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2014 7/21の拝観報告(質志鍾乳洞公園)


写真は、鍾乳洞内部(手前の方)

三連休の最終日でした。
前日は舞鶴ツアーでしたので、この日は家族で遊びます。

7/20に舞鶴から帰宅すると、妻より「明日やけど、前に言ってた鍾乳洞行く?川もあるんやろう」と提案がありました。
僕も京都唯一という鍾乳洞は気になっていたので、迷わず行くことにしました。

場所は京丹波町の方ですので、2日連続の京都縦貫道(笑)。
昨日は7:00発でしたが、この日は9:00発。
連休最終日でしたが、まあまあの渋滞。
10:20頃に到着しました。

また内部の詳細は明日に本編を掲載します。

基本的には小さめのキャンプ場のような感じ。
その奥に鍾乳洞があります。

到着してすぐに鍾乳洞へ。
この鍾乳洞が涼しい!
通年で13度らしいです。
外が暑いので、中に入ると体感的には冷蔵庫です(笑)。

そして最初は写真様にゆっくり歩いて行けるんですが・・・後半は・・・。
ほぼハシゴです、ハシゴ。
金属のハシゴを降ります。
最初子供は怖がっていましたが、慣れてくると楽しんでいましたが。

お昼は持参のお弁当を食べました。

午後は中央に流れる小川でサワガニ捕りです。
既に3匹家で飼っているので、長男はさらに増やしたいようです。
ここに大きいサワガニが結構いました。
体の横径2.5cm以上のシバリで捕獲しても10匹ぐらい捕れました。
長男、次男は夢中でしたね(笑)。

帰りの途中で丹波ワインにも立ち寄り、妻は試飲でご機嫌。

楽しい連休も終わりました。

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霊山観音


写真は、鏡池と観音像

霊山観音(りょうぜんかんのん)は、殉国の英霊や大戦での戦没者をお祀りしています。
あまり観光で行く感じではないです。

アクセス
高台寺の南側にあります。
高台寺駐車場の東側に山門があります。
白い巨大な観音像があるので、見落とすことはないでしょう。

山門で200円を納めると、大きな火のついたお線香を下さいます。
これを持って境内に入ります。
正面には大きな白い観音像があり、手前には大きな鏡池があります。
鏡池の脇を通り、観音像の前にある大香炉に先ほどのお線香をお供えします。

そして観音像の下にあたる正面の本堂へ。
本堂正面には本尊の十一面観音像が、右手には毘沙門天と弁財天が、左手には地蔵菩薩がお祀りされています。

本堂の左手から外(観音像の左手になります)へ出ます。
大きな仏足石と、愛染明王堂があります。

そしてあの巨大な観音像の右手後方から内部に入ります。
観音像の胎内には十二支守本尊がお祀りされているので、自分の干支の神様にお参りします。
観音像の左手後方から外に出ます。

また少し離れますが、境内右手奥には護摩堂もあります。

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