喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

鋼鉄番長のネタ

2010-11-10 21:55:26 | ドラマ・演劇感想
「鋼鉄番長」には30代後半~40代くらいの人達が思わず「懐かしー」と言ってしまいそうな小ネタがある。流石に「愛と誠」はわからなかったけど。

で、主役である兜鋼鉄。
名前は某ロボットアニメの主人公に似てる。が、モデルではないと思う。
じゃあなんだろなーと考えた結果、オープニングのダンスで自分なりに判断(決めつけともいう)


「嗚呼!花の応援団」の青田赤道がモデルじゃないだろか。
あっちは応援団だけどね。なんかじゅんさんは「クエックエッ」が似合いそう。私は原作未読ですが、阿の舌がビロロロ~ンlってとぐろを巻いてたのを覚えている。

いのうえさんは「ガキデカ」とかに影響を受けたと演劇雑誌に書いていた。
あ~ポーズとかね。でもなんかピンとこない。番長でしょークドイでしょー。違うなあ。やっぱ青田だよ。

でも2号は赤道じゃないんだよなあ。二号のいる「剛鉄番長」の世界観はあれだ。

「行け!稲中卓球部」(原作大好き全巻持ってた。)

何となーく幼稚で変態。でもどこか渇いていて「嗚呼!花の~」のくどさはない。
そう思うと三宅鋼鉄って稲中にいそうなキャラだもんなあ。
「鋼鉄番長のテーマ」をそのまま稲中アニメのオープニングに脳内変換したら違和感なかった。あら不思議ー。

三宅鋼鉄にはネチッコイいやらしさがなかった。
ちょっと思春期でそういうものに興味ありありな番長って感じだった。(なのに台詞回しがネチッコイからちょっと違和感)一号と二号は実際年齢は4歳差?だけど、キャラクターとしては二周りくらいありそうな印象。(じゅんさんのみてないけど想像は付く)

大阪ではさらに「らしさ」を追求してれば良いのですが、さあどうなるか。
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