意識

こんにちは、医学部一年目漕手の杉木です

12月に入り札幌は寒さが日に日に増していますがなかなか積雪しません

移動にチャリを使う人間からするとありがたい一方、冬の到来をイマイチ実感できないので変な感じがしてます


さて今日は朝の練習後、川崎さん(2)と西間コーチの車で茨戸艇庫に向かいました


今回、艇庫に向かった理由は先日小山さんの奥様のお母様でいらっしゃる西川さんというお方にお願いしていた「漕魂」という書が完成し、その書を艇庫のエッセンルームに飾ろうということでした


このホワイトボードの上に飾ることになりました

こちらの画像の手前のテーブルに書があります(奥:西間コーチ、手前:川崎さん)

こちらの書のお披露目は今月の14日(日曜日)になる予定です！

作業は予想より難航しましたが、きっと上手く飾られたと思います
14日をお楽しみに！


話は変わりますが、自分は冬練が始まってからというもの、与えられたメニューをこなすことにどこか満足していた感があるような気がしています

たしかに厳しい練習メニューをこなせばそれだけでも成長は期待できるでしょう
し、練習中辛くなってきたらただ目の前のメニューをこなすだけになってしまうこともあると思います

ですが、より高いレベルを目指すためには日々の練習をもっと良いものにする努力を怠ってはいけないでしょう

辛いメニューこそ、その意味をよく考え実践していくことが大切だと思います
そして周りの仲間や他大の人間に勝つためには進んで自主的な練習に取り組む必要があるでしょう
毎日の意識や練習の積み重ねが大きな差となって現れるのではないでしょうか
自分自身これからの冬練期間、このようなことを意識して取り組んでいく所存です

ボート部でトレセンをもっと熱くしていきましょう！

稚拙な文章ですがお読みいただきありがとうございます
それでは