内村文化祭へ行って来ました。
会場は「内村プロデュース謝恩会」以来の昭和女子大学人見記念講堂、ウッチャンの舞台は「僕妻」以来、生内村さんは内さま映画舞台挨拶以来と、かなり年月を感じてしまいましたが、50代になってもそのバイタリティとパワフルさとあくなき探求心に貪欲さを見つつもそれと正反対な癒しと自然な姿にほっこりさせられました。このギャップがあるからいつまでも好きでいられるんだよなあ。
外側はふんわり柔らかな面持ちなのに内側では燃え盛っている。なのに暑苦しさは感じず、会場内も浄化されたような不思議な雰囲気が漂っていました。ヒーリング効果みたいな感じ?
もう笑って笑って最近のストレスが吹っ飛んだわ。この夏は仕事がきつくて眠りも浅く、体調も悪かったけど、大好きな人が好きなことを心から楽しんでやっているだけでこんなに心が潤うもんなんですね。はー推しの存在って偉大いや推しって言い方もおこがましいな。ウッチャンはもう人生の師匠だわ一生好きだわ。
もちろんエンターティメントで見ると物足りない所や展開が読めてしまう場面、出演者の力量の差など今後の舞台への課題はたくさんあったと思いますが、「文化祭」という名の通り頭を空っぽにしてただただ楽しめばいいのではないかと、一緒に手を叩いたり、リズムを取ったりお客さんも参加できる場面がいくつもあって良かったです。
来年も参加したいなあ。グッズは長蛇の列でしたがエレカシ聞いてたらあっという間でした。丸山兄弟のCDとTシャツを購入、ロゴが可愛いけど普段使いはう~ん
テレビカメラが何台もあって記録用なのかワウさんでやってくれるのか特にそれについての説明はありませんでした。
では簡単に内村文化祭の内容をば
丸山けんじ弟の「丸山ちはる」ステージ
実録コント「夢の国」(内村家のディズニー一日体験)
おしゃべりタイム(最近の内村息子の言動、ストレッチで見かけた面白い人の再現)
日替わり若手コント(ニッチェ)
劇「仮面オジサン前編」
完コピ劇場(欅坂の黒い羊)
若手合同コント(150番目くらいの人たち)
内村ダンサーズ(メンバー増えました)
完コピ劇場(クイーン「レディオ・ガガ」
ミュージカル「大病院」
劇「仮面オジサン後編」
エンディング 歌
このラインナップを予定通りに見せてくれました。
この中で秀逸だったのは「ストレッチしながら延々と旅行の話をする40代女性」の再現、こういう実在人物の表現が抜群に上手いんだこの人は。後「う〇ちしか言わない最近のウッチャン息子の話ね。心音ちゃんといい面白すぎる。ニッチェのコントも面白かった。体がデカい方の人は堂々と嘘をついても様になりそうな存在感が好きです。ちょっと平田敦子さん味がある。黒い羊は元ネタを知らないのでピンとこなかったけど後でPV見てこれかあって思いました。あいみょんもね。
クイーンは私DVD持ってるのでもうツボに入った。拳を振り上げたかったけど誰もやってなかったなあ。
後、やっぱウッチャンの場の掌握力とか存在感ってすごくて劇の途中で少しグダっても彼が出るだけで締まるというか華のある人だなっていつも思います。見た目はあんなに地味なのに不思議だわあ天才なんだよなあ。何度も言うけどやるやら時代から「ウッチャン天才説」を唱えてますから私。そんでもって「ビートたけしの作り方」のピアノシーンで確信しましたから。この人はすごいんだよーって「ナンチャンあってのウッチャン」時代から言い続けてたもん。松本人志は天才で内村は秀才って言われてたけど「違う!ウッチャンだって天才だ、隠された才能がまだまだある!笑いに貪欲なんだこの人は」って吠えてた。相手にされなかったけど、あの頃の自分を褒めてやりたい。「見る目あるじゃんお前!」って。
まだまだこの人はやってくれるぞ、私もずっと見続けたいと思います。
会場は「内村プロデュース謝恩会」以来の昭和女子大学人見記念講堂、ウッチャンの舞台は「僕妻」以来、生内村さんは内さま映画舞台挨拶以来と、かなり年月を感じてしまいましたが、50代になってもそのバイタリティとパワフルさとあくなき探求心に貪欲さを見つつもそれと正反対な癒しと自然な姿にほっこりさせられました。このギャップがあるからいつまでも好きでいられるんだよなあ。
外側はふんわり柔らかな面持ちなのに内側では燃え盛っている。なのに暑苦しさは感じず、会場内も浄化されたような不思議な雰囲気が漂っていました。ヒーリング効果みたいな感じ?
