17:12:27 | 田舎者の関東発見記
10月17日
主人と平瀬川に沿って歩いてみました。



昔はよく見られた風景かもしれません。
ですが、最近では見られなくなった田んぼに稲を干す風景です。
徳島にいた時はほとんど目にしませんでした。
何故ならば機械化されているからです。
コンバインと言う機械は稲刈りと脱穀を一度にしてしまうのです。
脱穀した籾はあとで乾燥機にかけて乾かすのです。
ですから刈り取った稲を田んぼに干す作業はしなくてよくなりました。
脱穀した籾をムシロの上に広げて天日干しする事もなくなりました。
(昔、私が小さい頃はご飯を食べていて小石が混ざっている事がありました。
庭で天日干した籾に小石が混ざるからです。)
さらにコンバインで、籾を取った後の藁は短く裁断されてそのまま田んぼに撒かれます。
田んぼに撒かれた藁は、その後鋤きこまれて肥料になります。
農作業も機械化されました。




川崎市の平瀬川沿いには僅かですが田んぼがあります。
コンバインではなく、バインダーで稲刈りをしているようです。
バインダーは稲を刈り取って束ねるところまでしてくれます。
バインダーで刈り取った稲をオダに干すのですね。
↑ここはオダに干してあった稲を脱穀したところみたいです。


まだ稲刈りが終わっていない田んぼもありました。
今年はあまり出来が良くない様に見えました。




平瀬川の川床は変わっています。
これは・・・・岩なんでしょうか?
それとも粘土なんでしょうか?


                

コンクリートではないですよね?
水に浸食されている様に思うのですが。
柔らかい岩なのでしょうか?
石灰岩??




川沿いにはススキの株もあって、穂が出て秋らしい風景です。
平瀬川沿いに、この日10000歩以上の散歩となりました。



平瀬川沿いに、この日10000歩以上の散歩となりました。
しめしめ、これで脂肪は燃えて痩せているはずだわぃ
と思ったのですが・・・
そこには落とし穴が・・・・・。
歩きすぎたのか、次の日、主人が再びギックリごしになってしました~。
散歩は上限7000歩ですね。
無理はいけませんでした・・・。

(お陰さまで主人のギックリ腰はもうほとんど良くなりました)

保証書は大事だ!と思い知る

2009-10-24 23:09:26 | Weblog
保証書は大事だ~~~~っっ!!
ちゃんと、ちゃんと取って置かなくてはいけないと思いました。

私のデジカメ、EOSKISSデジタルXの記録メディアはコンパクトフラッシュです。
カメラを買ってから2年間、1GBのコンパクトフラッシュを使っていました。
その間、コンパクトフラッシュに異常があった事はありません。
しかしカメラに画像を溜め込んでしまって容量が足りなくなる事があり
もう一枚買おうと思っていました。
すると、息子が買ってくれると言うのです。
それで就職してお給料も貰うようになった息子に母の日のプレゼントとして買ってもらうことにしました。
使っているのと同じ物を買ってもらおうとしたのですが
同じ1GBの物は既になく、最低でも4GBでした。
予算的には苦しかったようですが4GBのものを買ってくれました。
さすが4GBですと、容量が一杯になる事もなく、快適に意味の無い写真をじゃんじゃんスイスイ撮ることができ
息子には感謝感謝の日々でございました。
4GBのコンパクトフラッシュ1枚あれば余裕でした。
ところが、先日、調子に乗って写真を撮っていたのは良いのですが、
家に帰ってみるとカメラからパソコンに画像が取り込めません。
カメラのモニターには
「CFカードに問題があります。CFカードを交換してください」
と出ます。
画像をカメラで見ようとしても
「画像がありません」
と出ます。

え???????



何?いったい何が起こったの?


カメラの言うとおりにしてみましょ。
CFカードを1GBの物に交換しました。
すると、カメラは何の問題も無く作動します。
・・・と言う事はやっぱりCFカードに問題があると言うことですね。

ええぇぇぇ~~~
・・・・そ、そんな・・・・・CFカードが壊れるという事があるんですね。
ウソ・・・ホントに?

