ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

寄席に行ってきました

2015-03-08 22:39:01 | 田舎者の関東発見記

3月1日に息子の結婚の顔合わせは無事に済みました。
すべては当人たちが仕切り、私達親は招待された形でした。
30歳と言えば当然ではありますが、立派に自立した息子を誇りに思います。
お相手の方もしっかりした賢いお嬢さんで
この人について行けば、お調子者でハメをはずしやすい息子も必ず幸せになれるだろうと思いました。
幸せそうな二人の姿を見てとても嬉しく思いました。



3月2日
顔合わせも無事済んだので、田舎から出てきたのだから東京見物しよう!
と言う事になりました。
どこに行きたいのか主人に聞くと、寄席に行きたいとの事。
以前一回行った事のある、浅草の演芸ホールに行きたいと申します。
新宿御苑に付き合ってもらったので、今度は主人の行きたい所に参ります。


で、浅草







浅草演芸ホール





平日は昼の部、夜の部、入れ替えナシで
1日2800円で見られるとの事。
昼の12時から夜の9時までいても2800円。
12時頃に入った時はお客さんも少なかったのですが、だんだん多くなって満席近い入りとなりました。

三遊亭圓歌
林家三平
三遊亭金馬

落語ファンでない私でも聞いたことのある名前


特に三遊亭金馬さんは85歳というお年とは思えない声の張り。
話の上手さ
話の世界に引き込まれました。


誰かが、終わっても立てないから幕が下りてから弟子たちが抱えて運ぶ
と言って笑いを取っていましたが
その通り、幕が上がると金馬さんは座っていて、終わると幕が下りました。
ああ、本当にお弟子さん達が金馬さんの両脇抱えて立たせているんだなぁ
と思いました。


夜9時まで居たかったけれど
さすがに疲れてきたので昼の部が終わって帰りました。
それでも4時間
とても楽しい時を過ごしました。

川崎に行ってました

2015-03-07 14:11:32 | 田舎者の関東発見記
今年30になる息子の結婚が決まり東京で両家の顔合わせがあるため
2月27日から3月3日まで川崎に行っていました。

4泊と、余裕を持って行きました。
川崎をウロウロしてみたいし、東京見物もしてみたいし・・。

と言うわけで、新宿御苑に行ってみました。


レストランゆりのきのそばの河津桜が咲き始めていました。
徳島に帰ったら河津桜は見られないだろうから
よ~~く見ておこうと思いました。




日本庭園のカンザクラは人気でした。
たくさんの人が写真を撮っていました。





同じカンザクラなのに、右側の木は開花が遅く





左側の木は満開ちかくになっています。






修善寺カンザクラはまだ咲いていませんでした。
もうそろそろ咲き始めるのではないかと思います。
2月27日現在はこんな感じでした。







サンシュユも咲いていました。






さくら園地のオオカンザクラはどうなのかな
と思って見て回りましたが、オオカンザクラの開花はまだまだの様でした。
ソメイヨシノの少し前に咲きますので、まだ2、3週間後でしょうか。


サービスセンターの前のカンザクラも人気でした。
去年は大雪の影響で日本庭園の方は立ち入り禁止だったため
ここのカンザクラは人気の人だかりとなってい多のを思い出しました。
ここのカンザクラはほぼ満開でした。







去年は新宿御苑のカンザクラを見るのもこれが最後だな~
と思いましたが
息子のお蔭で今年も来る事ができました。

昭和館と靖国神社遊就館

2014-06-28 18:55:08 | 田舎者の関東発見記
九段下の昭和館と靖国神社の遊就館も徳島に帰る前に是非行ってみたい所でした。

6月17日に主人と行ってきました。


まず、地下鉄の九段下駅を出ると目の前にある昭和館。
武道館に行く事はあっても昭和館はいつも素通りでした。
丸い建物が昭和館です。






昭和館は「国民が経験した戦中、戦後の国民生活に係る資料を展示し、後世代にその労苦を伝える国立博物館です。
平成11年3月に開館しているので比較的新しい施設なのですね。


小学校の生徒さんが団体でよく見学に来るみたいです。


展示は、まあ普通の博物館です。
と言うか・・お役所仕事でんなぁって感じかな。
私的には、昭和天皇の玉音放送を聞けたので良かったです。
それ以外は当たり障りのない客観的な展示内容でした。
入場料は大人300円です。



