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2011 10/2の拝観2(八木邸)


写真は、芹沢鴨らが粛清された八木邸の母屋

八木邸は壬生にあり、京都での新撰組出発の地です。

やがて芹沢鴨の狼藉ぶりが目に余るようになり、とうとう抹殺の命が下ります。
しかし芹沢鴨は神道無念流の免許皆伝ですから、素で戦うと危険すぎる。
そのため角屋で盛大な酒宴を「角屋」で催して酔わせて置いた訳です。

八木邸は、その芹沢一派が粛清された現場でもあります。

参観料は、最後に屯所餅と抹茶がついて1000円。

内部では説明もちゃんとして下さいます。

芹沢がつまずいた机、刀傷など、見れば見るほどリアルに迫ってくる気がします。

一連の歴史を辿る旅も、感慨深くいいものです。

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