では、撮ってきた、ま~、しょうもない写真ですが
あれはみんなダメになったと言う事なんですね・・ありゃりゃ。
それは良いとして、息子がせっかく買ってくれたCFカードを壊してしまった・・
ど~すりゃいいんだい。

「保証書がついてるんじゃないの?」
と、ダンナが言います。
ギクッッ
そんなのあったかなぁ。
壊れるものと思ってなかったし、電気製品というわけでも無いから
保証書がついてるとは思わなかった・・・・・
そんなもんあったんだろうか

あったのです。
調べてみたらSディスクのExtreamⅢ4GBのコンパクトフラッシュは
無期限保証だそうで・・・・・。
そうとは知らず、見もしないで捨てちゃったんでしようね私ったら
しかし、無期限保証とは自社製品に自信をもっているのですよね。

ど~~~~~したらエエんじゃろう

新しいCFカードを買うべきか・・・・
いったい、いくらするんだろうと調べてみたら最安値でも5000円はするみたいでした。


ま~~、期待はできないけど、一応Sディスクに電話してみよう・・
もしかして復活させる方法が聞けるかも。
ドキドキ

復活させる方法はなかったのですが、カスタマーセンターの優しきお姉さんが
CFカードを購入した事が証明されれば保証書がなくてもお取替えできます
と言う様なことを言ってくださりました。
息子は量販店のポイントカードを使ってCFカードを購入していたので
カードの履歴から確かにSディスクのCFカードを買っていることが確認されました。
それで買ったお店に納品書を発行してもらいました。
その納品書とその他色々と書類を作成しまして
(書類なんて言ってもただの手書きのメモ程度なのですが)
優しきお姉さんの指示通りに、返品受付センターに送りました。
すると、速攻で新しいCFカードを送ってくれました


喜びに震える私

ありがとうございます、Sディスク様。
これからは保証書を絶対大事に保管します。
もし保証書をちゃんと保管していれば、わざわざ買った店に行って
ポイントカードの履歴を調べてもらったり、納品書を書いてもらったり
そんな事はしなくてよかったはずです。
保証書を取って置かなかった愚かな私に救いの手を差し伸べてくださり
ありがたく思います。
これからは心を入れ替えて賢い消費者になり、保証書は必ず保管します。
面倒をおかけしました。

猫カフェに初めて行く

2009-10-20 22:22:39 | Weblog
前から行きたいと思っていた、猫カフェなるものに友達と二人で行く事ができました。
猫さんのいる部屋に入るのに入場料が要るんですね。
可愛い猫さんがたくさんいました。



お~、これが、鍋猫たら猫鍋たら言うのもなのですね~。
猫は鍋が好きなんですね~。



一番、愛想の良かった猫ちゃん。



と~~ってもスレンダーな猫しゃん。



賢そうな猫さん。




可愛い猫さんがたくさんお部屋にいて、嬉しかったです・・・
が、猫さんを撫で撫でしたりはできませんでした。
見てるだけ~~。
最近、ご近所の猫さんに迂闊に触ろうとして、猫パンチもらいました
ので、何だか、よその猫さんは恐くなっていたのです。
一緒に行った友達は、撫でたりしていましたが大丈夫でしたけどね

池袋探検

2009-10-19 00:02:26 | 田舎者の関東発見記
9月の下旬の事でした。
池袋に探検に行ってきました。
以前から「池袋の森」という小さな公園があると聞いていました。
そこにはトンボがいるらしい。
池袋の駅の近くにあるらしい。
と言うわけで、ちょうど名古屋から帰省していた、元池袋の住人
の、わが息子に案内を頼みました。

「池袋の森~~?ほんなん聞いた事ないゎ」
と首をかしげる息子。
とりあえず地図を見ながら行く事になりました。
どうやら風俗街の方にあるらしい。
「懐かしいなぁ。よく飲み歩いた店や~。」
げっ、こんな所で飲み歩いていたのか、わが息子は
そして、突然の様に、場違いな感じで森の入り口が!!

おお
ここがっっ池袋の森かっ!!



この細い小道をたどると、そこにはさっきまでの異様な街の風景が嘘の様な
「森」がそこにはありました。
まるで別世界です。
元は大学の先生のお宅のお庭だったのだそうです。



森の中には「とんぼ池」という小さな池がありました。




「ザリガニをいれないでね」と書かれた立て札がありました。
2005年に、誰かが放したアメリカザリガニが大量に繁殖してしまい
池の水草やあらゆる生き物を食べつくしてしまったのだそうです。
飼えなくなったアメリカザリガニを池に捨てると、その池がどんな事になるのか
考えて欲しいと掲示板にも書かれていました。

池にはアメリカザリガニを駆除するためのカゴが仕掛けられていました。
ですので、今もまだアメリカザリガニが残っているのか
また、誰かが捨てていくのかなのでしょうね。

掲示板にはこの池でトンボが羽化したと書いてありましたが
トンボを見つける事はできませんでした。
羽のついたものですから、どこへでも住みやすい環境を求めて飛んでいってしまうのでしょうね。

