ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

平瀬川上流を歩く

2009-07-31 23:34:47 | Weblog
平瀬川は川崎市を流れる一級河川です。
延長7キロほどの小さな川で多摩川に合流しています。
宮前区の平の辺りから上流に向かって川沿いに遊歩道を歩いてみました。
初山を少し過ぎると、川が二つに分かれています。

左側の川が平瀬川本流です。
三面コンクリートの川ではなくて自然な感じに整備されていて
川の両岸は木や花が植えられています。
所々で川に降りられる様になっています。





川沿いの道には、いろんな桜の木も植えられていました。
春にはそれぞれに美しい花が見られること思います。
「関山」「普賢像」・・・その他にもあったと思いますが
忘れてしまいました。
春になったら花見に来て見なくちゃと思います!

分岐点から1キロ程で、残念ながら川は暗渠となってしまいました。
ここから先はどうなっているのか分りません。
道路の下を流れているのでしょうか。




先ほどの分岐点に戻り、右に行くと平瀬川の支流です。
カルガモの親子が泳いでいました。
子供たちはスゴイ勢いで水草かコケかは分りませんが食べています。
7人兄弟なんですね~。
右にいるのが親です。



もう親とそれほど変わらないくらい大きくなっています。
生田緑地では田植えしたばかりの稲を食べたり
ホトケドジョウを食べてしまうので嫌われ者のカルガモですが
やはり子育てしていると可愛いものですね。




しばらく行くと、田んぼがあります。




道路の右側が平瀬川支流です。
住宅の立ち並ぶ丘陵に沿って川は流れています。




ひまわりの花も気持ちよく元気に咲いていました。



さらに上流に行きましたが、聖マリアンナ医科大学入り口付近から
川の整備工事をしていました。
川に沿っての歩道はここまでと言う事です。
川も三面コンクリートの小さな流れになっていましたので
ここらへんで引き返す事としました。


ひょうたん

2009-07-31 12:48:18 | Weblog
ご近所散歩をしていたら、ひょうたんをみつけました。
ひょうたんは、徳島県人には馴染みの物です。
阿波踊りの男踊りの人が腰に下げるアイテムだからです。
けど、このひょうたんは大きすぎです。
こんなに大きなひょうたん、何にするのでしょうか??
もしかして、ひょうたんは食べられるのでしょうか??
食用のひょうたん??

畑から歩道にはみ出して実っている、人の顔より大きなひょうたん。

         


ひょうたんの葉っぱも大きくて、かぼちゃの葉っぱくらい大きいです。
丸い葉っぱで、私の手の2~3倍はある大きさです。
小さなひょうたんの実がかわいらしい~。




ちょっと痛んでいる花しかありませんでした。
花は朝咲くのでしょうか。
お昼過ぎだったので、もうしぼんでいたのでしょうか。
花の形は瓜系の花ですね~。



ウスバキトンボ

2009-07-31 12:48:01 | Weblog
シオカラトンボやコシアキトンボ以外のトンボにお目にかかりたい
と思っていたら、いました。
たくさん群れて飛んでいました。
ウスバキトンボが・・・。

ウスバキトンボは強い風が吹いた次の日にたくさん飛んでいるトンボ
というイメージが私の中にはあります。
風に乗ってやってくるのだと思っていました。
が、その反対でウスバキトンボが現れてから低気圧が来ると言う
人もいるみたいです。
どっちなのかは分りませんが、とにかく「やってくる」と言うのは共通しているみたいです。
どこからやってくるのか?
本州では冬を越せないようで南の方面から毎年暖かくなると「やってくる」ようです。
沖縄からやって来るのか、もっと南の東南アジアからなのか、あるいは小笠原の方からなのかは、まだわかってないようです。
何と・・・身近なトンボなのにまだ分ってない事がある謎のトンボなんですね~。


夕方になって、飛び疲れたのか、止まっていました。




              






ウスバキトンボは南方から飛んでくると思っていたので
カンボジアのトンレサップ湖で見た薄黄色のトンボはウスバキトンボだと
今まで思っていました。
今日、画像を探し出して比べてみましたが、何だか違うみたいです。

尻尾の先が違いますし、胴が短すぎるように思います。


↓ウスバキトンボと思っていたカンボジアのトンボ