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ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

夏の花

2020-07-11 22:48:27 | 
この雨はいつまで降り続くのでしょうか?
日本中で被害が出ています。
雨が降り止むのを祈るばかりです。
被災された方々がお気の毒でたまりません。
が、まだ来週も降り続くと言います。
日本中どこにいても安全な所はありません。

夏の花
オニユリが咲き始めました。

オニユリよ
夏の花よ
どうかどうか、夏を呼んでおくれ
雨雲を追い払い
太陽の光を呼んでおくれ
花に祈っても仕方がないけれど
この花は真夏の太陽が似合うから。



ご近所アジサイを見に行く

2020-06-22 20:40:35 | 
6月21日

隣町のあじさいロードなる所に行ってきました。
ご近所なのに行くのは初めてです。


今年はコロナウィルスの影響で、「あじさい祭り」は中止との事です。
が、アジサイを見に来る人はちらほらいました。
ここのアジサイは昔ながらの品種で、今どきのものはありませんが
それでも十分にきれいでした。



向こうは海よ~♪


私は青い花が好きです。




トンネルが見えてきました。


このトンネルは「松阪隧道」と言います。
1921年大正10年7月に完成しました。
現場にてコンクリートを打ち込む工法としては日本最古のトンネルであると
説明書きの看板に書いてありました。
当時のトンネルはレンガ造りが主流だったとの事です。



片道2㎞のあじさいロードを往復しました。


汽車が走るのが見えました。
汽車です。
電車じゃありません!!
汽車。ディーゼル機関車。
沖縄県にモノレールが走るようになって(モノレールも電車らしい)
日本で唯一電車が走ってない県になったみたいです、徳島県。

波来草(ナミキソウ)

2020-06-16 23:40:56 | 
ご近所には徳島県では絶滅危惧されているナミキソウが自生しています。
徳島県のお隣の高知県では絶滅種とされ、既に見られなくなっています。
ですが普通に見られる県もあって、国の絶滅危惧種には指定されていません。

ナミキソウのあるその集落はかつて地引き網をしていました。
集落の皆が力を合わせて網を引いていたので
当時の(50年くらい前かも)町民運動会では
その地区は綱引きでは負けナシの連勝を重ねていたそうです。
その砂浜も今ではコンクリートの要塞の様な高い防波堤に囲まれた港になっています。
南海地震津波対策もあったのだと思いますが。

その堤防が作られた時に、邪魔になった砂は
人家の無い港の南側の山の方に積み上げられました。
砂浜の砂地で自生していたナミキソウは
その山に運ばれた砂と共に生き残ったのです。
かつての砂浜の忘れ形見みたいなものでしょうか。

ナミキソウは昔は広く県内の砂浜で見られました。
数年前には鳴門市の海岸でも見られたと聞きました。
が、今では徳島県ではこの集落にしか自生地は残っていないとのことです。
私も自分がゴミ拾いに行っている浜を探してみましたが
ナミキソウを見つけることは出来ませんでした。

その集落ではナミキソウを保護する女性のグループがあります。
その女性たちのおかげで、ナミキソウは集落のここかしこに咲くようになりました。
また、県内の農業高校さんが保護活動を応援してくれています。
皆が大事にしているナミキソウなのです。

波来草(ナミキソウ)はシソ科の植物でタツナミソウの仲間です。
海岸の砂地などに生えます。




ナルトサワギク(鳴門沢菊)

2020-06-09 23:17:14 | 
町外への外出を控えてくださいと言われ続けられていた日々
町内ならokayなのね?と言わんばかりに海岸沿いに続く細長い町内の北に向かって歩きました。
その時に比較的に新しく整備された町道の法面や取り残された空き地一面に咲く黄色い小花を見ました。
背丈も低く花も小ぶりで可愛い。
群生していたけれど、法面の緑化に植えているのだろうかと思いました。





特定外来生物の説明 ナルトサワギク

多摩川の河川敷に繁茂しているあのハルシャギクさえ特定外来生物に指定されてはいないのだから
この花もまさか特定外来生物には指定されてないだろう
と、思っていたのに!!
しかも鳴門で最初に発見された植物だったとは。
知りませんでした。
このナルトサワギクは毒があって家畜が食べると中毒を起こすようですので、たちまち害になるのですね。
見た目は可愛いんですけどね。

