ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

さんぽ

2014-05-04 16:18:08 | ヒイラギのひとりごと

5月4日 日ようび はれ

「りくぎえん」というえどじだいのだいみょうのにわまでさんぽに出かけました。

あるいていくのははじめてだったので、さいしょはみちをまちがえて、すがもまでいってしまいました。
えきのすぐまえのほどうは、おまつりのようなたくさんの人でいっぱいでした。



あるきつかれてちょっとふらふらしたので、ししょくのもなかをもらいました。



きたみちをすこしもどると、としょしつにいっぱいある本のかいしゃがありました。
かべのとけいが「ぐりとぐら」になっていて、とてもかわいかったです。
「りくぎえん」にいくのは、ここでまがるそうです。



「りくぎえん」につきました。
きょうはみどりの日なのでむりょうで入れました。



一ばんたかいところからみても、おもったよりすいていました。



いまはつつじの花がいちばんきれいで、いろんなしゅるいのつつじがさいていました。
つつじのしゅるいとせつめいが立てふだにかいてあって、よんだのにぜんぶわすれてしまいました。



でも、このいろのいちばんこいピンクの花がいちばんきれいだとおもいました。
これは、ふじしろとうげじゃなくて、もっといりぐちにちかいところでさいていたんだったとおもいます。



つつじのほかにも、いろいろめずらしいものがありました。
そめいよしののふるい木とか、



こんなかたちとか、



こんなかたちの、かわったえだののびかたの木とかもありました。



すごくのっぽのたけのこもありました。
よこでみていたおじいさんが、「これはもうたべられないなあ」といっていました。



あと、かめもたくさんいました。
このかめは、このぽーずでだいぶながいことじっとしていて、しんでいるのかとおもいました。
水のなかでこうらぼしをするかめをはじめてみました。



ぜんぶあるいていってかえってきたらて、きがついたらおひるよりもだいぶすぎていました。
おなかがすいたので、いえのちかくのカフェでスモークサーモンのサンドイッチとレモネードをつくってもらいました。



カフェのテーブルの下のほうをみたら、すごくむかしのミシンのあしになっていました。
おもしろいなとおもいました。



おわり。

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