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2013 8/8の拝観報告(西福寺 六道まいり)
写真は、十王図絵と地蔵菩薩
本来は8/4の続きですが、本日仕事終わりで行っちゃいました、西福寺。
8/7~8/10は、近くの六道珍皇寺を中心に精霊迎えの六道まいりが行われます。
この時だけ西福寺では”地獄絵”が公開されます。
車を河原町松原の少し東に入った、木屋町松原のコインパーキングに停めます。
そこから歩くのですが、もちろんもっと車で接近出来るのですが、敢えてしません。
川端通を越えると、
・一方通行で西へ帰りにくい
・コインパーキングが空いていないかもしれない
・当日は途中から歩行者天国があり、周辺は渋滞になる可能性がある
からです。
この辺りは8/3に来て事前に考えていました。
8/3に来たのにはもちろん「人がいない写真を撮っておく」という目的もありました。
さて18:25頃に到着し、地獄絵をみてきました。
通常は他に入る人がいないので入りにくい本堂内ですが、今日は皆さん入られるので入りやすいです。
詳細は今後の本編で掲載します。
この日はやっぱり由緒書きが置いてありました。
8/3に聞いたら「ないです」って言われたのですが。
こうなる可能性があることぐらいは計算済みです(笑)。
本来はここで帰ろうと思っていたのですが、さすがにここまで来て六道珍皇寺を見ないのもなと思い行きました。
いつもは誰もいない境内ですが、さすがにスゴイ人だったのと、いつもは締め切りの本堂が全開でした。
迎え鐘を撞く列も長かったのですが、ふと見ると見たような人影が・・・。
誰あろう「WAN師匠」でした(笑)。
2人でグダグダ話しながら、僕は帰宅、師匠は六波羅蜜寺へ向かわれました。
西福寺では、8/9(金)の18:00~20:00に熊野観心十戒図・地獄絵絵解きがあります。
参加費は1000円です。
六道まいりは明日と明後日もありますので、興味とお時間がある方は是非行ってみてください。
ただし僕とWAN師匠にはもう遭遇できないでしょう(笑)。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
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コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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六波羅蜜寺の案内看板にふらふらしていたら
妻にひきとめられました。
聞いた時は「盛りすぎやろ」と思いましたが、あながち嘘でもなさそうですね。
それにしてもamadeus様と師匠、隔週くらいの
ペースで会ってません?(笑)
そうでしたね。
五条通では陶器まつりでした。
五条通に出なかったこともありますが、そもそもその分野に僕が興味ないからでしょうね(笑)。
そういえば京都検定3級で99点の失点1点も、陶器まつり関係の問題だったのを思い出しました(笑)。
でも数時間待ちってことはさすがに・・・(笑)。
>amadeus様と師匠、隔週くらいのペースで会ってません?
今年度ぐらいから時にama会の活動が活発になっていて、月に2回ぐらいのペースでありますからね。
そしてその中でも、
WAN師匠、
あんとんさま、
かんじろうさま、
toganjiさま
の参加率は”別格”です(笑)!
例えば京都駅で出会った方が、僕はビックリしますね。
「六道まいりの珍皇寺」でしょう。
アマデウス会員なら、遭遇率は上がるでしょう(笑)。
いつも参考にさせていただいております。
ところで六道まいりの時は
西福寺さんも数時間待ちなのでしょうか。
六道六道珍皇寺さんは今年は
お盆行事は見送るとの京都新聞WEBばんを
読みました。
例年の西福寺は常時4~5人ぐらいいるぐらいで、そんなに並ぶということはないですよ。
六堂珍皇寺も、例年のような一般での参拝は難しいそうですね。