事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

今さら、iPodを買うPART2

2011-03-27 | 音楽

PART1はこちら

震災ネタはこれからも随時お届けします。それでは久しぶりにのんきなネタのつづきを。それに、iPodは震災でも(ある意味)貢献してるしねー。

iPodにはさまざまなタイプがあり、それぞれが一長一短だ。現在流通している4タイプの特徴をそれぞれ見てみよう。

1.iPod Shuffle
Ipod_shuffle とにかく小さいし、お安い(アップルストアで4800円)。音楽を聴くだけならこれで十分だと考える人も多いと思う。でも、容量が2ギガしかないのが難点。2ギガもあれば十分だろうって?いやいや、音楽は意外に容量を……

2.iPod nano
Ipod_nano_3   ナノ、をナノるだけあって(全国で5万人ぐらいがこのギャグを言ったでしょう。わたしで50001人目)やっぱり小さい。加えてスマートフォンでおなじみのマルチタッチ方式だし、16ギガタイプも発売されている。ラジオも内蔵で歩数計までついている。こりゃ、売れるだろう。お値段も16ギガで16800円とリーズナブル。ところが、小さいだけに、クルマに載せて操作するのはいかにも大変そう。

3.iPod touch
Ipodtouch_5   要するに電話の機能を抜いたiPhone。そりゃーおしゃれですわ。カメラもブラウザもゲームもメールも地図もと何でもあり。でもねー、それだけにちょっとお高いんだよね。64ギガタイプで36800円。うーん。

4.iPod classic
Ipodclassic いわゆる、一世を風靡することになった初代iPodの原形をとどめている。アップルの名を高めたクリックホイール方式で操作。しかも容量は160ギガ!そんな大容量なのにお値段は22800円!すげー。でも、他のiPodがフラッシュメモリタイプなのに、これだけはHDDなのでした。車載すると振動に弱そうだ……

さて、わたしが購入したのはどのiPodでしょうか。以下次号

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