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2024 9/22のランチ報告 最終(十五 法然院 彼岸法要)
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写真は、そば 3,500円。
10:00に大徳寺を出て、次に向かう予定だったのが哲学の道沿いにあるそば屋の十五。
ビブグルマンにも掲載された完全予約制のおそば屋さんです。
以前から行きたいと思っていましたが、7月8月は休業。
やっと9月に予約が取れました。
別に秋分の日と考えてもなかったのですが。
そしたらですよ。
1週間ほど前に母から「9/23に法然院で彼岸法要が11:00からあるから
連れて行ってくれへん」と連絡がありました。
近くの十五が12:00から予約済み。
こんな都合のいい話があるんでしょうかw
大徳寺から母をpick upして法然院へと向かいました。
10:30頃には着きましたが、もう人でいっぱい!
彼岸法要ってこんなに人が来るんですね。
駐車場も満車直前で駐車出来ました。
まずはお墓掃除。
そして書院で待ちますが、この日は書院も全開で檀家さんの休憩所にしています。
11:00から法要。
いつも45分の法要で15分の法話。
そして春はちらし寿司、秋は助六の昼食と決まっています。
僕は法要終わりで法然院を出て、12:00前に十五に徒歩でやってきました。
写真は、店内。
店内はカウンター席8席のみ。
完全予約制で、注文も先にしておきます。
先にするといっても食事はそばがきとおそばのみです。
一斉にスタートで、まずはそばがきが出て来ます。
皆さんおそばは注文しておられるので、2人連れだと1つずつ注文しシェアするケースが多いようです。
また現地でそばがきを追加注文している方もおられました。
さてそがばきタイムの後は一斉におそばタイムです。
写真で分かるでしょうか、細いうどんぐらいの太さなのでそばにしては太めです。
そのまま、出汁をつけて、そして机にある醤油をつけての3種類の戴き方があります。
でも僕もですが、1番人気は醤油ですね。
大将も言っておられましたが、日本人は醤油が少し香るぐらいで食べるのに対し、海外の方は小瓶1本使う勢いだと。
実際当日も海外の方が1人おられ、その方は小瓶ほぼ1本使っておられました。
僕たちは小瓶の1/ぐらいでしたね。
さておそばですが、太めなので喉越しではないです。
そばの風味がすごいです。
じっくりおそばの味が堪能できます。
そば好きの方にはぜひおすすめです。
最後はもちろんそば湯も出てきます。
12:40頃にこちらを出て、徒歩で法然院に戻りました。
そこで母をpick upして、この日はそのまま帰宅。
大相撲秋場所の千秋楽をTVで観戦しました(千秋楽は通常より30分ぐらい進行が早いので、13:45頃には帰っておきたいところなのです)。
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