goo blog サービス終了のお知らせ 

ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

今年のノラボウナ

2016-12-06 15:20:19 | 伯方島・大三島

今年のノラボウナです。

手前の大きな株は、今年の春のノラボウナのこぼれ種から勝手に芽が出て育ちました。
鳴門金時のツルの間で負けそうになりながらも頑張ってきました。
(抜かずにおいてありました)
夏を過ぎ秋が来て鳴門金時は芋が出来てお役御免で抜かれました。
残ったのがこの手前の大きなノラボウナの株です。
今からこんな大きな株になっちゃって春までどうするんだろう???



奥に見える小さな株は
これも10月頃から急に出てきたこぼれ種から育ったノラボウナです。



今年はほとんどこぼれ種です。







ホームセンターで買ってきて植えたソラマメが
病気になったみたいです。
ウイルス性の病気かなぁ。
もうこの苗は諦めて引っこ抜かなければならないのかなぁ。
害虫かも知れないのでオルトランを撒いてみました。
葉っぱが変になってるところだけ取り除いて病気が広がっていくか様子を見てみることにします。



休み過ぎました~~

2016-10-30 09:17:02 | 伯方島・大三島

さりげなくブログ復活したいと思います
ほとんど3か月更新していませんでした。
サボり過ぎです
ふるやのもりは、いったいどうしているんだろう?
と、ご心配してくださった方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい
ただ単にサボっておりました


夏が過ぎ、秋が来て
すっかり季節は変わってしまいました。



あの暑い夏の日に戻ります。


8月の初めの事です。


↓この様に離れ離れだった3つの島が






潮が引いてつながりました。




その島の方から、歩いて渡ってくる人がいました。
小さいのでわかりにくいです。






大きくするとこんな感じです。
ボケてますが、人です。





この説明板で言うと、赤く矢印を付けた所あたりが
5月から8月くらいまでの大潮の日に、歩いて渡れるくらいに潮が引いて
道が出来る様です。


この日はもう私が行った時には潮が満ち始めていて
島から歩いて帰ってきたこの人はくるぶしのあたりまでは潮に浸かったそうです。
聞いた話では島に行った時はもうちょっと潮が引いていたそうです。







その次の日に丁度干潮になる時を見ようと思ってスタンバイしていました。
暑い暑い日でした。
潮がどんどん引いて行きました。
歩いて渡れそうになるに違いないとわくわくして待っていました。



徳島の県南の海ではあまり見たことのないミルという海藻が
潮が引いたあとの砂浜に生えていました。




あと小一時間で干潮かなと思った時に
「今から帰るから」という主人からの電話。
ええ~~~っっ
もっともっと遅いんじゃなかったの??


ごはん係の私は家に帰ってご飯作らなきゃいけません。
あ~~~あ
残念
暑い暑い中、待った甲斐がありませんでした。


と、言うわけで
島に続く道が出来るのを見るのは来年の5月あたりになる模様です。
それまで大三島に行き続けるかどうかは不明ですが
5月の連休あたりをターゲットとすることにします。


立石展望台

2016-08-01 17:56:40 | 伯方島・大三島
7月18日
大三島の立石展望台に行ってきました。



オニユリが山道のわきに咲いていました。



車で行くにしても山道ですので曲がりくねって私の運転ではちょっと遠慮したくなります。
歩いてのぼって小一時間で展望台に到着しました。
多々羅大橋が一望できま
ここに来なければ見られない景色です。
意外に苦労しないと見られないのです。




右に見える小さな島が海賊島(古城島)です。
6月と7月には大潮の日に陸続きになると聞きます。








この島です。
この3つの島がつながるのは勿論
陸とも地続きになるのだそうです。
歩いて島に渡れるのです。






いつかは、きっとあの海賊島に上陸したいものだと
山の上から眺めたのでした。






山の道には、時々蝶が出てきました。
カラスアゲハやモンキアゲハ、ゴマダラチョウ
写真に撮れたのはこれだけ。
イチモンジチョウ







進水式

2016-06-30 14:09:58 | 伯方島・大三島
半月ほど前の事ですが、主人の会社の社長の御厚意で「進水式」に出席させていただきました。
私は進水式を見るのも初めてでした。 
主人は船員でしたので進水式にも出た事があります。
しかし、今回の様な造船台から進水台を滑り水面に入水する進水式は初めてだそうです。
というのも、主人が乗っていた船はVLCC(原油の輸送を主な目的とする大型タンカーで20万トン~の船)でしたので
造船台に乗ったままドックに水を注入して進水式をするというものだったからだそうです。
この日進水した船は、現在進水台を滑り水面に入水する進水ができる最大の船だそうです。
全長229m 幅 32.6m 深さ20m
載荷重量トン数 約81600トン 