オオキンケイギクとヒルザキツキミソウ

2020-06-04 22:31:29 | 
花には罪はないし、かわいいし奇麗なので憎み切れません。
が、困ったちゃんには違いないと思うオオキンケイギク。
オオキンケイギクは特定外来生物に指定されています。
栽培するのは禁止されています。
ええ、誰も栽培はしてないと思うんですよ。誰も。
けど気が付くとそこら辺じゅうオオキンケイギクだらけになっています。
以前通っていたしまなみ海道の大三島でもそうでした。
大三島のオオキンケイギク

川崎もです。
旅行に行った先の北海道でも、このオオキンケイギクが群生していた様な記憶があります。
日本中、どこでもオオキンケイギク・・・・なのだろうなあと思います。

私のすむ集落でも。




きれいな花なんですけどね。
明るい色だし元気が出る。
友人の花畑にこのオオキンケイギクが咲いているのです。
彼女にオオキンケイギクは特定外来生物に指定されているよ
と伝えても、一株くらい良いわよね、だって綺麗な花だし
と言う。
うん。何回も言うけど、そりゃ奇麗な花なんですけどね。
でも元気過ぎて他を圧倒するのかなあ。

それとヒルザキツキミソウ
こちらは特定外来生物にはなってません。
が、どこにでも、少しの隙間でも見つけて繁茂してくるところは
花の可愛らしさからは想像も出来ない逞しさです。





オオキンケイギクもヒルザキツキミソウも北アメリカ原産です。
北アメリカ本土でオオキンケイギクとヒルザキツキミソウがどの様に咲いているのか
見てみたいものです。
北アメリカ原産の植物は強者揃いです。
一回、北アメリカって言うかアメリカ合衆国の真ん中あたりのに行ってみたいです。
日本で見慣れた植物が本場アメリカではどの様に生えているのか是非見てみたいものです。
まあ、叶わぬであろう夢ですが。

バラのカフェ Rcafee 夢のようなバラの園

2020-05-29 00:06:04 | 
今年もバラの季節が来た…のだけれど
コロナウイルスもあって、さて営業してるのかしら?
と心配だったのでお店の前まで行って見てきました。
大丈夫、営業してる。
隣町には、およそ徳島県らしからぬカフェがあります。
そこはお店の何倍もある広い広いバラを主体とした素敵なお庭があるのです。

と言うわけで早速、つぎの日に行ってきました。
去年も行ったけれど、何回でも行きたい気持ちになります。
バカの一つ覚えではありますが
それはステキ!としか言いようがないすてきなバラの園なのです。









ピザ屋さんなのだけれど、ピザは勿論パスタもケーキも文句なしに美味しいのです。
煙突が見えるけれど、ピザの窯の煙突でしょう。
一度に二枚づつしか焼けないので、少々お時間がかります
と、言われるけれど、その間にバラのお庭を見るのです。
って言うか、ピザの待ち時間だけではバラのお庭を見る時間が足りません。
って言うか、私的には一日中でもずっとずっと・・・・・・バラを見ていたい気持ちになります。
猫になって駆けまわったりゴロニャンしたり、すりすりしたり
昼寝したり・・・・ああ、妄想ですね💦失礼しました。
とにかくとにかく、心躍るバラのお庭なのです。





























オープンガーデンに行く

2020-05-24 23:03:47 | 
Eさんがオープンガーデンに誘ってくださいました。
新聞に載っていたそうで、電話予約すると見学できるんだそうです。

とっても素敵なお庭でした。
憧れます。
こんなお庭があったら癒されます。
ですが、お庭を美しく保つにはそれ相当の苦労があるのだろうと思います。
少しばかりの庭さえ手入れが行き届かない私には無理な話です。

こうしてよそ様の丹精込めたお庭を見せていただいて癒されるとしましょう。









私たちと同じ年代の方々が何人か来ていました。
一応マスク着用との事です。














キーウィの花が咲いていました。




最近作られた、木の上の小屋
凄くかわいい。
階段を上って中に入れます。
なんて楽しいんでしょうか。














落ち葉溜めがありました。
見るのは生田緑地以来です。



お庭のオーナーさんがお庭つくりを楽しんでいらっしゃるのが凄く伝わってきました。
温かく迎えてくださりコーヒーまでいただきました。
感謝感謝の一日でした。

牧野植物園に行く

2016-07-27 22:42:01 | 


こちら、県立牧野植物園



お遍路さんで、この植物園を通って五台山竹林寺に行きました。
お遍路さんは園内を無料で通らせてくれたのでした。
けど、さてどこから入ってどこから出たのかも
もう分からなくなっていました。
私の記憶力は減退のスピードを加速しているみたいです。