そして靖国神社の遊就館



一階はショップと喫茶店があって入場は無料です。
ゼロ戦も展示されています。




常設展示の入場料は800円です。高いです。
昭和館の2倍以上です。
館内の案内には「60分コース」と「90分コース」「120分コース」がありました。
ゆっくり見て回れば2時間はかかるんだと思います。
展示の量が多いです。
昭和館に比べると情熱も本気度もお金も、すべて上回っているなと感じました。
国立の博物館よりもずっと建物も展示も、一宗教法人の方が上だなと思いました。
昭和館のそっけないくらいの事実の羅列的な感じに比べると
遊就館は当たり障りのあり余るくらいの、モロ主観的な内容に感じました。
ある意味、ショックでした。
館内で見た映画のナレーションが
何故か北朝鮮のTV放送のナレーションぽく感じてしまいました。


展示では特に「桜花」と「回天」
「桜花」は人間ミサイル
「回天」は人間魚雷と言う事でしょう。
それにも増して海中で潜水して敵を待つというのがあって
悲惨過ぎて悲壮すぎて
可哀そう過ぎて・・・・・・絶句しました。


色々な意見があるでしょうが、私は遊就館に違和感を持つ方です。
実際に戦争に行った人の話から私がイメージした「戦争」と
遊就館の主張する「戦争」がかけ離れているからです。

水元公園

2014-06-19 20:21:02 | 田舎者の関東発見記
6月15日 日曜日

もうすぐ徳島に帰るので、行きたい所には行っておこう!
と言うわけで、水元公園。
水元公園は川崎に来た時から行きたかったのですが、川崎からだと遠いので
ついつい行きそびれていました。
なので、思い切っていく事に。


でも、実際に行ってみると、乗り換えも一回で行けることが判明しました。
あれ~、もっと早く行っておけば良かったかも。


金町駅から水元公園へはバスが出ていました。
丁度、菖蒲まつりと言う事で、水元公園行のバスの案内が大きく出ており
迷う事はありませんでした。


いきなり現れるウチワヤンマ



ヤゴの抜け殻?




水元公園はと~~~っても広い・・・


広い・・・・



広い・・・









水生植物園・・・と言うか、
蓮やスイレンやコウホなんかが良く育っておりました。





菖蒲の花もきれいに咲いていました。





そして、ここにもウチワヤンマ





アゲハチョウや



ミドリヒョウモン・・・だと思う




水元大橋のあたりには
アジサイの花もきれいに咲いていました。







広すぎるし、かなりの暑さで全部見て回るのは、無理と諦めました。
水元公園は引き上げて、柴又帝釈天に行ってみる事に。


帝釈天には20年ほど前に行きましたが
ほとんど何も覚えていません。
団子を食べた事くらいしか。



と言うわけで、今回もお団子を食べて帰ったのでありました~。








都電沿線のバラ

2014-05-30 18:42:39 | 田舎者の関東発見記
5月25日

荒川区に用があって出かけました。
地下鉄で町屋まで出て、そこからは歩く事に。
少し早く家を出て、荒川自然公園に寄りました。


地下鉄千代田線の町田駅を出るとたくさんのバラの花が迎えてくれました。








ちんちん電車の線路沿いに荒川自然公園に行きます。











ずっと沿線沿いに道が続くと良いのですが、所々途切れますので
回り道をしてまた線路沿いに進みました。
















荒川自然公園入り口






コブハクチョウのこぶ平君も元気にしていました。
(こぶ平君かどうかは実はわからないけれど)





以前来た時はイトトンボがいたので、目をこらしてスイレンの間を見てみましたが
見つけられませんでした。


荒川自然公園ではオオムラサキを飼育しています。
時期になるとオオムラサキの飼育小屋はボランティアさんがいて公開されているのですが
まだ時期が早いらしく閉まっていました。残念。



巾着田に行く

2013-10-02 21:30:07 | 田舎者の関東発見記
9月30日、月曜日
宮前区のウォーキングの会の有志5人で巾着田に行ってきました。

今回、高麗まで出かけて、一番驚いたのは、私鉄の相互乗り入れが進んで
思いもかけない様な経路で行くことができた事なんです


実際に乗車したことはなかったので、今回実感しました。
帰りは飯能から自由が丘まで乗り換えなしで来る事ができたのです。
西武池袋線~副都心線~東急が相互乗り入れしているんですね。


さて、巾着田ではお彼岸の頃には既に彼岸花は見頃を迎えていましたので
綺麗な花は見られないかなと思っていました。
早咲きの地区では白っぽくなったり花が終わって実になりかけていましたが、
遅咲きの地区ではまだまだ新鮮な花が咲いていました。
皆の予定が合う日がこの日しか無かったので仕方なかったのですが
もしかしたら、もう遅すぎたかもしれないねと話していたので嬉しかったです。



さすがに巾着田の彼岸花は量が凄いです。
500万本だそうで。
(んだけど、どうやって数えるのかしら??)
面積も広いです。
どこもかしこも彼岸花だらけです。
平日なのに人も多いです。











