ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ドクケシ→エビスグサ

2006-08-29 22:51:36 | Weblog


昔、私のおじいさんがドクケシと呼んでいた花です。
昔、畑の隅に植えてありました。
この実がお腹が痛い時、薬になると言っておりました。
すごく臭いにおいがしたような記憶があります。
(と言う事は飲まされたことがるのかも?)
腹痛に効くのが本当かどうかは分かりません。
が、図鑑によると、熱帯アメリカ原産の一年草で
薬用植物として栽培されていたと書いてあります。
本当の名前はエビスグサのようです。
今では、そこらへんの空き地などに生えたりしています。

白い花のタデとツバメシジミ

2006-08-29 22:51:08 | Weblog
休耕田には白い花のタデが咲いてきました。
シロバナサクラタデかなぁ
と思うのですが。




遠目には地味ですが
近くで見るとなかなかカワイイ花なのです。




ツバメシジミも見つけました。
ヤマトシジミがいるんだな
と思いましたが(小さいチョウはみんなヤマトシジミかと思う)
よく見ると、模様が違いました。
小さい小さいチョウですね。
むこうに見えているピンクの花はコマツナギです。




そのそばの畦ではツルボの花にそばに稲の害虫、カメムシが来ていました。
80年代の肩パットつきの服を着てるみたいですね。
ホソハリカメムシではないかと思います。


くん炭とヨモギの白い花

2006-08-29 22:50:43 | Weblog
稲刈りの終わった田んぼでは、もみ殻を燃やしていました。
もみ殻を炭にした物をくん炭と言うそうです。
本によると、土地改良や苗床などに利用されるそうです。
何故だか懐かしいような風景と
モミ殻の焼けるにおい。




そのすぐそばで、変わったものを見つけました。
ヨモギです。
ヨモギなんですけど、白い花がいっぱい咲いているように見えます。
花???




近寄って見てみると、綿のようなものが着いているのです。
ヨモギって綿みたいな花が咲くんでしたっけ?
そんなことないですよね。
でも、ヨモギにつくこの綿のようなものは時々見ます。
いったい何なのでしょうか?
なかなか、丸くてふわふわしててカワイイ。





家に帰ってから、ネットで調べてみました。
これはヨモギクキワタフシという物みたいです。
ヨモギワタタマバエという虫の仕業だったんんですね。
え?ハエ??
す、すると、このかわいい白い綿の中には・・・ぎょっぎょっ

この綿の中に入っている虫を確認することは
勇気がないのでやめま~~~す。


http://www.kobe-c.ed.jp/shimin/hirose/insects/page0222.html

イヌビワ

2006-08-24 21:47:33 | Weblog
イヌビワの実が実り始めました。
ビワと名前が付いていますが、その実はイチジクそっくりです。
子供の頃、この実を食べたことがあるような記憶があります。
味がどんなだったかも忘れてしまいましたが。
何故か、懐かしいようなイヌビワです。



オクラの花

2006-08-24 21:46:59 | Weblog
浜に向かう道端の畑ではオクラの花が咲いています。
オクラは実も美味しいですが
花もなかなか華々しくて美しいですね。
観賞用の花としてもOKなんじゃないかと思ってしまいます。
ハイビスカスや芙蓉にも似た花ですよね。
そういえば、ジャガイモも、
最初は花が美しいのでヨーロッパに持っていかれたそうですね。


オクラのあのネバネバが夏ばてには良いと聞いたことがあります。
さっそく食べなくちゃ!



夕顔だと思ったら、何と夜顔だった!!!

