喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

生まれながらの気品

2019-11-10 12:50:54 | weblog 2019
今日は「祝賀御列(おんれつ)の儀」があるので東京では大行列ですね。

何でこんなに並ぶのか?なんでそんなに見たいのかって不思議でした。テレビで見れば充分じゃないかと。

しかし、そんな価値観を覆す出来事がありました。

旅行先に偶然(私が知らなかっただけ)元皇族の方が訪問されたんです。

橋の付近の行列にその方は黒塗りの車の中からにこやかに手を振ってくれました。

生まれて初めて生で見る天皇の血筋の元お姫様です。

何ていうか気品と圧倒的なオーラがすごかった。一瞬だったのにその魅力に取り込まれました。それまで「へー〇子さんが来るのかー一回くらい見といたほうがいいな」と観光地で買った名物コロッケを立ち食いしながらのほほんと待ってたのに・・通った瞬間夢中で手を振ってる自分がいました。すごいよあれは。

その人が通っただけで空気が澄んでマイナスイオンに包まれた気がしました。

何だろう、どんな人気の芸能人とも違うオーラ?お金持ちのオーラ?とも違う。自分とは全く違う世界に住んでいる人、異次元に近いかもしれない。

某皇女姉妹とは違いどちらかというと地味な存在に見られていた元皇女様、前者は見たことがないので自分は比較ができないが気品と言い高貴さといい、もう片手に牛肉コロッケ持ってた自分が恥ずかしいもう消えてしまいたい!と思わせる清廉さでした。生まれながらにしてプリンセスだった人はこうも違うのか、天皇直系のすごさを感じました。語彙力が乏しくて稚拙な表現しか出来ないわ。

貴重な体験をしました。
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