喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

空が泣いている

2021-01-28 13:12:16 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
最近は雨が多いですね。
空が悲しんでいるのかも
早く落ち着いてほしい。

さて、そろそろ来月の月イチ春馬君を決めないとね。
3月に推し作品の連続リリースがあるんであんまり予算を掛けられないなと考えてましたが、思いもよらない臨時収入(しかも大金)があったのであれもこれもとわくわくしてます。(貯金しろよ!)

配信サイトの契約を整理したいのであれとあれとかいいけどう~ん悩みます。

ところで

私は名前で検索するだけでムカついて最近は彼を検索するのを避けていた。
つらくてツイッターを止めた人も多いと思う。
でもさ例えばだよ、彼の作品をたまたま見て興味を持った人が検索したらって考えると恐ろしいだって地獄絵図だもの。
初めてだとフルネームで調べるしこれで新規のファンを遠ざけたりアンチを増やしたりしてたらあの人達の責任は重いよな。ツイッターを自分たちの専用掲示板か何かと勘違いしてるんじゃないの?もともと陰謀論だの出てきたの明らかに数字の鬼の方からだしね。あの人達は集団で動くのが得意だし無駄に行動力と時間があるからよくないんだよね。

最初のうちは平和だったなあ。
検索しても愛溢れる言葉で皆彼を惜しんでたし悲しんでた。
嫌な噂もなくて本当に皆に愛されていたんだなって思った。
でも三日も立てば徐々に語られて行かなくなるだろうって考えてた。
まさかこんな風になるなんてね。

今の状態は彼が旅立ってから割とすぐに鬼さんのところで色々語られてて、それ見て「あーあーまずいなこれこの場所だけにとどめておいてくんないかなーSNSで拡散とかされたらやばいことになるよ  」って早々に退出それ以降は見に行くのを止めた。懸念したとおりになるなんてね。

週刊誌の後追い報道や金儲けのための動画チャンネルの乱立、面白がって煽る人達、乗っかる陰謀垢、政治垢、それにまんまと洗脳される人達。

この作品が良かったこの演技に感動した。そう語りたくても出来ない状態になってしまった。

彼の演技だけを言えばいいのにわざわざ他の俳優と比べて彼を誉める。
語ってくれる人を褒めちぎり何も言わない人を批判する。
今は更に語った人は「売名行為」語らない人には「圧力」と罵る。
彼の残されたインスタの画像は彼女らの推理ごっこに使われて、残した言葉は曲がりくねってそこにはもう彼の姿が見えない。
エンタメに表現に全力を注いできた人なのにどうして作品から彼を見ようとしないのか。
彼が素を見せられたのはわずかな親しい人達だけでそこにファンはいなかったと思う。三浦春馬を見せていれば彼は良かったのだと思うし、ファンにとって最後まで役者の三浦春馬でいたかったとで思う。彼はちゃんと距離感を保っていた。勝手にズカズカ乗り込んで詰めたのは一部のファンじゃないのかな。

聖地巡礼とか言って彼のプライベートに利用してたお店に行くのは自由だよ。でもそこでお店の人にあれこれ情報を聞いてかぎまわるのは絶対におかしいし、それをSNSにあげる神経が理解できない。唯一の息抜きの場さえファンが押しかけて彼の居場所はどんどん狭まっていったのではないのかな。あまつさえ自分の妄想や憶測をお店の人に話して悲しませるのはどうかしてる。自分が辛いからってその気持ちを押し付けないで欲しい。ましてや直に交流のあった人だよどれだけ悲しいか想像も出来ないのかな。

彼と関係する人のインスタに「彼の事を話して」と強要し「忘れないでね」と強要し、歌は全部彼の為に歌ったと思い込む。自分の望む答えが返ってこないと執拗に批判や暴言を繰り返し相手の事なんてお構いなし。

彼のため、彼の無念、可哀想な彼

あなたの中の彼はあなたが想像した彼だし本当の彼なんて分からないんだよ。

あの人達は自分たちの価値観だけで春馬君を決めつけてそこに合わないものが出てくると排除して攻撃する。それどころか最近は理想に彼を近付けようと必死だ。だから縦読みとか暗号解読とか勝手に作り上げて喜んでいる。
毎日の朝食がまさか陰謀論に繋がっていくなんて本人が知ったら驚愕するよ。
規則正しい生活と食事をと医者からアドバイスされて実行しただけなのに悲しすぎる。

予想だけど、未公開の出演作が全部終わり、一周忌を迎えてお別れの会も終えたら公式ツイッターはいったん閉じられると思う。あれは宣伝目的の垢だし、春馬君の個人垢ではないから。宣伝する物がなくなれば淘汰されると思う。それか更新が止まるかな?過去の彼の発言とかは見られるようにするんだろうか。インスタはどうかな追悼垢になると永久に残るらしいけど、コメントとか出来ないようにした方がいいんじゃないかな。日本製の動画があるから閉じないとは思うけど。

事務所に非はないとはいわない。
けどどんなに責めたって彼はもういない。
追及した先に何があるのだろう。
どうか彼の人生をオセロにしないでほしい。
たとえ最後の一日が真っ黒なピースだったとしてもそれは彼の人生をひっくり返すものじゃないただの一ピースなんだ。

CDBさんの寄稿を読んで欲しい。
数じゃない,賞でもない、誰かの心に残るだけで彼は生き続ける。
もうここに一人いるからね絶対に揺るがないよ。

さ、気を取り直して今日も彼の作品を観よう。(今日明日は連休さ)

何度も貼り付けとこう春馬君の追悼記事でこの方の文を越えるものはない。

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