もう笑って笑って最近のストレスが吹っ飛んだわ。この夏は仕事がきつくて眠りも浅く、体調も悪かったけど、大好きな人が好きなことを心から楽しんでやっているだけでこんなに心が潤うもんなんですね。はー推しの存在って偉大いや推しって言い方もおこがましいな。ウッチャンはもう人生の師匠だわ一生好きだわ。
もちろんエンターティメントで見ると物足りない所や展開が読めてしまう場面、出演者の力量の差など今後の舞台への課題はたくさんあったと思いますが、「文化祭」という名の通り頭を空っぽにしてただただ楽しめばいいのではないかと、一緒に手を叩いたり、リズムを取ったりお客さんも参加できる場面がいくつもあって良かったです。
来年も参加したいなあ。グッズは長蛇の列でしたがエレカシ聞いてたらあっという間でした。丸山兄弟のCDとTシャツを購入、ロゴが可愛いけど普段使いはう~ん
テレビカメラが何台もあって記録用なのかワウさんでやってくれるのか特にそれについての説明はありませんでした。
では簡単に内村文化祭の内容をば
丸山けんじ弟の「丸山ちはる」ステージ
実録コント「夢の国」(内村家のディズニー一日体験)
おしゃべりタイム(最近の内村息子の言動、ストレッチで見かけた面白い人の再現)
日替わり若手コント(ニッチェ)
劇「仮面オジサン前編」
完コピ劇場(欅坂の黒い羊)
若手合同コント(150番目くらいの人たち)
内村ダンサーズ(メンバー増えました)
完コピ劇場(クイーン「レディオ・ガガ」
ミュージカル「大病院」
劇「仮面オジサン後編」
エンディング 歌
このラインナップを予定通りに見せてくれました。
この中で秀逸だったのは「ストレッチしながら延々と旅行の話をする40代女性」の再現、こういう実在人物の表現が抜群に上手いんだこの人は。後「う〇ちしか言わない最近のウッチャン息子の話ね。心音ちゃんといい面白すぎる。ニッチェのコントも面白かった。体がデカい方の人は堂々と嘘をついても様になりそうな存在感が好きです。ちょっと平田敦子さん味がある。黒い羊は元ネタを知らないのでピンとこなかったけど後でPV見てこれかあって思いました。あいみょんもね。
クイーンは私DVD持ってるのでもうツボに入った。拳を振り上げたかったけど誰もやってなかったなあ。
後、やっぱウッチャンの場の掌握力とか存在感ってすごくて劇の途中で少しグダっても彼が出るだけで締まるというか華のある人だなっていつも思います。見た目はあんなに地味なのに不思議だわあ天才なんだよなあ。何度も言うけどやるやら時代から「ウッチャン天才説」を唱えてますから私。そんでもって「ビートたけしの作り方」のピアノシーンで確信しましたから。この人はすごいんだよーって「ナンチャンあってのウッチャン」時代から言い続けてたもん。松本人志は天才で内村は秀才って言われてたけど「違う!ウッチャンだって天才だ、隠された才能がまだまだある!笑いに貪欲なんだこの人は」って吠えてた。相手にされなかったけど、あの頃の自分を褒めてやりたい。「見る目あるじゃんお前!」って。
まだまだこの人はやってくれるぞ、私もずっと見続けたいと思います。