先週の土日、7月17日18日の一泊二日で主人と志賀高原にバスツアーに行きました。
まだ梅雨明けしておらずお天気を心配しながらのツアーでしたが
雨に打たれる事なく(遭難することもなく)無事行って来ました。
バスツアーは1日目は東館山高山植物園~田の原湿原
2日目は前山湿原~渋池~四十八池湿原~大沼池
と巡るツアーでした。
三連休とあって道が混雑していたようです。
最初の目的地、東館山高山植物園に着いたのは2時ごろになっていました。
お天気が心配でしたが日差しが強く梅雨が明けたかのようでした。
東館山ゴンドラリフトに乗ると、すぐそこが東館山高山植物園でした。
どこからどこまでが植物園なのか分りません。
入場も無料です。
山の斜面が植物園として整備されているようです。
ニッコウキスゲの花が咲き始めていました。
まだ蕾の方が多い様に思いました。
池や湿地などもあり、水芭蕉の花が終わって葉っぱが大きくなっていました。
コバイケイソウもありましたが、今年は花を咲かせないようです。
ここでの滞在時間は一時間ほどです。
2、3時間は居たい気持ちでいっぱいでした。
お花もたくさん咲いていましたし、トンボもいたんですもの~。
トンボはカオジロトンボでした。
ゆっくりカオジロトンボとお友達になって写真を撮りたいところなのですが
ツアーなので仕方ありません。
植物園をザッと見て回っただけでも一時間かかりますので諦めです。
心を残しながらも、再びゴンドラリフトで下りました。
そして、バスに乗ると、すぐに雨粒が落ちてきました。
ゴンドラリフトに乗る直前に撮った写真に怪しい雲があったのですが
それが見る間に広がって滝の様な豪雨となってしまいました。
去年は千畳敷カールで豪雨に打たれましたが、今回は免れました。
山の上で雷雨に会うほど恐いものはありません。
ああ、良かった。
でも、この豪雨で次の予定の田の原湿原はキャンセルとなりました。
雷も鳴っていましたので、田の原湿原へは立ち入り禁止となったようでした。
バスが走る道も雨水が流れて小川の様になっている所もあり
バイクで走っている人はバスのはねた水しぶきでびしょ濡れになっていました。
リュックをしょって歩いている人達も急な雨にずぶ濡れでした。
この雨のおかげで、夕食後のほたる鑑賞もキャンセルとなりました。
発生地の標高が日本一高いことをはじめ、幼虫の上陸期間や成虫の発生期間が日本一長く、
成虫の寿命も長いことで知られる天然記念物のゲンジボタルの生息地
があるとの事で楽しみにしていたのですが、残念でした。
けれど、雨に降られてずぶ濡れにならなくてラッキーと思わなければなりません。
ええ、去年の事を思えば。
気をとりなおして、ゆっくりと温泉につかって早めに休みました。
次の日は4時間くらい歩かねばならないからです。
東館山高山植物園で見た花など
まだ梅雨明けしておらずお天気を心配しながらのツアーでしたが
雨に打たれる事なく(遭難することもなく)無事行って来ました。
バスツアーは1日目は東館山高山植物園~田の原湿原
2日目は前山湿原~渋池~四十八池湿原~大沼池
と巡るツアーでした。
三連休とあって道が混雑していたようです。
最初の目的地、東館山高山植物園に着いたのは2時ごろになっていました。
お天気が心配でしたが日差しが強く梅雨が明けたかのようでした。
東館山ゴンドラリフトに乗ると、すぐそこが東館山高山植物園でした。
どこからどこまでが植物園なのか分りません。
入場も無料です。
山の斜面が植物園として整備されているようです。
ニッコウキスゲの花が咲き始めていました。
まだ蕾の方が多い様に思いました。
池や湿地などもあり、水芭蕉の花が終わって葉っぱが大きくなっていました。
コバイケイソウもありましたが、今年は花を咲かせないようです。
ここでの滞在時間は一時間ほどです。
2、3時間は居たい気持ちでいっぱいでした。
お花もたくさん咲いていましたし、トンボもいたんですもの~。
トンボはカオジロトンボでした。
ゆっくりカオジロトンボとお友達になって写真を撮りたいところなのですが
ツアーなので仕方ありません。
植物園をザッと見て回っただけでも一時間かかりますので諦めです。
心を残しながらも、再びゴンドラリフトで下りました。
そして、バスに乗ると、すぐに雨粒が落ちてきました。
ゴンドラリフトに乗る直前に撮った写真に怪しい雲があったのですが
それが見る間に広がって滝の様な豪雨となってしまいました。
去年は千畳敷カールで豪雨に打たれましたが、今回は免れました。
山の上で雷雨に会うほど恐いものはありません。
ああ、良かった。
でも、この豪雨で次の予定の田の原湿原はキャンセルとなりました。
雷も鳴っていましたので、田の原湿原へは立ち入り禁止となったようでした。
バスが走る道も雨水が流れて小川の様になっている所もあり
バイクで走っている人はバスのはねた水しぶきでびしょ濡れになっていました。
リュックをしょって歩いている人達も急な雨にずぶ濡れでした。
この雨のおかげで、夕食後のほたる鑑賞もキャンセルとなりました。
発生地の標高が日本一高いことをはじめ、幼虫の上陸期間や成虫の発生期間が日本一長く、
成虫の寿命も長いことで知られる天然記念物のゲンジボタルの生息地
があるとの事で楽しみにしていたのですが、残念でした。
けれど、雨に降られてずぶ濡れにならなくてラッキーと思わなければなりません。
ええ、去年の事を思えば。
気をとりなおして、ゆっくりと温泉につかって早めに休みました。
次の日は4時間くらい歩かねばならないからです。
東館山高山植物園で見た花など