さて、帰り道の事。
ラスベガスの写真が店頭にあったので、立ち止まって見ていたら
息子が何やってんのと注意してきました。
何と、その店は風俗店を紹介する店なのだそうで
そんな店の前で立ち止まっちゃダメと言われました~~。
え~~~~
知らなかった~~~~


そして、情け容赦なき放置自転車撤去の現場を目撃しました。
池袋駅北口前の放置自転車を淡々と撤去するおじさん達。
田舎者の私にはちょっと衝撃。
息子によると、こんなに撤去しているのに一向に放置自転車は減らないのだそうです。

池袋って・・・・・・・不思議な街ですね。


やっぱりゴミだらけだった浜

2009-10-18 22:45:40 | Weblog
ずっとサボっていたので  
SWで帰省していた時の事ですが今更ですがやっと書きます。

変わり無い漁村の風景が好きです。







空にはトンビが飛び交い、ぴんよろ~~~
と鳴く声がします。
ああ、平和。

港近くの小屋の屋根の上には
いつもの様にトンビが何羽かとまっていました。
そういえば、川崎ではトンビがいなかったなぁ~~。
ああ、久しぶりだ、トンビの声を聞くのも間近に見るのも。





いつもゴミ拾いに行っていた浜に続く道には
いつもの様にツリガネニンジンの花が咲いていました。



マユタテアカネだったかな。



ナツカカネ・・だったかな。
何だか、しばらく赤とんぼを見ていないので分からなくなりました。



アオイトトンボもいました。
イトトンボと言えどもこのイトトンボは大きいなぁ
と今更ながら思いました。



そして、いつもの浜の風景。



やっぱり、ゴミもいつもの通り。



ハマアザミが咲き



ハマナデシコも咲く




お彼岸中だったので、彼岸花も咲き、クロアゲハなどの黒いアゲハチョウが
入れ替わり吸蜜に来ていました。



変わり無い、わが町の風景。
浜に行く道沿いの農家のおじさんが、今年も浜には海亀が上がったけど
卵は産んでなかったようだと教えてくれました。

浜のゴミも相変わらずで、川崎から帰ったら、またゴミ拾いが大変だな
と思いました。
勿論、ゴミ拾いは続けるつもりです。
ゴミ拾いも勿論だけど、ずっと浜を見守り続けて、できたら
海亀が来て産卵できる浜に戻してやれたらなぁ~と思います。
でも現実は砂浜の砂自体ががどんどん無くなってきて産卵に適した浜ではなくなってきているので
個人の努力でどうにかなるというわけではないのですが・・・・。

ウシガエル、アメリカザリガニ・・・・・

2009-10-17 22:43:19 | Weblog
またすっかりブログをサボってしまっていました
随分前に書きかけになっていた記事をアップします。


ウシガエルは大正7年に食用として輸入されました。
その10年後の昭和2年にウシガエルのエサ用としてアメリカザリガニが
輸入されたそうです。
ウシガエルもアメリカザリガニもその後、野に逃げ出して
今では日本中に生息するようになったようです。

ウシガエルは多くの生物を食べるために生態系への影響は大きく、
特定外来生物に指定されています。
外来生物法によって規制されています。

飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止
輸入することが原則禁止
野外へ放つ、植える及びまくことが禁止

違反した場合、懲役や罰金などの刑罰が課せられます。

アメリカザリガニは要注意外来生物に指定されています。
外来生物法によって規制が課せられてはいませんが、
生態系に悪影響を及ぼしうることから理解と協力が求められています。


八月にウシガエルの駆除に参加しました。
公園の中にある池のおたまじゃくしを捕まえて駆除するのです。
池の水を落として、網で囲い込んでいきます。
私達は網にかかった生き物の中から、ウシガエル、アメリカザリガニは駆除、
その他の生き物ヌカエビやムツゴ、メダカなどは元に戻すため分ける作業をしました。
子供達もその作業に参加していたのですが、
一人の子供がしきりにウシガエルが可愛いと言います。
ウシガエルのおたまじゃくしは大きくて女子的には気味悪いのですが。
頭の大きさはピンポン玉より大きくて体長は15センチ以上あるものもあります。
手も足も出て、あと少しでカエルになるものもいました。
「この目を見て。こんなに可愛いのに殺すの?ねえ、飼っちゃいけないの?」
「もうすぐカエルになるのもいるよ、持って帰っちゃだめ?」
と聞いてきます。
飼っちゃいけないのです。
特定外来生物は原則飼育は禁止されているのです。
でも、その子の気持ちは分かります。
生き物が好きな子なんですよね。
優しい子なんですよね。