2006-08-24 21:46:31 | Weblog

(この記事を書いてから、陽路々さんが、これは夕顔ではなくて
夜顔だと言う事を教えてくださいました)


お隣の庭に、夕顔の花が咲いています。
大きな白い花です。
朝顔よりずっと大きいです。
そして、夕顔と言うからには、夕方に咲くのですね。
待っていたように咲き出すのですね。







夕顔と言えば、お話は忘れたけど、確か源氏物語に出てきますよね。
夕顔の咲く垣根のお家に美しい女性がいたのでしたっけ。
お隣のお家には
残念ながら?若い女性はおらず、夕顔の翁とおうな(あれ?変換できない)
という感じの仲良し夫婦が住んでいます。
干瓢ができるくらいにまで育てるのでしょうか。
花も美しいけど、実も食用になって実用的ですね。

サトキマダラヒカゲ?

2006-08-24 21:45:57 | Weblog
浜に続く山道に、たまにいるのがこのチョウです。
ボケボケですが、サトキマダラヒカゲではないかと思います。





行く度に、いつもいるのが、このチョウです。
ヒカゲチョウだと思います。
長い距離を飛びません。
逃げても、私がすぐに追いついてしまうので
何だか追い立てるようになってしまいます。




さまよえる冷蔵庫

2006-08-23 13:42:43 | ゴミ拾い
お盆の前からなのですが、あの打ち上げられていた冷蔵庫がいません。
どこに行ったのでしょうか?
砂に埋もれたわけではないと思います。
また波に引き戻されていったのでしょう。
今頃はどこの浜でその姿をさらしていることでしょうか?
どこまでもどこまでも安楽の地のない彷徨える冷蔵庫なのでしょうか。
冷蔵庫としての務めを終え、粗大ゴミに出されるわけでもなく
海に捨てられたかわいそうな冷蔵庫。
冷蔵庫と言えばですよ、
台所の必需品ですよ、絶対無ければ困るんです。
大切に使われていた時期もあったろうに。
こんな彷徨える冷蔵庫になるなんて思いもしなかっただろうに。

なくなってホッとした反面、哀れに思う冷蔵庫。




浜ではハマアザミの花が咲いています。
remonさんは、確かハマザミの天ぷら?を食べたと言ってましたが
こんな、ちょっと触っただけで
あいたっ!!!
と言うくらいトゲトゲのハマアザミが食べられるなんて・・・。
胃に突き刺さりそうです~~~。




浜に行く途中の田んぼ
お盆前は、黄金色の稲穂がゆれていた田んぼも




今は、刈り取られています。
何だか、秋の景色ですが、まだまだ暑い日が続きます。




稲刈りあとの田んぼにはシラサギが来ていました。


ハマナタマメ

2006-08-19 00:46:41 | Weblog
室戸岬の遊歩道にはハマナタマメの花が咲いていました。
葉っぱはクズに似ているのですが
クズよりも肉厚でしっかりした感じです。
花もマメ科の花なのですが、クズの花のように房になってません。




それと、実がでかいのです!
豆の実がたくさんなっていました。
食べられないんでしょうね。
ちょっと見た目は美味そうなんですが・・・。




サボテンも植えられて?いました。
このサボテンのトゲは細くてもささると、取れにくくて痛いです~~。
触らないようにしましょう。





花はこんな感じのかわいい花です。




ハマンデシコ(フジナデシコ)も咲いていました。



他にもハマボウが群生していたり
岩にテルハノイバラがからんで生い茂っていたり
ハマ物の植物は逞しいです。
台風が来たりしても負けないんだろなぁ。

室戸岬のアコウ

2006-08-18 16:24:32 | Weblog
室戸岬の遊歩道には大きなアコウの木があります。
アンコールワットのタ・プロムを思い出します。
アコウは亜熱帯植物です。
カンボジアで見た溶樹も、アコウの親戚のようです。
う~~ん
カンボジアにまt行きたくなったら、とりあえず室戸で我慢しようっと。




家の近所のアコウの四倍は大きな木です。
樹齢何年くらいなんでしょう??




アコウの木の根元に水たまりができていて
そこにはたくさんアカテガニがいました。
わりと警戒心が強くてすぐに隠れてしまいます。
ここには少ししかいませんが、ついさっきまではたくさんいたんですよ~。