もう本当に今年は彼岸花は嫌と言うほど見ました~~~。
巾着田でダメ押しって感じです。


やっと彼岸花にクロアゲハを見ることができました。





ソバの花も咲いていて



マユタテアカネや



アキアカネ



そしてアゲハチョウ




そ、そ、そして
何と、ここで初めて
ミヤマアカネを見ることができたのでした







その後、高麗神社まで足を運びました。
が、結構な距離で、暑かったのでバテバテでした。
私一人だったら、もう疲れた~~~、高麗神社パスね~
なんですけど、何せウォーキングの仲間なので、歩く歩く
私も内心は、もう歩きたくないと思いながらも見栄を張って我慢して歩いたのでした






と言うわで、いつもの通り
くたくたになって帰ったのでした

川越の街を歩く

2013-09-26 22:00:58 | 田舎者の関東発見記
さて、10月22日、日曜日
川越の入間川土手で彼岸花を見た後、いよいよ川越の街を観光する事になりました。
城西高校バス停から川越駅行きのバスに乗りました。
西川越からこのバス停までは7キロほどですが、暑かったのでちょっとばてていました
それにお昼がまだでしたので。

バスが札の辻という所にさしかかると、人が道に溢れていてバスが動きません。
いきなり、観光地です!!
あらら、ここでバスを降りようかしらと思ったけど
お客さんがドンドン乗り込んできてバスは満員になってしまい
降りにくくなってしまったので、とりあえず駅まで行くことに。

本川越駅で降りる人が何人もいたので、その人達について降りました。
川越には「本川越」「川越」「川越市駅」と3つも駅があるんですね。
(西川越を含めると4つ)
都会じゃなぁ~


10月21、22、23日と続く3連休のせいか
とにかく人が多い。
観光客がわっさわっさいます。
(私らもその中のふたりです)


とりあえずお腹ペコペコだったので適当なお店の冷やしうどんでお腹を満たしました

その後、栗味のソフトクリームを食べたのですが
これがすご~~~く美味しかったです。
栗の粒々が入っていました。
暑い中を歩いた身体にしみわたるように美味しかった~~



蔵造りの町並みの道が路線バスが走る道路なのですが
私なんてぼんやりしていて車にひかれそう・・・












これが川越のシンボル時の鐘





こういう古い家は中山道の桶川宿にもあります!
が、1軒だけだったけかな

川越って凄いですね~~、こんなに古い街並みが残っていて。
昔から小江戸として栄えてきた街なんですね






で、消火栓の蓋は川越祭りの絵柄なのかな




歩き回って暑くて疲れていたので、本川越駅の近くの「川越遊湯ランド」なるものが見えたので
そこでお湯につかってサッパリ汗を流して帰ることにしました。
風呂上がりの牛乳が美味しかった~~

土手ウォーキングに、観光に、2万歩ほど歩いて充実した川越散歩でした。
ちょっとは痩せたかな・・・・

川越探検に行く

2013-09-24 11:24:07 | 田舎者の関東発見記
元埼玉県民の私ですが、実は川越に行った事がありませんでした。
私が埼玉に住んでいた40年前は川越線(当時国鉄)は大宮から単線でディーゼルの汽車でした。
なので、私は川越って凄い田舎なんだろうなぁと思っていました。
が、実際は私が住んでいた高崎線沿線よりずっと開けていたんだろうなと思います。


時は流れて


最近川越に行った息子や友人の話では
川越は凄い観光地になっていて観光客で溢れているとの事。
そう言えば、何年か前にNHKの朝ドラの舞台になってましたしね。


と、言う事で9月22日の日曜日に川越に行く事になりました。
しかし
一番目の目的は「観光地川越」ではなくて実は入間川の彼岸花だったのでした。



入間川沿いの歩いて土手の彼岸花を見ながらウォーキング
そしてその後、川越の町を観光しよう
と言う事に話が決まり、早速夫婦で出かけることにしました。


ダンナも普段の運動不足の解消に土手歩きを承諾してくれたのでした。
ダンナは彼岸花にも蝶にもトンボにも何の興味も無いんですけどね。


JR西川越駅から初雁橋を渡り入間川の左岸土手沿いに歩き落合橋まで
落合橋を渡り、城西高校のバス停からバスで川越の町まで行く
というコースでした。



入間川にかかる初雁橋を渡り、入間川の左岸へと行きます。






彼岸花の花は既に白っぽくなっていて見頃を過ぎた花もありました。





堤防を歩きだしてすぐにジャコウアゲハ発見
ワタシ的にはジャコウアゲハは珍しい蝶です。
嬉しい。
しかも、こんな白いジャコウアゲハ見るのは初めてかも。
そんで、ジャコウアゲハがとまっている草はもしかしてウマノスズクサなの?







