事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

今さら、iPodを買うPART4

2011-03-29 | 音楽

B002hoqmsq02thumbnail2 PART3はこちら

アップル製品のすべてがそんな感じなのかはわからないけれど、少なくともiPodについては、使い方はネットでどうぞって感じ。「わかるヤツだけわかればいい」姿勢は、確かにアップルらしいといえばアップルらしい。

で、iPodにどうやって音楽をつめこむかというと、パソコンには前からiTunesをインストールしていたので、そこへCDで曲をためこみ、今度はiPodをパソコンにつなぐ。するといきなりiTunesの内容がiPodにコピーされていくのだ。これを“同期”と呼んでいるみたい。シンクロの和訳なんだろうけどあまりに直訳(笑)。

で、TSUTAYAなどからCDをオトナ借りし、調子にのってドッカンドッカンためていたら、買って一ヶ月で6ギガにもなってしまいました。ありゃー。

問題は、クルマで聴くためのアクセサリー。わたしはドリンクホルダーに差し込んで固定するタイプを選んだんだけど、どうも具合がよくない。ゴルフのドリンクホルダーは、インパネ横のスイッチを押すとスライドして出てくる構造だから、初手から安定していないのが影響しているんだろう。

トランスミッターの方も、やはり音質はいまひとつ。特に、ロングドライブのときなど、その地域のFM局の周波数を避けるために、違う設定にしなけりゃいけないのがめんどくさい。

まあ、そんな欠点もありつつ、やっぱ快適ですわ。特に、落語がドライブにこんなに合うなんて驚き。

娘の送迎のときは立川志の輔や春風亭昇太(志の輔の「はんどたおる」と昇太の「権助魚」はいいですなー)を聴き、山形との往復では金原亭馬生の人情噺に涙したりする(ホントに、「子別れ」で泣きました)。

タッチパネル方式なのでいつもきちんと爪を切るようになったのもiPodのおかげざんす。いい買い物したなあ。

コメント
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