       


一生懸命生きている生き物の命を奪うのは大人でも辛いです。
ウシガエルは自分でアメリカからやってきたわけではりません。
人間に連れて来られたのです。
地元アメリカの南部では捕食者が多くいて、そんなに増えないみたいですが
捕食者のいない日本では増えすぎ
また口に入る者は何でも食べてしまうので日本の在来のカエルなども
食べられてしまうようです。
日経新聞に載っていましたが皇居ではカエルはウシガエルしかいなくなったそうです。
そんなわけで、ここのちいさな池では他の生き物のためにはウシガエルを駆除する事が望ましいのです。
可愛そうですが駆除させてもらいます。
人間がしたことは人間が責任を取らなくてはいけないと思うからです。
今後、この様な駆除を必要とする外来生物が入ってこないように望みます。


アメリカザリガニも子供には人気があります。
アメリカザリガニは要注意外来生物ですが特定外来生物ではないので、
飼育を禁止されたりなどの法的規制はありません。
子供たちにも身近な生き物として人気があります。
ザリガニつりができる公園が人気があるようです。
害のある生き物だと言う認識は一般の方々にはありません。
ですが実際にはこのアメリカザリガニのおかげでヤゴが食べつくされて
トンボがいなくなったため池もあります。
けれども、皆そんな事は知らないので、飼うのに飽きたアメリカザリガニを
殺すのは可愛そうだからと、公園などの池に捨ててしまいます。
そう言うわけで都市の公園の池はアメリカザリガニでいっぱいです。
それはそれで市民のニーズを満たしているので良いのかも知れませんが
他の生き物達には災難なのです。

アメリカザリガニ、外来種で検索していると興味深い記事を見つけました。
それはラジオのパーソナリティの方のブログでした。
早稲田大学の有名な教授がゲストとして番組に来た時の話です。

「ある池でブラックバスが増えて生態系を荒らしたから、
赤とんぼが減るって言ってブラックバスを駆除した。
だがその池では、ブラックバスがいたおかげで、アメリカザリガニが捕食され、
アメリカザリガニの数が抑えられいた。
ブラックバスがいなくなったので今度はアメリカザリガニが爆発的に増えた。
赤とんぼの幼虫のヤゴがみんな食べられた。
それでその池には、赤とんぼがいなくなった。
わかる?外来種は、日本の生態系を守ってたんだよ?」

と、その先生はおっしゃったそうなのですが・・・・・・。
その先生のおっしゃる通り、アメリカザリガニがトンボのヤゴを食い尽くす
と言うのはよく聞く話です。
先生のお話からもアメリカザリガニが生態系に大きな影響を与えることは
証明されているわけです。
外来種は日本の生態系を守っていたと言うのではなく
外来種は外来種によって抑制されていたと言う事なのだと思うのですが。

私には考えを上手くまとめる事ができませんが
単純に考えてブラックバスもアメリカザリガニもどちらもいない方が
良いに決まってると思うんだけど・・・・。
アメリカザリガニはもうこんなに日本中に広まって定住しちゃってるし
すごい繁殖力だし、これを駆除する事は不可能だという考えなのでしょうか。

だとしても先の池の話では
「ブラックバスを駆除した時は捕食者のいなくなったアメリカザリガニが
爆発的に増える事も考慮しなくてはならない」
と言う話だと思うのですが・・・・。
確かに外来種(ブラックバス)が外来種(アメリカザリガニ)を食べていたおかげで
辛うじてヤゴが生き残れていたのでしょうが・・・。
トンボの事だけ考えれば、もしかしてアメリカザリガニを食べてくれるバラックバス
がいた方が良いのかも知れません。
でもそれでは他の魚達がブラックバスに食べられてしまいます。

外来生物も日本の生態系に既に組み込まれているので
今更駆除すべきではないとおっしゃる偉い先生もおられます。
大した勉強もしていない私などは、そうなのかしら・・・と揺れ動きます。
いったい何が正しいのだろうと分からなくなります。

トンボなどの水生昆虫が減った主な原因は
開発などによってその生息場所を奪われたからです。
アメリカザリガニのせいではありません。
ですが、その僅かばかり残った水辺でさえ、アメリカザリガニによって
追われようとしてるように思います。
それは、私が少しばかりでも歩き回って水辺を観察して実際に感じた事です。
せまい池などではアメリカザリガニとヤゴは共生できないと思いました。