日本中で被害が出ています。
雨が降り止むのを祈るばかりです。
被災された方々がお気の毒でたまりません。
が、まだ来週も降り続くと言います。
日本中どこにいても安全な所はありません。
夏の花
オニユリが咲き始めました。
オニユリよ
夏の花よ
どうかどうか、夏を呼んでおくれ
雨雲を追い払い
太陽の光を呼んでおくれ
花に祈っても仕方がないけれど
この花は真夏の太陽が似合うから。

こちら、県立牧野植物園
お遍路さんで、この植物園を通って五台山竹林寺に行きました。
お遍路さんは園内を無料で通らせてくれたのでした。
けど、さてどこから入ってどこから出たのかも
もう分からなくなっていました。
私の記憶力は減退のスピードを加速しているみたいです。
蓮の花や
紫陽花
やった~~
虫さんもいます。
大温室の中
オオアオイトトンボ(かな?)もいました。
わ~~い
ジャングルジャングル~~~~
と言うわけで
牧野植物園、楽しんできました。
でも、もっともっと、ゆっくり見たい感じでした。
トンボなどの虫さんもいましたし~。
またブログ更新をサボっていたので
一ヶ月も前の記事となります・・・・・
6月25日 土曜日
お花好きなお姉さま方と日帰りバス旅行に行きました。
一列シートのマイクロバスで、とても快適でした。
行先は、高知県北川村のモネの庭と
高知県立牧野植物園です。
最初に
モネの庭
フランスにあるモネの庭を模して作ったそうです。
青い睡蓮がちょうど咲いていました。
モネの庭にはキイトトンボやチョウトンボがいたのですが
望遠のカメラ持って行ってなかったので写真撮れませんでした、残念。
高知の山奥に何故モネの庭が??
こんな所にこんな素敵な庭があるなんて。
そう言えば、以前にも来た事あるような・・・。
お食事は、カツオのたたき
を、自分で焼いて食べました~~。
藁焼きです。
ボーボー燃える(顔が熱くなるくらい)藁で串に刺したカツオの切り身を焼きます。
串を下にむけるとカツオが落ちるので気をつけて
と注意されて
必死で焼いたカツオは
ほら、ちゃ~~~んとお皿の上に。
右隣のチリメンも美味しかった~~~。
満足満足
次は牧野植物園に行きます。
長らくブログ更新をさぼっていました。
時々覘きに来てくれて、ど~~したのかな?と思ってくださった方が
いらっしゃいましたら、すみません。
ただのサボりです、ごめんなさい
いつの話ですか?と自分でツッコミをいれたくなりますが
5月5日、稲叢山にアケボノツツジを見に行ってきました。
↓実は去年も稲叢山に行っています。
が、去年は花の時期が過ぎていたのでした。↓
アケボノツツジを見に行く
さて、稲叢山(いなむらやま)とはどこですか?
と聞かれても、自分でちゃんと地理が理解できていないので説明は難しいです。
徳島から愛媛県の瀬戸内海側の伊予西条辺りまで出て、そこから山に入って行きました。
稲叢山は高知県吾川郡になります。
丁度四国の真ん中あたりになります。
山登りがお好きなBさんご夫婦に連れて行っていただきました。
登山道の登り口まではBさんの車で行きました。
ここまで車で来るのにも大変な山奥なのです。
勿論、私の運転ではとても来られません。
山道の運転に慣れたBさんだからヒョイヒョイと行けるのです。
Bさんに感謝です。
少し上ると分岐点
私達は左の稲叢山へ行きます。
足元はこんな感じで
青石ぽい石が散乱するガラガラの道でした。
おおおおぉぉ~~~
アケボノツツジが咲いています。
これは、たった一輪だけ咲いていたコブシ
アケボノツツジ
アケボノツツジ~~~~~~っっっ
稲叢山頂上に近い岩場から稲叢ダム調整池を見ています。
もうちょっと岩から乗り出さないとダムはよく見えないのですが
恐いので写真撮れません。
足がすくみます。
稲叢山頂上は、何人かの登山者でいっぱいでしたし
岩場で恐かったので写真ありません。
この岩場でお昼にしましょうよ
と言われましたが、恐くて落ち着かないので、見晴らしは悪いけれど
安心できる所でお昼と言う事にしました。
お昼休憩の後、下山です。
来た道を戻ります。
ここまで来ればもう安心。
アケボノツツジばかりに気をとられていましたが
標高が高いので、ここにはブナの木もあるのですね。
久しぶりにブナの木を見た気がします。
海岸にはない木ですので。
と、言うわけで去年はあまり見れれなかったアケボノツツジ
今年はたくさん見る事ができました。
これでも、遅いくらいなのだそうです。
花の盛りの時期にはアケボノツツジの花のトンネルの中を歩く様になるんだそうです。
そんな時にまた来られたら良いなぁ~
と思いつつも、花の時期にドンピシャで行くのは難しいのだろうなと思いました。