地元の幼稚園の子供たちによる鼓笛隊演奏
かわいいです~~。




命名進水式

船の名前が発表され、支綱の切断が行われます。

この銀の斧で
支綱を切ります

支綱:しこう →  進水式において、船舶を最後まで繋げている1本の綱
写真の青い矢印の先の赤い細い綱が支綱です。
赤の矢印は斧の軌跡です。

支綱が切られて、船が進水します。
船は思いの外、速く滑って行きました。












進水した船はタグボートに引かれて沖に出ていました。
進水のあと、船内の艤装をして、船の引き渡しとなるそうです。

艤装:船に種々の装置・設備を施し、航海ができるような工事をすること


造船所を見下ろす山の上にあるホテルから進水した船を見ています。↓




命名進水式のあと、この山の上のホテルで祝賀パーティがありました。
普段、ど田舎に住んでいるので、海の見えるホテルがあまりに物珍しく素敵に思えましたので
写真を撮りました。
地中海のホテルみたい(行った事ないけど)
まあ、瀬戸内海も地中海っちゃ地中海やしな~。






小っちゃい頃からレモンはレモン

2016-06-24 13:27:42 | 伯方島・大三島

大三島を散歩していると
柑橘類の畑を多く見かけます。

花の時期にはご近所中とても良い香りです。
花が散るとすぐに実が出来ているのがわかります。

レモンは小さい時からレモンの形をしているのですね。




みかんは小さい時からみかんです。
(みかんの品種は何だか不明ですが)




花菖蒲
向こうに見える山は隣の島の生口島の観音山




大三島には普通に蛍がちらほらいました。
一時、水が汚れてホタルも少なくなったとの事ですが
下水道が完備され汚水が水路に流れなくなったので水が綺麗になり
またホタルも飛び始めたとの事です。


鉄砲百合
久々に鉄砲百合を見た気がします。
高砂百合ばかり見ていた様な・・・。
高砂百合はもう少し咲く時期が遅いです。




そして
何だこりゃ???
よく見ると、これはズッキーニなのでした。
ズッキーニってこんな風に実がつくのですね。


キジのケンケン

2016-06-22 21:44:21 | 伯方島・大三島

大三島を散歩していると、時々、フツーにキジが歩いています。
大三島だけでなくて、お隣の伯方島でもそうらしいです。
(現地に住む知り合い情報)

瀬戸内海はキジが身近な鳥なのでしょうか。
岡山では桃太郎さんがお供は犬と猿とキジと言ってますしね。


田んぼの畔を歩いています。
ニワトリちゃいます。




御近所の畑
ケンケン、ケンケンって何?
何の音???
と、思ったらキジが鳴いていたのでした。




なるほどなるほど
「キジも鳴かずば撃たれまいに」とは、こう言う事なのかしら。
かなりデカい鳴き声です。
部屋にて窓を閉めていても聞こえてきたのですから。
しかも長い時間鳴いていました。
婚活してたんでしょうか。
雌を呼んでいたのでしょうか。
とにかく目立ちます。
そんなに鳴いたら猟師にすぐ見つかっちゃうし~。
(猟師さんは島にはいない様ですが)


度々見かけるので
キジのケンケンと名前をつけることにしました

スミレは雑草

2016-04-30 22:55:54 | 伯方島・大三島
スミレは可憐なイメージがありましたが、意外にも根性者の雑草です。


安神山に行った時の鶴姫公園
鶴姫の足元の石畳ぽいところに白い小さな花が咲いています。





これは植えられたものではないと思います。
石の間から生えてきているのです。






そして大三島に一つしかないコンビニの近くのアスファルトの隙間からも





♪アスファルトに咲く花の様に♪
という歌がありました。
ああ、あれはスミレの事だったのねと思うこの頃です。


大三島 安神山(あんじんさん)に登る

2016-04-29 23:38:46 | 伯方島・大三島
4月9日
(あれれ・・・もうそんな前の事なのですね


大三島の大山祇神社の背後にある岩だらけの山が安神山です。
いつかは、あの山に登ってみたいと思っていました。
けど、ギザギザの岩だらけの山なのです。
いったいどうやって登って行くのだろうと思っていました。