蓮の花や



紫陽花






やった~~
虫さんもいます。

 


大温室の中




オオアオイトトンボ(かな?)もいました。
わ~~い




ジャングルジャングル~~~~





と言うわけで
牧野植物園、楽しんできました。
でも、もっともっと、ゆっくり見たい感じでした。
トンボなどの虫さんもいましたし~。


モネの庭に行く

2016-07-27 22:14:50 | 

またブログ更新をサボっていたので
一ヶ月も前の記事となります・・・・・



6月25日 土曜日
お花好きなお姉さま方と日帰りバス旅行に行きました。
一列シートのマイクロバスで、とても快適でした。


行先は、高知県北川村のモネの庭と
高知県立牧野植物園です。


最初に
モネの庭

フランスにあるモネの庭を模して作ったそうです。





青い睡蓮がちょうど咲いていました。










モネの庭にはキイトトンボやチョウトンボがいたのですが
望遠のカメラ持って行ってなかったので写真撮れませんでした、残念。










高知の山奥に何故モネの庭が??
こんな所にこんな素敵な庭があるなんて。
そう言えば、以前にも来た事あるような・・・。



お食事は、カツオのたたき
を、自分で焼いて食べました~~。
藁焼きです。
ボーボー燃える(顔が熱くなるくらい)藁で串に刺したカツオの切り身を焼きます。





串を下にむけるとカツオが落ちるので気をつけて
と注意されて
必死で焼いたカツオは
ほら、ちゃ~~~んとお皿の上に。
右隣のチリメンも美味しかった~~~。
満足満足





次は牧野植物園に行きます。


アケボノツツジを見に行く

2016-05-29 22:11:12 | 

長らくブログ更新をさぼっていました。
時々覘きに来てくれて、ど~~したのかな?と思ってくださった方が
いらっしゃいましたら、すみません。
ただのサボりです、ごめんなさい


いつの話ですか?と自分でツッコミをいれたくなりますが
5月5日、稲叢山にアケボノツツジを見に行ってきました。


↓実は去年も稲叢山に行っています。
が、去年は花の時期が過ぎていたのでした。↓

アケボノツツジを見に行く

さて、稲叢山(いなむらやま)とはどこですか?
と聞かれても、自分でちゃんと地理が理解できていないので説明は難しいです。
徳島から愛媛県の瀬戸内海側の伊予西条辺りまで出て、そこから山に入って行きました。
稲叢山は高知県吾川郡になります。
丁度四国の真ん中あたりになります。

山登りがお好きなBさんご夫婦に連れて行っていただきました。


登山道の登り口まではBさんの車で行きました。
ここまで車で来るのにも大変な山奥なのです。
勿論、私の運転ではとても来られません。
山道の運転に慣れたBさんだからヒョイヒョイと行けるのです。
Bさんに感謝です。





少し上ると分岐点
私達は左の稲叢山へ行きます。




足元はこんな感じで
青石ぽい石が散乱するガラガラの道でした。







おおおおぉぉ~~~
アケボノツツジが咲いています。





これは、たった一輪だけ咲いていたコブシ






アケボノツツジ





アケボノツツジ~~~~~~っっっ




稲叢山頂上に近い岩場から稲叢ダム調整池を見ています。
もうちょっと岩から乗り出さないとダムはよく見えないのですが
恐いので写真撮れません。
足がすくみます。

稲叢山頂上は、何人かの登山者でいっぱいでしたし
岩場で恐かったので写真ありません。





この岩場でお昼にしましょうよ
と言われましたが、恐くて落ち着かないので、見晴らしは悪いけれど
安心できる所でお昼と言う事にしました。



お昼休憩の後、下山です。


来た道を戻ります。
ここまで来ればもう安心。




アケボノツツジばかりに気をとられていましたが
標高が高いので、ここにはブナの木もあるのですね。
久しぶりにブナの木を見た気がします。
海岸にはない木ですので。





と、言うわけで去年はあまり見れれなかったアケボノツツジ
今年はたくさん見る事ができました。
これでも、遅いくらいなのだそうです。
花の盛りの時期にはアケボノツツジの花のトンネルの中を歩く様になるんだそうです。
そんな時にまた来られたら良いなぁ~
と思いつつも、花の時期にドンピシャで行くのは難しいのだろうなと思いました。