何をやっても

あのキム○クさんが総理の役をやるとな。

すごいな～。まあどうせコスプレ状態なんだろうけど視聴率は取るだろね。

もう何の役やってもいいよ。職業の前に【キム○クの】をつければ２０％は超えるもの。

いまいち浸透してない職種は全部彼に演じてもらえば宣伝になるんじゃないだろうか。

それどころか【ネットカフェ○民】とか【悪質クレー○ー】とかも彼の手にかかればヒーローだ。（脚本家は絶対キム○クを悪く書かないものね。）

設定とかも【昔いい人だったのにある事件がきっかけで】とかなんだろうな。
で、フツーの社会人の役立ったら彼だけは【型破り】（笑）お決まりのパターンだけど大人気。それがキム○ククオリティ

ここまで存在が確立しちゃうと大変だ。
むしろキム○ク本人よりも【その確立されたもの】の方が大きいんじゃないだろうか。ジレンマに苦しんでると思うな。

【あすなろ白書】の取手君の時は良かったのになあ。
私は原作を知ってたけど彼はほんとに良かった。ぴったり嵌っていたもの

今じゃあ【役名】で呼ばれる事はないだろうね。

おそらく彼の人気は衰える事はないだろう。
役者ではなく一人の絶対的存在としてトップを走り続ける。

たとえ彼が黒子姿で画面に現れても、中身が別人であったとしても、【キム○ク】というテロップを出しさえすれば視聴者はかぶりつく。

そして待ちわびるのだ
彼が頭巾を取る瞬間を今か今かと・・・

【キム○ク】というのはまさにそんな存在なんだろう。


・・・とここまで書いといてなんなんだけど

ドラマは見ない。