先日、御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう:親鸞聖人の命日・新暦1月16日をご縁とする法要)を拙寺でも、お勤めしましたが、
その最終日の午前中に「子どもの集い」をつとめ、
終了後、出席してくれた子ども達と共に、住職は、お斎(とき:精進料理の昼食)をいただきました。
したがって、「子どもの集い」
では、前もって
「いただきます」「ごちそうさまでした」の 言葉の意味:こころ をお話していました。
「いただきます」:たくさんの動植物のいのちを食事として、いただいて、私たちの いのち があることへの お詫びと感謝
「ごちそうさまでした」:この食事をいただくまでに、たくさんの方々の 多くのお手間 をいただいた(文字通り、ご馳走いただいた)ことへの感謝
一昨日、その子ども達が来てくれたのですが、
その子ども達、小学校でも、「いただきます」「ごちそうさまでした」の言葉の意味:気持ちを 皆に披露してくれたらしい。
「(担任の)先生も知っとんさらんやった」(先生もご存じなかった)と、得意気に話してくれました。
その最終日の午前中に「子どもの集い」をつとめ、
終了後、出席してくれた子ども達と共に、住職は、お斎(とき:精進料理の昼食)をいただきました。
したがって、「子どもの集い」

「いただきます」「ごちそうさまでした」の 言葉の意味:こころ をお話していました。


一昨日、その子ども達が来てくれたのですが、
その子ども達、小学校でも、「いただきます」「ごちそうさまでした」の言葉の意味:気持ちを 皆に披露してくれたらしい。

「(担任の)先生も知っとんさらんやった」(先生もご存じなかった)と、得意気に話してくれました。