巾着田の密度とは比べようにもありませんが
所々には彼岸花が密集して咲いていました。
菜の花やムラサキハナナの様に見渡す限り堤防全体が彼岸花・・・とはいかないですよね。







嬉しい事にトンボがびゅんびゅん(とまではいきませんが)飛んでいるのです。
テンション上がります。


アキアカネみたいです。







堤防わきの田んぼの水路にはカエルさんが。
トノサマガエル・・・じゃなくてトウキョウダルマガエルでしょうか。
すごいなぁ、川越。






ヒメじゃないアカタテハもいました。














羽がボロボロのシオカラトンボ
この夏、大活躍したんでしょうね。
生き抜いてきた猛者ですね。





会いたくない蝶にも会ってしまいました。
アカボシゴマダラ
神奈川県で放蝶された外来の蝶と言われていますが、もう埼玉にも生息域を広げているのですね。







堤防のむこ~~~~の方を歩いているのがダンナ。
あっちこっち引っかかりながら歩く私を置いてどんどん先にいってしまいます。








氷川神社の近くの土手の斜面。
ここが一番密度が濃かったです。
真っ赤です。













また置いて行かれました。







追記
この川越探検は 旋風と用心棒さんのブログ
「小江戸川越、おいしいものを探して」
     彼岸花の咲く道へ
を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

富士山を見に行ったけれど・・・・・

2013-07-07 13:50:07 | 田舎者の関東発見記
ここ一年ほど、富士山には冷たくされています。
去年、友達と箱根に行った時も
静岡の息子の所に行った時も
家族で伊豆に行った時も大雨で富士山は全く見えず
今回、富士山五合目に行くバスツアーに参加しましたが
今回も富士山をまともには見る事ができなかったのでした。
まあ、雨女って事で・・・・


今回は超晴れ女のMKさんと普通の晴れ女のMYさんの3人一緒でのバスツアーです。


で、結果はこれです。
超雨女VS超晴れ女がこれと言う事で。


河口湖 大石公園







ま、何とか、見えるちゃ~見えるのでと言う事で。


これより先に、富士山五合目に行ったのですが
気温は10度くらい?強風が吹いてとても寒かったです。
そんな中でも半袖姿の人もいたりしてました。
まさか、この中を富士登山する・・わけはないよね?

富士山は勿論雲の中で全く何も見えませんでした。
五合目からの登山道の入り口にはこんな看板が。
富士山山開きの時にワイドショーなんかでよく取り上げられていた看板です。
富士登山、ホント、気を付けて行ってもらいたいです。





大石公園の後、桃狩りなんですが、画像ありません。
桃食べるのに忙しかったので

その後、サクランボ狩りもあったのですが、画像ありません。
サクランボ食べるのに忙しかったので


最後に、大石公園でバスツアーが一緒だった奥さんに
綺麗な虫がいるわよと教えてもらった虫がこれ


ルリボシカミキリ


本物を見るのは初めて・・の様な気がします。


隅田川沿いに

2012-12-22 13:01:06 | 田舎者の関東発見記
12月14日の赤穂浪士ウォーキングでの寄り道


一之橋をわたって千歳一丁目あたり
細い参道を入って行くと

江島杉山神社





洞窟がありました。
江ノ島の岩窟を模したと言われてます。
が・・・江の島の岩窟を知らないので・・・・






芭蕉記念館にも寄り道
芭蕉記念館の近くには芭蕉稲荷
芭蕉が愛好したといわれる石の蛙が天正6年の大津波の後、発見された場所の様です。
それで、場所が分からなくなっていた芭蕉庵の場所が特定されたとの事のようでした。
(天正6年の大津波って?津波と言うより台風による高潮だったみたいです)





芭蕉の坐像がある公園からの眺め
清洲橋が見えました。
ところで、ここの芭蕉さんの坐像は動きます。
以前にブログ友達のbikkiさんが教えてくれました。
動いているところを是非是非みたいものです。





万年橋を渡って、隅田川に沿って歩くと
日本橋川が見えてきました。
おお、この川が、あの高速道路の下の日本橋までつながっているのですね。
あ、どっちが上流??あれ?分かってない自分。





やがて永代橋が見えてきました。





湊一丁目
鉄砲洲稲荷神社

茅の輪がありました。
一応、茅の輪くぐりしてみます。



神社の裏手には富士塚がありました。
危険ですから富士山には登らないでくださいって書いてあります。
・・・登ろうとする人がいるんですね・・・





聖路加病院の浅野家の屋敷跡の看板の横には
「芥川龍之介生誕の地」
東京って、何でもありますねって感じです。





見上げるとケヤキが綺麗に黄葉していました。