喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

停電の影響

2011-03-13 23:37:58 | weblog 2009~2011
演劇関係は16日までが休演でそれ以降は検討中が多い。

仕方ないよね。交通機関がパニくってて余震もある。けど、ずっと中止にはしないでほしい。

自粛だの不謹慎だの言う人いるけど、彼らにとってこれは仕事。

私たちが生活のために働くのと一緒。仕事をさせてあげてほしい。

娯楽だから必要ないんじゃなくて、こんな時だからこそ何かに励まされたいんだ。
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これは仕事なのだ。

2011-03-13 09:27:13 | ウッチャン
今回の地震でその当日、翌日の都内での舞台、コンサート等中止が相次いだが、今日から再開するところも多い。

こんなときだから自粛をとか、延期をとかいうが、一日中止にしただけでも莫大な損害になる。

特に大きい舞台は一、二年前からスケジュールを立てて会場を確保したりするから、延期になっていつ同じ場所を取れるかも分からない。それだけ大変なこと。

ましてや表現者にとっては演技すること自体が仕事であり、それがなくなるというのは仕事が出来ないのと同じ。

だったら精一杯仕事をして観客に希望を与え、その収益金を少しでも寄付にあてるのが得策だと思うのだ。

実際他舞台のホームページのお知らせを見ると再開は観客の安全性を基準に決められたようだし、自粛という感じではなかった。

その代わりというわけでもないが、募金箱など会場に設置してあるらしい。


ウッチャンの話になるが、彼は以前神戸の震災ですぐにお金を寄付したという。
私はラジオの相方の証言でその事実を知ったのだが、マスコミにアピールした芸能人が多い中、何も言わず行動を起こした彼を尊敬した。当然週刊誌等に載せられた「募金に協力した著名人」に彼の名前はなかった。

そんな心使いをする彼のことだから今回もすぐにアクションを起こしたに違いない。

そしてこんな時だからこそ笑いで勇気を希望を与えたい。それが自分の仕事だからとそう思っているんじゃないだろうか。

今回の地震は国民に大ショックを与えた。
被害のない地域の住民でさえも不安に苛まれている。

それを吹き飛ばす彼の仕事人としての根性を舞台を期待している。
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