が、自然研究路なるものが存在する事がわかり、行ってみる事にしました。


隊長 ジャイアン
隊員 ふるやのもり
以上2名で安神山に登ります。




の前に、あまりにソメイヨシノが満開だったので
大三島藤公園から大三島美術館の裏を通って鶴姫公園へ
私の年代だと
つるひめと言えば「つる姫じゃ~」の、あの鶴姫
でも、ここの鶴姫様はちゃんとした美しい鶴姫様で
そのうえ恋人と戦で引き裂かれた??悲しい恋の物語とかがあったりするらしい。
が、それはあくまでも小説の中だけの話であって
史実ではないらしい・・・等々、あとで調べて分かった事です。








鶴姫公園に、この白いすみれが群生していました。
これは??
アリアケスミレなの??






鶴姫公園から
いよいよ安神山に向かいます。



安神山公園わくわくパーク
わくわくパークなんて良い名前がついているのに人っ子ひとりいません。
誰も居ません。
こんなに桜も咲いているのにね。






静かな公園




宮浦の町が見渡せます。





途中、道が分かれていました。
案内板は両方「→安神山」となっていましたが
下の道は鎖?そんなもん無理!!なので上の道を行く事に。



コンクリートに石が埋め込まれていて滑り止めになっている道を登ります。
けど、この道、思いのほか急坂です。
ちょっと後悔の気持ちが出てきました。


山登りのちゃんとした格好をした団体に追い抜かれました。
まあ私よりお姉さんな方々もいらっしゃいましたが足は達者なご様子です。
インストラクターのお姉さんもついています。
え?
この山って、そんな「登山」な山なわけ??
うわ
どうしよう。


まぁ・・・・・・・
とりあえず登りましょう・・・

あら
0.6キロなら近いし~~




んでも、割ときびし~~坂道です。





つづら折りの道が続きます。
コンクリートに埋め込まれた石がないと滑りそうです・・・・ちょっとこわい。





井口の方の海が見えます・・・が、恐くて岩の先まで行けません。





何か岩の先にある様ですが、誰があんな所に行きますか。
恐すぎる。




鳥さんがいました。
スズメじゃないのは分かりますが・・・。






何だろ?あの岩が乗った山は。
ま、まさか、あんな所には行かないよなぁ。






安神山の山頂





右手を見るとまだ道が続いています。
鷲ヶ頭山(わしがとうさん)へ行く道の様です。
1.8km
ちょっと行ってみる事に




隊長のジャイアンはどこまでもどこまでも岩山を登って行きます。
だ、大丈夫なのだろうか・・・





大丈夫じゃありませんでした。
こんな岩山のてっぺんまで登りましたが
こ、これをどうやって下れと??
無、無理。
て言うか道ないし。





恐いよ~~~。





ダムみたいなのも見えますが





と、言うわけで恐すぎるので命からがら撤収しました。



さっきの岩山を振り返って見ます。
あ、あんな岩山のてっぺんまで行ってたのかと思うと恐ろしい~~~。
何とむぼーだったかっ。





やれやれ


登る時は何て急で滑っちゃいそうで危ない道だろうと思いましたが
帰りは、何て安全な良い道だろうと思っちゃいました。(あの岩山に比べれば)





家に帰ってから、鷲ヶ頭山の行き方を調べてみたら
どうやら私たちが恐々登ったあの岩山をてっぺんまでは登らずに
横に迂回する道があったのですね。


秋ごろには、今度は鷲ヶ頭山まで登ってみよう
と、心に誓うのでした。

多々羅大橋と桜

2016-04-23 23:58:07 | 伯方島・大三島
4月14日の夜に大三島から徳島の家に帰ってきました。
帰る途中にラジオで地震のニュースを聞きました。
あれから1週間以上たちました。
最初は被害の状況が分かりませんでしたが、日が経つにつれて
思いの外大きな被害があった事がわかってきました。
私には何もできませんが
お亡くなりになった方々のご冥福と
被災された方々が1日でも早く日常の生活を取り戻す事を祈っています。



まだ
大三島にソメイヨシノが咲いている時の事です。


お天気が良いと
青空と白い橋と桜が映えます。
大三島は綺麗でとても良い所ですね
と、話しかけてきてくれた通りがかりの地元の人に言うと
そうだけど3日もいると飽きるよ
と返されてしまいました。
……そうなのかなぁ。








何気ない平和な一日
それが一番大切なんだなと、そう思います。