大三島を散歩していると、時々、フツーにキジが歩いています。
大三島だけでなくて、お隣の伯方島でもそうらしいです。
(現地に住む知り合い情報)
瀬戸内海はキジが身近な鳥なのでしょうか。
岡山では桃太郎さんが


田んぼの畔を歩いています。
ニワトリちゃいます。

御近所の畑
ケンケン、ケンケンって何?
何の音???
と、思ったらキジが鳴いていたのでした。

なるほどなるほど
「キジも鳴かずば撃たれまいに」とは、こう言う事なのかしら。
かなりデカい鳴き声です。
部屋にて窓を閉めていても聞こえてきたのですから。
しかも長い時間鳴いていました。
婚活してたんでしょうか。
雌を呼んでいたのでしょうか。
とにかく目立ちます。
そんなに鳴いたら猟師にすぐ見つかっちゃうし~。
(猟師さんは島にはいない様ですが)
度々見かけるので
キジのケンケンと名前をつけることにしました

ケーン!と鳴く姿に、腰を抜かすほど驚きました。
近くにいた農家の人は「いつもいるよ」と気にも止めない様子でまたビックリ。
川崎にいるの?!と頭が混乱した思い出があります。
今もいるのかなぁ…と思ってしまいます。
黒川にもキジいましたか。
川崎ってカワセミもフツーにいますし
冬はカモも渡って来ますし
案外いろんな鳥さんいますよね。
キジってビックリしますよね。
最初そんなはず無い、ニワトリだろうと
思いました。
顔赤いし。
鳴き声にもまたビックリしました。
客観的に見れば私が誘拐犯と間違われてみ仕方がない光景でしたが、放すと一目散に藪の中に隠れた親鳥のほうに逃げて行きました(笑)
それっきり恩返しは無しo( _ _ )o~† パタッ
桃太郎さんの教育なってないですね~。
キジにちゃんと恩返し教えといて欲しかったですね~。
浦島太郎さんのカメさんからも言っておいて欲しかったですね。
それにしても、キジさんて意外に身近な鳥なんですね。