みなさん、こんにちは一年目漕手の杉木です
ボート部は26日から年末年始フライ期間に入っておりまして実家に帰省する人、札幌にとどまってバイトに精を出す人など各自が思い思いの時間を過ごしているころでもあります
自分は一年目の中では唯一道内(札幌)出身でして同期の大半が帰省する中、トレセンも使えないので自宅で自主練に励んだりバイトを詰め込んだりして過ごしています
この部に移って初めての長期間の休みで、普段はどこかに遊びに行けるくらいの休みが欲しいなぁなんて考えたりするんですが、いざ休みに入ってみると自由な時間が増えすぎて違和感を感じずにいられません笑
とは言っても、せっかく時間があるのだからどんどん動いていって普段は経験できないことをしていくということも長期的に見れば今後の自分たちにとってとても有益なことだと思います
実際、各部員には各自の担当となったOB訪問をさせていただくということもこのフライ期間を中心にすることになっています
僕自身はどこかでボート漕ぎたいな!って前から考えていたんですが、こないだ同期と話してるとみんな同じようなことを考えていました
いまの自分のお粗末なスカル技術では現地で恥をかくのは目に見えてますが来年以降チャンスをいただけるならぜひどこかに漕ぎにいきたいですね
またこのフライ期間中、漕手には自主トレメニューが課されています(当然ですが)
その中で各自に「私はこの期間中全国のボート部員の中で日本一これをやった!」といえるものをつくってこいとの指示がありました
何をやるかはそれぞれに任されていますが、みんなやる気に満ちているようです
僕も折角ならだれも真似しないだろうなぁってことをやろうと密かに計画してます
みなさん頑張りましょう!
さて題名にあります
「言い訳をしない」という言葉
これは前回の全ミで西間コーチが部のきまりとして幾つか作ろうとのことで、コーチ自身の提案で決まったものです
他に川崎さん(2)、阿部(1)の提案が投票を勝ち抜き、決まりとして追加されました
それぞれ
「常に自分の良かった点を見つける」
「挨拶を忘れない」
です
この二つとも体育会部活生として一般的に出来て当たり前なことと考えられますが、常に欠かさずに出来ている人は中々いないのではないでしょうか
今回”部の決まり”として決定したことなので絶対忘れることなく実行していきましょう!
話は戻りますが、言い訳をしないというのはすごく難しいことだと僕は思います
自分に責任があることでも大抵の人は言い逃れしようとしてしまうこともあるのではないでしょうか
歴史上のことを考えても現代の政治や身近な社会についてでも言い訳や言い逃れが蔓延っているように見える部分が多々あります
自身が窮地に立たされている時や現実から逃れたい時などはなおさらその傾向がみられるように感じます
自分も日々のことを振り返ってみるとどうでしょう
「疲れがたまっているから今日はあまりタイムがでなくても仕方ないな」「一年目だから出来なくてもしょうがないな」
など心当たりのあることがわんさかでてきます
普段から言い訳をつくって逃げないようにはしているつもりですが結局、無為なものだったということに気づかされました
とても残念です
しんどい時こそ言い訳して逃げるような人間にはなりたくはないので今後はこの決まりを肝に命じて過ごします
1月の末には冬合宿の選考があります(2000tt)
僕自身、是非ともこの合宿で漕ぎたいです
個人の目標などここで書くものではないのかもしれませんが
何が何でも6'40の壁を破って選考メンバーとして恥のない結果で選出されるよう精一杯頑張ります!
僭越気味な文章になってしまったところもあるかと存じますがお読みいただきありがとうございます
それではみなさんよいお年を(良いフライを)
ボート部は26日から年末年始フライ期間に入っておりまして実家に帰省する人、札幌にとどまってバイトに精を出す人など各自が思い思いの時間を過ごしているころでもあります
自分は一年目の中では唯一道内(札幌)出身でして同期の大半が帰省する中、トレセンも使えないので自宅で自主練に励んだりバイトを詰め込んだりして過ごしています
この部に移って初めての長期間の休みで、普段はどこかに遊びに行けるくらいの休みが欲しいなぁなんて考えたりするんですが、いざ休みに入ってみると自由な時間が増えすぎて違和感を感じずにいられません笑
とは言っても、せっかく時間があるのだからどんどん動いていって普段は経験できないことをしていくということも長期的に見れば今後の自分たちにとってとても有益なことだと思います
実際、各部員には各自の担当となったOB訪問をさせていただくということもこのフライ期間を中心にすることになっています
僕自身はどこかでボート漕ぎたいな!って前から考えていたんですが、こないだ同期と話してるとみんな同じようなことを考えていました
いまの自分のお粗末なスカル技術では現地で恥をかくのは目に見えてますが来年以降チャンスをいただけるならぜひどこかに漕ぎにいきたいですね
またこのフライ期間中、漕手には自主トレメニューが課されています(当然ですが)
その中で各自に「私はこの期間中全国のボート部員の中で日本一これをやった!」といえるものをつくってこいとの指示がありました
何をやるかはそれぞれに任されていますが、みんなやる気に満ちているようです
僕も折角ならだれも真似しないだろうなぁってことをやろうと密かに計画してます
みなさん頑張りましょう!
さて題名にあります
「言い訳をしない」という言葉
これは前回の全ミで西間コーチが部のきまりとして幾つか作ろうとのことで、コーチ自身の提案で決まったものです
他に川崎さん(2)、阿部(1)の提案が投票を勝ち抜き、決まりとして追加されました
それぞれ
「常に自分の良かった点を見つける」
「挨拶を忘れない」
です
この二つとも体育会部活生として一般的に出来て当たり前なことと考えられますが、常に欠かさずに出来ている人は中々いないのではないでしょうか
今回”部の決まり”として決定したことなので絶対忘れることなく実行していきましょう!
話は戻りますが、言い訳をしないというのはすごく難しいことだと僕は思います
自分に責任があることでも大抵の人は言い逃れしようとしてしまうこともあるのではないでしょうか
歴史上のことを考えても現代の政治や身近な社会についてでも言い訳や言い逃れが蔓延っているように見える部分が多々あります
自身が窮地に立たされている時や現実から逃れたい時などはなおさらその傾向がみられるように感じます
自分も日々のことを振り返ってみるとどうでしょう
「疲れがたまっているから今日はあまりタイムがでなくても仕方ないな」「一年目だから出来なくてもしょうがないな」
など心当たりのあることがわんさかでてきます
普段から言い訳をつくって逃げないようにはしているつもりですが結局、無為なものだったということに気づかされました
とても残念です
しんどい時こそ言い訳して逃げるような人間にはなりたくはないので今後はこの決まりを肝に命じて過ごします
1月の末には冬合宿の選考があります(2000tt)
僕自身、是非ともこの合宿で漕ぎたいです
個人の目標などここで書くものではないのかもしれませんが
何が何でも6'40の壁を破って選考メンバーとして恥のない結果で選出されるよう精一杯頑張ります!
僭越気味な文章になってしまったところもあるかと存じますがお読みいただきありがとうございます
それではみなさんよいお年を(良いフライを)